強さを取り戻したスペイン代表!主要メンバー&背番号2017!

2014年のブラジルワールドカップと2016年のユーロで苦杯舐めた、元世界王者スペイン代表が、徐々にではあるが力を取り戻しつつあります…

スペイン代表が狙うのは、2大会ぶりのワールドカップ制覇です。

そして、現在のスペイン代表には…

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その目標を達成することができるメンバーが揃っていると言えるでしょう。

2017年のスペイン代表は、戦力の増強を目指して戦っていくことになります。

ワールドカップまで残り1年を切った段階で、スペイン代表はどこまでパワーアップすることができるのでしょうか?

今回は2017年スペイン代表のメンバーと背番号をお伝えしましょう!

スペイン代表がワールドカップへ爆進!再び王座へ!

2017年に入ってから、前世界王者スペイン代表が絶好調です。

ワールドカップ予選ではグループリーグのトップを快走し、ほとんど本大会までリーチをかけています。

チームとしての経験値も豊富で、仮にプレーオフに回ったとしても、余裕で本大会に進むメンバーと戦力を有しているでしょう。

そう、2017年のスペイン代表はブラジルとフランスの地で味わった屈辱を晴らそうと着々とパワーアップしているのです…

そして、現段階でスペイン代表が進めているのが、新しい戦術の習得と、各ポジションの整備です。

それでは、現時点でスペイン代表のメンバーや組織の熟成はどの程度進んでいるのでしょうか?

ポジション別に見ていきます。

スペイン代表ポジション別メンバー&背番号①GK

2016年のユーロで、長らくスペイン代表のゴールマウスを守ってきたイケル・カシージャスが第一線から退きました。

そして現在スペイン代表の正GKはダビド・デ・ヘアが務めています。

シュートストップやPKストッパーとしての能力が高かったカシージャスに対して、デ・ヘアは足下の技術にも長けたモダンなGKです。

時代に適した先進性も含めて、絶対的な能力でカシージャスを上回るGKと判断して問題ないでしょう。

そして、スペイン代表のGKのメンバーは、このデ・ヘアを中心に構成されています。

〈1番手〉

ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)

序列:不動
背番号:1

〈2番手〉

ぺぺ・レイナ(ナポリ)

序列:当確
背番号:23

〈3番手〉

ケパ・アリサバラガ(アスレティック・ビルバオ)

序列:有力
背番号:?

〈4番手〉

セルヒオ・リコ(セビージャ)

序列:有力
背番号:?

〈5番手〉

イケル・カシージャス(ポルト)

序列:脱落
背番号:?

スペイン代表のGKのメンバーは、実質的に4人で争われています。

カシージャスが再び招集されるとしたら、デ・ヘアやレイナに万が一のアクシデントが生じたときとなるでしょう。

所属クラブでスタメンとしてプレーするメンバーがズラリと揃っており、年齢的にもベテランと若手が融合したバランスの良い構成となっています。

1番手のデ・ヘア、2番手のレイナはワールドカップ本大会でと招集は確実。

レイナはチームのムードメーカー、リーダーとしての期待も高い貴重なメンバーです。

セルヒオ・リコアリパサラガによる熾烈な3番手争いも注目です。

現時点ではアリパサラガが若干リードしているようですが、2017-2018シーズンの活躍次第では序列が入れ替わってもおかしくないでしょう。

現在のスペイン代表には歴代でも屈指の陣容が整っているといって差し支えないでしょう。

スペイン代表ポジション別メンバー&背番号②センターバック

1986年生まれのセルヒオ・ラモスと1987年生まれのジェラール・ピケ

レアルマドリードとバルセロナの主軸のセンターバックがコンビを組むスペイン代表のセンターバックはスタメンだけであれば、歴代屈指のクオリティです。

テコ入れが必要なのは3番手以下のメンバーです。

現時点ではレアルマドリードのナチョ、ドルトムントのバルトラ、ソシエダのイニゴ・マルティネスが控えている状況です。

<1番手>

セルヒオ・ラモス(レアルマドリード)

序列:不動
背番号:15

<2番手>

ジェラール・ピケ(バルセロナ)

序列:不動
背番号:3

<3番手>

ナチョ(レアルマドリード)

序列:有力
背番号:?

