クラブワールドカップが無意味な3つの理由!

クラブワールドカップは全く無意味な大会であるとよく批判されますが、正直なところこの意見に対しては何の反論もできません。

なぜクラブワールドカップはいつも無意味と批判されるのでしょうか?

いつか素晴らしい大会だと評価される日がやってくるのでしょうか?

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そんな風に期待を込めていましたが、それは無駄に終わりそうです。

クラブワールドカップが無意味というレッテルを剥がすことは到底不可能だからです。

本日はクラブワールドカップが無意味だと批判される3つの理由をお伝えします。

クラブワールドカップ出場チームが続々と決定。いよいよ今年の顔ぶれが明らかに。

今年もいよいよクラブワールドカップがやってきます。

開催国が決まっている大会の中では、日本開催は最後の大会ということに今年はなります。

つまり、今後クラブワールドカップの開催国に日本が選ばれない限りは、もう二度とこの大会を生で見ることはできません。

そして、その可能性は非常に高いのが現実です。

なぜならクラブワールドカップの開催権は豊かな中東や北アフリカの国々に独占されつつあるからです。今後中国やアラブ首長国連邦で開催されることはあっても日本でクラブワールドカップが行わらる可能性は極めて低いと言わざるを得ません。

だからこそ、私はこの大会をしみたいと思っています。

クラブワールドカップが無意味な3つの理由!

しかし、それは叶いそうにありません。

なぜならクラブワールドカップの幾つかの試合は全く見る価値のない無意味な試合だからです。

残念ながら日本の無能なメディアはこの無意味ないくつかの試合に過剰なまでの報道で飾り立てます。

しかし、既に正体はばれています。

これらの試合を見る意味は全くないのです。

それではなぜ、クラブワールドカップは無意味と揶揄されるのでしょうか?

それには3つの理由があります。

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クラブワールドカップが無意味と言われる理由その①つまらない試合が多い

もしあなたが今、何か他に取り組んでいるのだとしたら、一度それを片付けてから、冷静になって考えてみてください。

オークランドシティVS浦和レッズ

あなたはこの試合が見たいですか?

クラブワールドカップが無意味な3つの理由!

はっきり言って筆者はこの試合を全く見たいと思いません。この試合を見るくらいなら秋の夕暮れの下で途方に暮れている方がましです。

無名選手。

拙いテクニック。

凡庸な戦術。

これら吐いて捨ててしまいたいようなものが、きっとこの試合には凝縮されているでしょう。

それくらいこの試合には意味がありません。

それではこの試合はどうでしょうか?

アジア王者対アフリカ王者

少しマシになったような気もしますが、それでもこの2つのチームにどこの誰がいるのかは見当もつきません。

最近はアジア勢が中国のチームを中心に勢力を伸ばしつつあります。

中国のチームは現役ブラジル代表や各国代表クラスの選手をヨーロッパから次々と獲得。アジアレベルではタレント力で傑出した存在になっています。

彼ら中国勢にオイルマネーで潤う中東勢がアジアの主軸になっています。とはいえ、金の力で集められたチームは集団としてのまとまりにかけており、昨年のクラブワールドカップでは中国の広州恒大がJリーグ代表ほサンフレッチェ広島にあと一歩のところまで追い詰められるという出来事がありました。

また、相変わらず北中米カリブ海の王者も安定した力を備えており、クラブワールドカップの大会としてのレベルは僅かながらではありますが、アップしているのかもしれません。

そういった意味ではサッカーの世界的な普及に貢献しているクラブワールドカップは無意味な大会とは言えないのかもしれません。

とはいえ、ヨーロッパ王者や南米王者とはまだまだ大きな差があり、彼らの戦いはまだローカルクラスの域を抜けていません。彼らの戦いを「ワールドカップ」と位置付けて開催するのはかなり無理があるのです。

そして、クラブワールドカップが無意味と言われるふたつめの理由がこちらです。

クラブワールドカップが無意味と言われる理由その②実質的に欧州対南米

これがこの大会が無意味といわれるふたつめの理由です。

特にヨーロッパ勢が強すぎるというのもありますが、ヨーロッパと南米の力が突出しており、アジア、アフリカ、オセアニア、北中米カリブ海のチームはほとんど「参加賞」状態になっています。

クラブワールドカップが無意味な3つの理由!

