あなたがどんなにサッカー日本代表を応援していたとしても、そして好きだとしても、この記事を読み終わった後に同じ気持ちを持っていられるかどうかはわかりません。

それだけハリルホジッチ元監督の解任劇は衝撃的だったからです…

そして、そのハリルホジッチが…

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解任理由とサッカー日本代表の内情暴露しようとしています。

突然の解任となったハリルホジッチと、JFAの間には何があったのでしょうか?

噂によるとハリルホジッチと選手の対立も解任の原因となったと言われています…

ハリルホジッチ解任!ワールドカップ2ヶ月前の衝撃!

2018年4月7日、サッカー日本代表のハリルホジッチの解任をJFA(日本サッカー協会)が発表しました。

2015年3月に発足したハリルホジッチ政権はワールドカップ本大会を目前に終焉することとなりました。

後任にはかつてガンバ大阪などを率いた西野朗氏が就任することがハリルホジッチ解任と同時に発表されています。

6月15日に開幕するワールドカップを直前に控えた段階での監督解任は、実質的な本大会での白旗宣言だと言われています。

それもそのはずです…

ワールドカップ直前の監督交代は、サッカー日本代表の歴史を紐解いて見ても前代未聞の大事件だからです。

何よりも、ワールドカップに参加する各国が着々と準備を進めている中、サッカー日本代表のチーム作りは振り出しに戻ったからです。

この惨状でサッカー日本代表はワールドカップで勝利することができるのでしょうか?

ワールドカップを楽しみにしていたサポーターの人々もハリルホジッチの解任劇には大いに混乱させられています。

中には…

『応援する気がなくなった』

という声も聞こえてきます。

しかし、私たち以上に怒り、悲しみ、

わたがえくりっているがいます…

その男がハリルホジッチ当人です…

なぜ、ハリルホジッチは解任されたのか?

ハリルホジッチがJFAから解任を通達されたのは、4月6日だと言われています。

メディアに発表されたのは4月7日のことで、このあまりにも緊急的な決定に関して、一部の選手すら知らされていなかったのです。

世界各国でプレーするサッカー日本代表選手たちは週末に行われるリーグ戦やその準備に勤しんでいたからです。

当然、ハリルホジッチ本人も解任については青天の霹靂でJFAに対して説明を求めています。

それでは、多くの人々が抱いている疑問について検証していきましょう。

なぜ、ハリルホジッチは解任にされたのでしょうか…?

ハリルホジッチ解任の理由①組織作りの遅れ

ワールドカップ本大会を直前に控えた段階でも組織の整備が一向に進んでいないこと。

これがハリルホジッチが解任された理由の一つです。

確かにサッカー日本代表のチーム作りの遅れは深刻なレベルにありました。

参加国がワールドカップ本大会を2ヶ月後に控えた段階でメンバーを固め、着々と準備を進めるなか(ブラジル代表は3月にワールドカップのメンバー15人を発表)、ハリルホジッチは3月のマリ、ウクライナとの親善試合についてこう位置付けたのです…

『テスト』

本番2ヶ月前にあるチームの監督とは思えない呆れ返ってモノも言えない発言です。

就任から3年が経過し、多くの試合をこなしてきながら未だに使える人材と使えない人材の区別すらついていなかったのです。

例えば、それは浦和レッズで不甲斐ないプレーに終始している宇賀神友弥の招集に顕著に表れています。

目の肥えたJリーグのファンの誰もが思っていた、宇賀神がサッカー日本代表では通用しないこと、それはマリ戦で見事に実証されています。

さらに、ハリルホジッチが不可解だったのは本職が左の宇賀神を右で試したことです。

不慣れなポジションで機能するはずもなく、宇賀神は失点に関与し、挙句の果てには怪我で途中交代しています。

怪我で退く宇賀神の姿を見て誰もが思ったはずです…

『宇賀神を試すなら、まだ若手や内田篤人を試した方が良かった…』

ハリルホジッチの不可解采配や戦術の選択に関しては、これだけではありません…

監督に従ってプレーしなければならないはずの選手たちからも、反発の声が大きくなっていたからです…

ハリルホジッチ解任の理由②選手との確執

ハリルホジッチはサッカー日本代表の監督に就任した当初から自分の色を出そうとしていました。

そのテーマとなったのが、

『デュエル』

一対一や空中戦、フィジカルコンタクトの重要性を説き、選手たちに指導してきました。

激しいデュエルでボールを奪回すると、横方向にパスをつなぐのではなく、多少アバウトでも前線にボールを送り込んで行こうというスタイルです。

確かにヨーロッパや南米、アフリカのチームとの比較で体格的に劣るサッカー日本代表はこの『デュエル』に負けてしまうことが多く、ボールロストや失点につながっていました。