<4番手>

イニゴ・マルティネス(レアルソシエダ)

画像

序列:有力
背番号:?

<5番手>

マルク・バルトラ(ドルトムント)

序列:有力
背番号:?

<6番手>

ジェライ・アルバレス(アスレティック・ビルバオ)

序列:脱落?
背番号:?

<7番手>

シャビエル・エチェイタ(アスレティック・ビルバオ)

序列:脱落?
背番号:?

<8番手>

ハビ・マルティネス(バイエルン・ミュンヘン)

序列:脱落?
背番号:?

<9番手>

ヘスス・バジェホ(レアルマドリード)

序列:近未来の主力
背番号:?

<10番手>

ラウール・アルビオル(ナポリ)

序列:脱落?
背番号:?

9番手まで取り上げたように、頭数はいれども、3番手以下のメンバーが絶対的な主力になりきれていないのが、スペイン代表のセンターバックの現状です。

2016-2017シーズンのレアルマドリードで安定感の高さを見せ最終ライン全域をこなすマルチでもあるナチョ、バルセロナ時代の停滞から脱しドルトムントで存在感を高めているバルトラ、そして希少価値の高い左利きのセンターバックであるイニゴ・マルティネスの存在は頼もしいですが、やはりセルヒオ・ラモスやピケと比較するとタレント力で大きく見劣りしてしまいます。

痛恨だったのはアスレティック・ビルバオのジェライが癌により、療養に入ってしまったこと。

スペイン代表の未来を担うと思われていた22歳のセンターバックが戦列を離れたことにより、近未来に向けた算段に狂いが生じてしまいました。

ジェライは才能だけであればナチョやバルトラを凌ぐ逸材だったからです。

そこで筆者が推薦したいのが、ハビ・マルティネスです。

スペイン代表のロペテギ監督はあまりハビ・マルティネスを評価していないのか、就任以降一貫してバイエルンのレギュラーセンターバックを召集していません。

ここ2年ほどは大きな怪我もなく、しかもボランチもこなせる汎用性も持ち合わせていることも考慮するとバックアップメンバーとしては最適なようにも思えます。

守備的MFの陣容に関しては後述しますが、現時点のスペイン代表のメンバーの中にセルジ・ブスケッツの代役をこなせる人材も彼しかいないように思えるのですが…

一方で成長が期待できそうなのが、レアルマドリードのバジェホ

2016-2017シーズンのフランクフルトで3バックシステムの左ストッパーを担い、評価を急上昇させて今夏銀河系軍団の一員として加わりました。

フランクフルト時代に共に最終ラインを形成したのは、なんと日本代表の長谷部誠です。

現時点ではチームで4番手に甘んじていますが、レアルマドリードのジダン監督は若手の積極登用に迷いがありません。

2017年の夏もセンターバックの補強をバジェホ以外に行わなかったのが、何よりの証拠でしょう。

スター軍団の中で存在感を発揮すれば一気に代表入りも視界に入ってくるのかもしれません。

ちなみにピケは2018年のロシアワールドカップをもてしてのスペイン代表引退を表明済み。

中央(マドリードを中心とするカスティージャ地方)に対する反権力を高らかに掲げ、カタルーニャの独立を提唱してきたピケは、ホーム戦であっても観衆から大ブーイングを浴びながらプレーしてきました。

能力的には世界屈指のメンバーで、センターバックというポジションを考えれが、2020年のユーロまでプレーできそうではありますが、どうやらその意思は固いようです。

つまり、2018年以降、スペイン代表は世代交代に入っていくことになるでしょう。

スペイン代表ポジション別メンバー&背番号③右サイドバック

珠玉のタレントがズラリと居並ぶ2017年のスペイン代表でも屈指の選手層を誇るポジションが、右サイドバックです。

レアルマドリードのガニエル・カルバハル、チェルシーのセサール・アスピリクエタ、アトレティコマドリードのファンフラン、ビジャレアルのマリオ・ガスパールなど、誰をピッチに送り出しても大きな問題は起こりえないと断言できるメンバーです。