過去10回のクラブワールドカップの歴史の中で、ヨーロッパと南米以外のチームが決勝に進出したのは1度きりで、優勝に関してはヨーロッパと南米を行ったり来たりしている状態です。

つまり、クラブワールドカップの前身の「トヨタカップ」とほとんど大会の形式は同じになっており、単純に試合数が増えただけになっています。

大会の形式も欧州と南米が決勝に進出しやすいようになっており、他のチームが1回戦や準々決勝を戦うのに対し、欧州と南米は準決勝から戦う形になっています。

そういった意味ではクラブワールドカップという大会に形式を変えたのはほとんど無意味でした。

そして、クラブワールドカップが無意味だと言われる3つ目の理由に関しては、この大会を批判しながらもついつい楽しんでしまう筆者のようは人間にとっては非常に悲しい理由となっています…

クラブワールドカップが無意味と言われる理由その③世界から全く評価されていない

これが一番強烈な無意味だと言われる理由です…

実はこのクラブワールドカップは世界的に(特にヨーロッパでは)は全く無意味で価値のない大会だと認識されています。

年をまたいでリーグ戦が行われるヨーロッパの各国リーグにおいては、12月という疲れが出始める時期に20時間近いフライトの末に僅か2試合を戦うことに対して大きな負担を強いられています。

クラブ側としては集金のイベントとして旨味がありますが、現場はそうではありません。

特に現マンチェスターユナイテッドの監督で、チャンピオンズリーグをポルトとインテルで2度制したポルトガル人指揮官のジョゼ・モウリーニョはこんな風にクラブワールドカップの無意味さを表しています。

クラブワールドカップが無意味な3つの理由!

「クラブW杯でのちっぽけな2試合より、CLで勝つ方がよっぽど重要だとは思う。」

モウリーニョはチャンピオンズリーグを制した後には、そのチームに残留していないため、クラブワールドカップを戦った経験がありません。

大会のタイトルを集めることを至上の喜びとするタイプのこの監督でさえも、クラブワールドカップの優勝トロフィーには全く興味がないようです。

ちなみに選手のリアクションからも、いかにこのクラブワールドカップが無意味化は伝わってきます。

クラブワールドカップよりも遥かに大会としての地位が高く、選手1人のキャリアを賭しても獲得するのが難しいチャンピオンズリーグで優勝すると、やはり選手たちの喜びもひとしおとなります。

これがチャンピオンズリーグで優勝した時のレアルマドリードの選手たちの表情です。

クラブワールドカップが無意味な3つの理由!

けた選手などは…

クラブワールドカップが無意味な3つの理由!

号泣して悔しがります。

それくらい、チャンピオンズリーグに賭ける想いが強いのです。

対するクラブワールドカップを見てみましょう。

クラブワールドカップが無意味な3つの理由!

「みんなで戦ってなんとか勝ったねー」

くらいのリアクション(笑)

クラブワールドカップは正直なところ勝っても負けてもどっちでもいいくらいのうっすーいリアクションしか見ることができません。選手たちに覇気がないと、どうしても試合のテンションが下がってしまいます。

やはり選手や監督たちがクラブワールドカップを無意味だと感じているのかもしれません…

確かに本当に無意味だと思います…

本日はクラブワールドカップが無意味だと言われる3つの理由をお伝えしました。

そして、下のリンクでは今年、この無意味な大会にはるばるスペインからやって来てくれるレアルマドリードのメンバー紹介しています。クラブワールドカップは無意味かもしれませんが、レアルマドリードの選手たちがプレーする姿を見れる事は全く持って無意味ではありません。この記事は選手名鑑になっており、レアルマドリードがどのようなメンバーや戦術で戦うのか知ることができる、必読の内容になっています。必ず目を通すことをお勧めします。

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