一方でサッカー日本代表の強みは細かく素早いパス回しにあり、香川真司、柴崎岳、清武弘嗣などパススタイルへの適正が高い選手が多く揃っているのが特徴です。

ハリルホジッチのスタイルは彼らの持ち味を消してしまい、彼らはハリルホジッチ政権下でほとんど説得力のあるパフォーマンスを見せることができていませんでした。

そして、そのハリルホジッチのスタイルが最悪の結果を招いたのが、東アジア選手権の韓国戦でした…

なぜ、サッカー日本代表は韓国に粉砕されたのか?

どんな国に負けてしまったとしても、韓国代表にだけは負けてほしくない。

そう思っているサッカー日本代表のサポーターは多いのではないでしょうか?

しかし、この日はサッカー日本代表のプライドが、ズタボロにされた屈辱的な一日となりました…

北朝鮮、中国に勝利し、この韓国戦で引き分け以上の結果を手にすれば東アジア選手権のタイトルが手に入ったサッカー日本代表。

しかし、ハリル・ジャパンはこの一戦で歴史に残る屈辱的な大敗を喫したのです。

試合開始早々に小林悠のPKで先制しながらもその後は攻守に圧倒されました。

ゴールの匂いはほとんど感じさせず、逆に韓国は面白いようにゴールを重ねていきます。

不調のどん底におり、ワールドカップ予選もギリギリで勝ち抜いた韓国からの大敗は国内のサッカーファンに大きなダメージを与えました。

ここ数年弱体化が叫ばれていた韓国よりも弱いという現実を叩き付けられたのです…

目に付いたのはハリルホジッチが重要視するカウンターを狙うあまり、前線から最終ラインまでが大きく間延びしてしまっていたこと。

これによりディフェンダーが跳ね返したボールを悉く韓国に拾われてペースを握られました。

最低限のコンパクトネスさえ築けないのであれば、ハリルホジッチの指導力を疑われても仕方がありません。

少なくとも戦術的な観点から見ればハリルホジッチ解任は仕方ない部分がありました…

そして、この惨状に対してハリルホジッチに反旗を翻したのが一部選手たちです。

ワールドカップ予選からセンターフォワードのレギュラーの役割を与えられてきた大迫勇也は

「単に縦に速い攻撃だけでは無理。1、2本揺さぶるパスで相手を食い付かせることで、裏への意識を引き立たせることができる」

と述べ、ハリルホジッチの戦術を批判しました。

大迫はマリ戦の後にこの発言をし、ハリルホジッチの戦術を批判しています。

また、カウンタースタイルと相性の良くない本田圭佑らもウクライナ戦の後に案にハリルホジッチを批判。

ハリルホジッチからの寵愛されていると思われていた男からの爆弾発言により、ハリルホジッチと選手たちの確執表面化しつつありました…

そして、私たちを驚かせたのはあの男のハリルホジッチ批判です…

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孤立無援のハリルホジッチに、いかにして長谷部は追い討ちをかけたか?

選手たちの批判に対して、ついにハリルホジッチの堪忍袋の尾が切れました…

それは3月26日のことです。

選手たちから監督の采配批判が次々と飛び出す状況にハリルホジッチが激怒したのです。

「問題は内部で解決する。外部への発言は良くない」

と述べ、もはやコントロールするのが難しくなっていた選手たちをけん制したのです。

しかし、それに対して反論したのが…

長谷部誠でした。

長谷部はこう述べて、ハリルホジッチの意見を否定したのです。

「誰の発言に対して言ったものか分からないけど、コメントは選手の裁量でいいと思う。外に向けて発言する必要はないけど、人それぞれ」

この長谷部の発言に対して違和感を感じたのは筆者だけではないはずです。

これまで選手側の代表として中立な立場をとってきた長谷部なら、優等生的な発言をするほうが容易に想像がつくからです。

キャプテンで優等生の長谷部でさえも、ハリルホジッチとは反対の立場をとったのですから、ネガティブな推測をする人々の予想はかなり現実味があることがわかりました…

サッカー日本代表の選手たちとハリルホジッチとの確執は深刻な状態にある

それがもはや隠しようのない危機的なレベルに達していました。

スポーツ新聞や週刊誌では、一部ベテラン選手が日本サッカー協会にハリルホジッチ解任すべきという陳情を行なったと言われています。

選手たちと監督の関係が破綻していたことを考えると、ハリルホジッチ解任という決断は仕方ないことのように思えます。

しかし、ハリルホジッチの解任につながったと言われている最後の理由は、ここまで紹介したものよりも遥かに衝撃的です…

ハリルホジッチ解任の理由③スポンサーの要求を拒否!