ミチェル・サルガドとカルレス・プジョールが激しくこのポジションを争っていた2002年頃を遥かに上回る歴代最高の充実度といっても問題ないでしょう。

<1番手>

序列:不動
背番号:

<2番手>

セサール・アスピリクエタ(チェルシー)

序列:当確
背番号:

<3番手>

ファンフラン(アトレティコマドリード)

序列:有力
背番号:

<4番手>

マリオ・ガスパール(ビジャレアル)

序列:有力
背番号:?

<5番手>

アレイクス・ビダル(バルセロナ)

序列:脱落?
背番号:

<6番手>

アルバロ・オドリオソラ(レアルソシエダ)

序列:近未来の主力
背番号:?

バルセロナのアレイクス・ビダルが入り込む余地すらないほど、歴代最高充実のメンバーが揃っています。

序列のトップは今や世界最高のライトバックと評されるカルバハル

組み立ての貢献度やクロスの精度が高く、2016-2017シーズンはレアルマドリードでアシストを量産しました。

若かりし頃に弱点とされたディフェンスも改善されており、穴のないサイドバックになりつつあります。

アスピリクエタはチェルシーで3バックのセンターライトを任されるほどの守備力の高さが魅力。

177cmというサイズ感ならではの足回りの良さを生かして、1対1で驚異的な勝率を誇っています。

序列が入れ替わる可能性があるのが、ファンフランとガスパールの3番手争い。

2016-2017シーズンの終盤から衰えが見られるファンフランに対して、ガスパールは充実一途。

あまりにもカルバハルとアスピリクエタの牙城が高いため、注目される機会が多くありませんが、スペイン代表のメンバーにふさわしい活躍を見せています。

例えばスペイン代表が3バックを導入するならば、アスピリクエタの最終ラインのスライドに伴い、ワールドカップ本大会での召集というサプライズもあるのかもしれません。

追い抜かれた感のあるファンフランも文句のつけようがない実力者で、献身性とクオリティと備えた良質なライトバックで仮にメンバー入りしても十分に信頼のおける人材です。

バルセロナで活躍しかけた矢先に大怪我を負ってしまったビダルはこのメンバーの中にはつけこむ隙がないでしょう…

それほど現在のスペイン代表の右サイドバックは質・量ともに高く、歴代最高陣容と言えるのです。

2016-2017シーズンに台頭したのが、レアルソシエダのオドリオソラ。

まだソシエダでも絶対的なスタメン確保したわけではないので、2017年のうちにスペイン代表に召集されるのは難しいかもしれませんが、ポゼッションサッカーへの適性が高い、若き右サイドバックです。

スペイン代表ポジション別メンバー&背番号④左サイドバック

右サイドバックとはいえないまでも、左サイドバックにも歴代スペイン代表メンバーの中でも屈指の陣容が揃っています。

スペイン代表でもすっかり古株になったバルセロナのジョルディ・アルバが筆頭であることには間違いありませんが、有望な若手が多く、未来への展望はむしろ右サイドバックよりも明るいといえるかもしれません。

<1番手>

ジョルディ・アルバ(バルセロナ)

序列:不動
背番号:18

<2番手>

セサール・アスピリクエタ(チェルシー)

序列:当確
背番号:?

<3番手>

ナチョ・モンレアル(アーセナル)

序列:有力
背番号:?

<4番手>

マルコス・アロンソ(チェルシー)

序列:有力
背番号:?

<5番手>

セルヒオ・エスクデロ(セビージャ)

序列:微妙
背番号:

<6番手>

ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)

序列:微妙
背番号:?

<7番手>

ユーリ・ベルチチェ(パリサンジェルマン)

序列:微妙
背番号:?

<8番手>

アーロン(エスパニョール)

序列:近未来の主力
背番号:?

ビッグクラブでレギュラーを務める実力者から近未来にスペイン代表を担うであろう逸材まで含めて、中長期的楽観視できるポジションです。

チームメイトとの連携と経験値でライバルを上回るジョルディは、少なくとも2018年のロシアワールドカップまでは安泰。

チェルシーで驚異的なスタミナと走力を見せているマルコス・アロンソが急浮上しつつありますが、両サイドをこなせるアスピリクエタがライバルになりそう。

186cmと大柄なウイングバックで、高さのギャップが激しいチームとの戦いでは有効なオプションになりそうな存在です。

中堅ではかつてシャルケで内田篤人と共にプレーしたセビージャのセルヒオ・エスクデロ、ソシエダの躍進に貢献し今夏パリサンジェルマンに旅立ったユーリが健在。

若手ではバレンシアのガヤ以上に、20歳の若さでエスパニョールのレギュラーに定着して30試合に出場したアーロンの期待値が急上昇しています。

ご覧のように現在のスペイン代表の左サイドバックには、他国もうらやむ非常に豪華なメンバーが揃っています。

恐らく2017年は現在のメンバーを維持させ、ワールドカップ終了後に若手にシフトしていく可能性もあるでしょう。

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スペイン代表ポジション別メンバー&背番号⑤アンカー/守備的MF

新戦力の発掘が求められているポジションです。

スペイン代表は基本的に3センターハーフのフォーメーションを採用していますが、このシステムにおいては中盤の底を務めるアンカーは戦術の肝でもあります。

ロペテギ監督は就任以来、一貫してバルセロナのブスケッツにこの大役を任せています。

とはいえ、そのブスケッツもいよいよ30歳の大台が見えてきました。

フィジカルに頼るタイプではないとはいえ、有事の際のバックアッパー探しも含めた新戦力の台頭が求められているポジションであることは言うまでもありません。

<1番手>

セルジ・ブスケッツ(バルセロナ)

序列:不動
背番号:16or5

<2番手>

アシエル・イジャラメンディ(レアルソシエダ)

序列:有力
背番号:?

<3番手>

ブルーノ・ソリアーノ(ビジャレアル)

序列:有力
背番号:

<4番手>

アンデル・エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド)

序列:微妙
背番号:?

<5番手>

ビセンテ・イボーラ(レスター)

序列:脱落
背番号:?

<6番手>

ミケル・サン・ホセ(アスレティック・ビルバオ)

序列:脱落?
背番号:?

<7番手>

ディエゴ・ジョレンテ(レアルマドリード)

序列:近未来の主力
背番号:?

ロペテギ監督の意向は明確です。

32歳のブルーノを未だに構想に含めているように、例え年齢が高くてもこの戦術的な肝となるポジションに、能力的な妥協はしないということなのでしょう。

ブルーノと熾烈な2番手争いを繰り広げているのが、レアルソシエダで復活してみせたイジャラメンディ

守備力とパスセンスを兼備したアンカーにもってこいの人材です。

反対にここ一年で序列を落としたのが、ビルバオのサン・ホセと今夏プレミアリーグのレスターに移籍したイボーラ。

共に守備力に長けたタイプではありますが、パスサッカーに淀みを生んでしまう点が懸念されたのか、ここ最近は召集されていません。

微妙なのがマンチェスター・ユナイテッドで主力メンバーのアンデルです。

本来は攻撃的な役割が期待されている選手ですが、現状スペイン代表には攻撃的MFに空きがなく、起用されうるとするならアンカーの方が可能性が高そうです。

マンチェスターユナイテッドで任されているのがまさしくこの役割で、フランス代表ポグバのやや後方に常駐して、守備面でサポートしながら、正確な配給でオフェンスをコントロールしています。