日本代表のメンバー選考を巡ってJFAのスポンサーが、あるメンバーのワールドカップ本大会での選出を要求し、ハリルホジッチがそれを拒否したというのが3つめの解任の理由と言われています。

莫大な金が動くと言われるワールドカップでは、各国サッカー協会に対してスポンサーから広告収入に影響力のある選手を選出するよう要求があることは有名な話です。

例えば、最も顕著なのはブラジル代表です。

ブラジル代表に対するスポンサーからの圧力は2006年大会から始まっていたと言われており、『ISE』というサウジアラビア系の投資会社がブラジルサッカー協会に特定の選手を選出するよう圧力をかけていたことをブラジルの新聞『エスタダン』が明らかにしています。

こんなことがサッカー日本代表にもあったとするのであれば、チームの人気や信用を根幹から揺るがす大事件となります…

果たして、ハリルホジッチ解任の理由は本当にスポンサーからの圧力を拒否したことによるものなのでしょうか?

スポンサーからゴリ推しされる選手は誰なのか?

もし本当にハリルホジッチ解任の理由がスポンサーからの要求を拒否したことによるものであるならば、正義は明らかにハリルホジッチの側にあります。

ハリルホジッチに対して、スポンサーからの不当な要求があったとしたのであれば、『ゴリ推し』された選手は一体誰なのでしょうか?

週刊誌やスポーツ新聞などによると、

その選手は…

本田圭佑なのではないかと言われています。

確かに、本田圭佑は3月の親善試合まで6ヶ月以上もの間、サッカー日本代表に招集されていませんでした。

かつては間違いなくサッカー日本代表のリーダーの1人でしたが、ここ最近はスピードの衰えが指摘されてきました。

また、ハリルホジッチが実践する『縦に速いサッカー』の限界を唱え続けていたのも本田圭佑でした。

本田圭佑のサッカー日本代表メンバー入りをスポンサー側がプッシュしていたのだとしたら…

ハリルホジッチを擁護したくなるような気持ちが湧いてきます…

渦中の本田圭佑は、ハリルホジッチ解任の発端になったことについて

「It’s never too late.」(遅すぎることはない)

と自身のツイッターに投稿しました。

そして、このツイートがハリルホジッチ解任の混乱にさらなる拍車をかけることになったのです…

なぜ、本田圭佑のツイッターは炎上したのか?

本田圭佑のツイートに対しては、200件以上のコメントが集まり、一時炎上状態に陥りました。

「信じています。共に戦います」

「有言実行を期待していますよ!」

「賛成する。もっと早く解任があってもよかった」

など、肯定的な意見が集められる一方で、本田圭佑を批判するコメントも集まりました…

「まず一言、ハリルさんへの感謝の気持ちを言ってほしかった」

「第一声がそれとは失望しました」

また、サポーターからの人気が高い香川真司もスポンサーからのプッシュがあった選手だと言われています。

ただし、こちらは終始静観を決め込み騒動にはなっていません。

もし本当にハリルホジッチ解任の理由がスポンサーによる選手のゴリ推し拒否だったとするなら…

サッカー日本代表にとっては特大のスキャンダルになります。

そして、ハリルホジッチ解任の真実はもうすぐ明らかになるかもしれません…

Xデーは4・27!ハリルホジッチは何を語るのか?

そう、JFAから解任されたハリルホジッチ本人が日本に来日し、会見を行うことが決まったのです。

すでに21日に来日していたハリルホジッチは、JFAからの説明と違約金に関する話し合いを行なっているとも言われています…

ハリルホジッチの会見は4月27日に行われます…

『ゴミ箱に捨てられた。戦わないといけない』

JFAとの一戦を前にそう意気込んだハリルホジッチ。

解任が未だに納得いっていないようです。

しかし、解任を言い渡したJFAも黙っていないようです…

日本サッカー協会VSハリルホジッチ!田嶋会長の言い分は?