2017-2018シーズンのユナイテッドで特筆すべきパフォーマンスを披露することができれば、熾烈な守備的MFの争いの中に食い込んでいける可能性があります。

近未来の主力になりうるのはレアルマドリードに復帰したディエゴ・ジョレンテ

展開力を備えた司令塔タイプで、大きな伸び代を残しているように見えます。

2016-2017シーズンはレンタル先のアラベスで中核メンバーとしてプレーしました。

懸念はレアルマドリードで控えに甘んじそうなこと。

ブラジル代表カゼミーロの牙城が高く、守備的MFとしては3番手という位置づけです。

現状の立場を上昇させていくのが、スペイン代表メンバー召集への鍵となるでしょう。

スペイン代表ポジション別メンバー&背番号⑥インサイドハーフ/攻撃的MF

間違いなく、スペイン代表が世界に誇る最強のポジション。

パサータイプからドリブラー、そしてサイドでもプレーできる万能型などあらゆるタイプを取り揃えています。

ロペテギ監督は相手と選手のコンディションを判断して、最良のメンバーをピッチに送り出すことができるのです。

人選が読めないと、当然対戦相手も研究がしずらくなります。

<1番手>

ダビド・シルバ(マンチェスター・シティ)

序列:有力
背番号:21

<2番手>

アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)

序列:有力
背番号:6

<3番手>

コケ(アトレティコマドリード)

序列:有力
背番号:8

<4番手>

チアゴ・アルカンタラ(バイエルン・ミュンヘン)

序列:有力
背番号:?

<5番手>

サウール・ニゲス(アトレティコマドリード)

序列:有力
背番号:?

<6番手>

イスコ(レアルマドリード)

序列:有力
背番号:

<7番手>

セルジ・ロベルト(バルセロナ)

序列:有力
背番号:?

<8番手>

マルオ・アセンシオ(レアルマドリード)

序列:有力
背番号:

<9番手>

ファン・マヌエル・マタ(マンチェスター・ユナイテッド)

序列:微妙
背番号:

<10番手>

セスク・ファブレガス(チェルシー)

序列:微妙
背番号:10?

<11番手>

ダニ・セバージョス(レアルマドリード)

序列:近未来の主力
背番号:?

<12番手>

ラウール・ガルシア(アスレティック・ビルバオ)

序列:脱落?
背番号:?

<13番手>

イケル・ムニアイン(アスレティック・ビルバオ)

序列:脱落?
背番号:?

<13番手>

ミケル・オジャルサバル(レアルソシエダ)

序列:近未来の主力
背番号;?

<14番手>

カルレス・ソレール(バレンシア)

序列:近未来の主力
背番号:?

<15番手>

マヌ・トリゲロス(ビジャレアル)

序列:脱落?
背番号?

<16番手>

カルレス・アレーニャ(バルセロナ)

序列:近未来の主力
背番号:?

スペイン代表以外の国であれば、中核を担えるであろう珠玉のタレントを両手に余るほど抱えている、歴代最強といっても差し支えないメンバーです。

序列のトップを走るのはシルバですが、後続メンバーの凄まじい勢いと、タレント力を考慮すると、このスペイン代表黄金時代の主軸であっても落選の可能性は0とは言い切れません。

現にマタやセスクといった実力者であっても、序列の下位に追いやられつつあるのです。

そして、それはイニエスタでさえも例外ではないでしょう。

赤丸急上昇中なのが、レアルマドリードのアセンシオ

得点力、局面打開力、パスセンスの全てを兼ね備えた20年に1度の逸材は、イニエスタに匹敵するとも評されており、一部のジャーナリストの間では『イスコの輝きなど、アセンシオのそれに比べれば、蝋燭の灯りのようなものだ』とも言われています。

あっという間にレアルマドリードの主力に成長したメンタル的な成熟にも太鼓判が押せます。

2016-2017シーズンに大きく台頭したのが、低迷するバレンシアをけん引したソレール。

パスセンスに長けたトップ下で、『シルバの再来』とバレンシアのサポーターから期待されています。

2016-2017シーズンのバレンシアはソレールがいなければ、降格していたといわれるほどです。

しかし、20歳でバレンシアのスタメンの座を掴んだソレールでさえ、戦力として見込めるのは2017年以降となるでしょう。

アセンシオやシルバ、マタなどがそうであるように、彼らはサイドに開いた位置からでもプレーすることが可能で、サイドプレーヤーも含めた20人前後の珠玉のタレント達で、6~7枠という非常に限られたサバイバルを勝ち抜かなければならないのです…

スペイン代表ポジション別メンバー&背番号⑦サイドアタッカー

2016年のユーロで退任したビセンテ・デル・ボスケ監督はサイドアタッカーをそれほど多く活用していませんでしたが、ロペテギ監督は1人から2人はサイドアタッカーを陣容に含めています。

それでも2人のサイドアタッカーを同時起用する機会は少なく、あくまでどちらかのサイドにおかれるケースがほとんどです。

上述の通り、攻撃的MFも含めた競争となっています。

<1番手>

ビトーロ(ラス・パルマス)

序列:有力
背番号:?

<2番手>

ペドロ・ロドリゲス(チェルシー)

序列:有力
背番号:?

<3番手>

ルーカス・バスケス(レアルマドリード)

序列:有力
背番号:?

<4番手>

ジェラール・デウロフェウ(バルセロナ)

序列:微妙
背番号:?

<5番手>

スソ(ミラン)

序列:微妙
背番号:?

<6番手>

イニャキ・ウィリアムス(アスレティック・ビルバオ)

序列:近未来の主力
背番号:?

<7番手>

サミュエル・カスティジェホ(ビジャレアル)

序列:近未来の主力
背番号:?

<8番手>

ノリート(セビージャ)

序列:脱落?
背番号:?

<9番手>

ヘスス・ナバス(セビージャ)

序列:脱落?
背番号:?

<10番手>

パブロ・サラビア(セビージャ)

序列:脱落?
背番号:?

ロペテギ監督が就任以降最も重用しているのが、2017年の夏ラス・パルマスに移籍したビトーロ(2018年1月にアトレティコマドリードに移籍予定)。

ダイナミックなドリブルが持ち味の、現在のスペイン代表にはいないタイプのサイドアタッカーで、左右どちらでもプレーできる汎用性も魅力あり、1番手に躍り出ています。

27歳という年齢の割には代表レベルの実績に乏しく、2016-2017シーズンは説得力のあるパフォーマンスが求められています。

攻撃的MFのメンバーからのしわ寄せもあり、純粋なサイドアタッカーの枠を超えた、特筆すべき能力が求められています。

例えば、極めてストライカー色が強いウィリアムスはスペイン代表の中ではかなり異質な存在。

2016-2017シーズンのビルバオで右ウイングのポジションに固定されて5得点の活躍を見せており、組織の中に溶け込むことができれば、かなり面白い選手になりそうです。

一方で、運動量とドリブル以外に特筆すべき能力をもたないバスケス、現状一度もスペイン代表に呼ばれていないサラビアなどはかなり厳しい競争になりそう。

9月のワールドカップ予選に呼ばれたものの、シルバやアセンシオと持ち味も利き足もがかぶっているスソも、かなり分が悪いように思えます。

スペイン代表ポジション別メンバー&背番号⑧ストライカー

最前線もスペイン代表のストロングポイントの一つ。

選手層には大きな問題がなく、選手のタイプも極めて多彩で、9月のイタリア戦でも採用された0トップもオプションの一つとなっています。

これからの1年間の課題は戦力の選定になります。

誰をエースストライカーに選び、組織の中で生かしていくのか、ということがテーマとなります。

<1番手>

アルバロ・モラタ(チェルシー)

序列:当確
背番号:?

<2番手>

ヂエゴ・コスタ(チェルシー)

序列:脱落?
背番号:?

<3番手>

イアゴ・アスパス(セルタ)

序列:有力
背番号:?

<4番手>

アリツ・アドゥリス(アスレティック・ビルバオ)

序列:脱落?
背番号:?

<5番手>

ダビド・ビジャ(ニューヨーク・シティ)

序列:微妙
背番号:?