ハリルホジッチに解任の令を言い渡したJFAの田嶋会長も黙ってはいないようです…

Jリーグのレベルの低さやJFAの協力体制の脆弱さをたびたび批判してきたハリルホジッチは、もともとJFAとの折り合いが良くないと噂されてきました。

そのハリルホジッチからの宣戦布告に対して、田嶋会長も臨戦態勢に入ったようです…

「言いたいことを言っていただくことについて、僕は全く問題ないと思っている」

と余裕のある構えを見せています。

なぜ、そこまで田嶋会長は余裕を決め込んでいられるのか?

ハリルホジッチが解任されたことを受けて爆弾発言を投下する可能性について考慮しないのでしょうか?

田嶋会長の態度は、この内紛に勝利できる理由があるからだと言われています…

田嶋会長の強権発動でハリルホジッチに何が起こるのか?

4月25日、ハリルホジッチの解任を巡ってあるニュースが流れてきました。

それは、サッカー日本代表でハリルホジッチを支えてきた腹心のコーチたちが反旗を翻したからです。

JFAのオフィスに残務整理のために現れたのは、ジャッキー・ボヌベー氏とエンベル・ルグシッチ氏。

2人はメディアからの取材に応じると、意外な言葉を発しました。

「まずは会長に(日本代表コーチとして)選んでいただいて、任務を与えていただいたことを感謝したい。日本の選手は素晴らしい態度で接してくれた。今後、彼らと過ごした日々と同じくらい快適に仕事ができることはあるのだろうか、と思うくらいだ、もちろん、一緒にW杯に行けなかったことはものすごく残念。W杯はビッグサポーターの一人として応援するよ。チャンスがあればまた日本で、どこかのクラブでも可能性があればやりたい」

Jリーグに対するレベルの低さや、ことあるごとにJFAと対立していたハリルホジッチとは対照的な態度を示したのです。

ハリルホジッチと同じく解任の憂き目に遭いながら、なぜ2人はこのような穏やかな態度で入られたのでしょうか…?

2人の態度からある仮説が浮かんできます…

ハリルホジッチ腹心がJFAに感謝した理由!

メンバーの質の低さ、Jリーグのレベルの低さ、クラブの代表チームに対する協力体制の脆弱さなど、そこら中に敵を作り続けてきたハリルホジッチ…

しかし、腹心の2人がJFAに対して融和的な態度をとったことで、ある仮説が浮かんできます。

それは…

すでにハリルホジッチもJFAによって籠絡されている

という仮説です。

莫大な違約金を積むことで、ハリルホジッチは27日の会見でJFAに対して不利な発言を控えるのではないか、と予測されています。

当然、その違約金には契約を解除するための金額はもちろんですが、

ハリルホジッチ解任の内情を暴露しないための『口止め料』も含まれているのでは、と予測されています。

そして、JFAが絶対に抑えなければならない情報がもうひとつあるのです…

いかにしてJFAはハリルホジッチをコントロールするのか?

JFAが解任したハリルホジッチについて、絶対に抑えなければならないこと…

それはサッカー日本代表の内情をワールドカップで対戦する国に漏洩させないことです。

ワールドカップ本大会直前で解任されたハリルホジッチについて、真っ先に懸念されたのは敵国に対して情報を得るのではないかという点です。

昨日の敵は明日の友となり、ハリルホジッチがコロンビアやポーランド、セネガルにサッカー日本代表の情報を売ったとしたら…

ただでさえ選手のクオリティで見劣りするサッカー日本代表はワールドカップではさらに不利に追い込まれてしまいます。

JFAはハリルホジッチに対して敵国への情報漏洩対策もしなければならないのです。

たった1人の監督の解任を巡ってサッカー日本代表の評判やイメージは大きく下落してしまいました。

サッカー日本代表に対するサポーターの意見にはこんなものがあります…

『ロシアワールドカップは諦めて、JFAの体質改善も含めて組織を0から作り直そう』

『2020年の東京オリンピックを見据えて、久保健英、堂安律などの若い世代をワールドカップに招集すべき』

という声も聞こえてきます。

そう、もはやどんなにサッカー日本代表に肩入れする人であっても、今のチームに期待する人の数はごくごく少数なのです。

悲しいですが、これが今のサッカー日本代表の現実なのです…

今回はサッカー日本代表のハリルホジッチ解任に関する詳細をお伝えしました。

ハリルホジッチが解任とその背景について語る会見は4月27日に行われます。

この会見でハリルホジッチは何を語るのでしょうか…?

そして、下のリンクでは3年前にサッカー日本代表の監督を更迭されたハビエル・アギーレの
解任劇についてお伝えしています。

JFAが監督人事で失敗を犯したのは、今回だけではないのです…

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