<6番手>

パコ・アルカセル(バルセロナ)

序列:脱落?
背番号:?

<7番手>

フェルナンド・ジョレンテ(トッテナム)

序列:脱落?
背番号:?

現時点ではセンターフォワードの筆頭はモラタ

高さ、上手さ、得点力に加えて勝負強さも備えているように思えます。

レアルマドリードやユベントスなど多くのビッグクラブでの実績が豊富で、今夏に移籍したチェルシーでもゴールを重ねれば、スペイン代表への召集は問題ないでしょう。

ただし、スペイン代表における絶対的なエースストライカーとしての地位を確保するのであれば、重要なゴールを積み重ねていく必要があるでしょう。

不透明なのがヂエゴ・コスタの処遇。

実績あるストライカーで、闘争心と献身性を備えていますが、やはり素行の問題で現在はチェルシーで干されています。

結局、今夏の移籍もかなわず1月まで練習にすら参加できない状態になっています。

1月には補強禁止処分が解除されるアトレティコに復帰するとも言われていますが、少なくともこれから4ヶ月は全くプレーできないということになります。

チェルシーのコンテ監督との関係を改善し、チームでのプレーを受け入れるのか、決断に注目が集まっています。

少なくとも問題が解決しない限りはスペイン代表への復帰も難しくなるでしょう。

ロペテギ監督の評価が高いのは、セルタのアスパス。

リバプールでは活躍することが出来ませんでしたが、2016年に復帰したセルタで、攻撃陣を牽引するパフォーマンスを見せています。

2016-2017シーズンは19ゴールをあげて、スペイン人では得点王。

左利きのセカンドトップタイプという希少価値の高さも魅力です。

地味な印象が拭えませんが、実力者の一人です。

そして、9月のイタリア戦で人々を驚かせたのが、アメリカでプレーする35歳のビジャのスペイン代表復帰。

アメリカでは未だに無双状態で、得点を量産しています。

ロペテギ監督の頭の中には未だにスペイン代表でも活用できる、起用法があるのかもしれません。

そして、イタリア戦でのもうひとつの驚きは0トップの再試行。

デル・ボスゲ監督時代に何度か試されていた0トップを再び選考の机上に載せています。

この0トップが有効なオプションとなるのであれば、純粋なセンターフォワードにあてられる枠はたったの1

0トップ採用の際には必ず起用されるダビド・シルバ擁する攻撃的MFからのしわ寄せがきます。

つまり、アドゥリス、ビジャ、アルカセル、ジョレンテなどは2017-2018シーズンで出色のパフォーマンスを披露しない限りはスペイン代表のメンバーに選出されることは難しいでしょう。

今回は2017年のスペイン代表のメンバーと背番号をお伝えしました。

2017年9月時点でのスペイン代表のスタメンは恐らく、このような陣容となっています。

<GK>

ダビド・デ・ヘア

<センターバック>

セルヒオ・ラモス

ジェラール・ピケ

<右サイドバック>

ダニエル・カルバハル

<左サイドバック>

ジョルディ・アルバ

<守備的MF>

セルジ・ブスケッツ

<インサイドハーフ>

アンドレス・イニエスタ

コケ

<サイドアタッカー>

ダビド・シルバ

ビトーロ

<センターフォワード>

アルバロ・モラタ

上記のようなメンバーとなるでしょう。

とはいえ、こちらは2017年時点のものであり、2017-2018シーズンの内容次第では序列はどんどん入れ替わるでしょう。

スペイン代表はU-21ヨーロッパ選手権で優勝したメンバーが急成長しており、若手の突き上げがかなり激しくなっています。

ベテラン勢はクラブで結果を残しつつ、若手の突き上げを凌いで、存在感を発揮しなければなりません。

この2017年時点の陣容が1年後どのように変わっていくのでしょうか?

今回は2017年スペイン代表のメンバーと背番号をお伝えしました。

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2 Responses to “強さを取り戻したスペイン代表!主要メンバー&背番号2017!”

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