2002年の日韓ワールドカップで伊達男軍団と言われて持て囃されたのが、イタリア代表。
しかし、あなたは知っているだろうか?
あれから15年たった今、多くの代表チームの中ででイケメン軍団と評されているのが…
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フランス代表なのです…
今回はフランス代表のイケメン選手をご紹介しましょう!
バラエティに富んだたくさんのイケメンを盛りだくさんで紹介しています!
イケメン不作の代表チーム!?フランス!
かつて、サッカー界でイケメン軍団といえば、イタリアのことでした。
特に日本のファンの中で大きな注目を集めたのは、2002年の日韓ワールドカップのことです。
フランチェスコ・トッティ、アレッサンドロ・デル・ピエロ、フィリッポ・インザーギ、パオロ・マルディーニ、ジャンルイジ・ブッフォン、そして理解不能なタトゥーさえなければファビオ・カンナバーロもこのイケメンの中に含んでよかったのかもしれません(笑)
彼らはそのルックスだけでなく、類稀なる才能を持っていて、女性ファンだけではなく男性ファンも魅了しました。
そして、この大会ではイングランドのデビッド・ベッカムも有名です。
華麗で情熱的なプレーに女性ファンは熱狂し、大会後にはベッカム・フィーバーまで起こったのですから。
一方でフランス代表は…
残念ながらイケメン選手と言われると、どうしてもフランス代表選手の名前が出てきません。
もちろんジネディーヌ・ジダンはエレガントだったし、マルセル・デザイーはパワフルでした…
けれど、残念ながら彼らは決してイケメンではありませんでした。
いかにして、フランス代表は無骨なイメージを覆したか?
しかし2017年、状況は変わりつつあります…
そう、フランス代表にイケメン選手が現れているのです。
フランス代表の選手たちが居並ぶ姿を見ると、エレガントな雰囲気さえ感じるほどです。
それでは、ここからはフランス代表のイケメン選手をご紹介しましょう!
フランス代表イケメン図鑑①オリヴィエ・ジルー(アーセナル)
近年のフランス代表を象徴するイケメンといえば、やはりこのジルーをおいて他にはいません。
ジルーはこの端正なルックスだけでなく、190cmを超える身長を持つ完璧なモデル体型なのです…
スーツを着こなせば、このようにモデルさながらの姿を見せてくれます。
フランス代表のサポーターからは、『足遅すぎ』などと揶揄されるジルーですが、女性ファンのハートを掴むには、完璧な人材です。
フランス代表イケメン図鑑②ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド)
ユベントスからマンチェスター・ユナイテッドに移籍した際には、100億円の移籍金が発生した男、ポグバ。
ポグバもジルーに負けず劣らないスタイルの持ち主で、身長は190cmに到達する勢いの長身選手です。
これだけ大きいと無骨な印象があるかもしれませんが、ポグバの場合は脚も長く、テクニックも超繊細。
毎週のように髪型を変えることでもお馴染みで、エンターテイナー的なイケメンフットボーラーなのです。
フランス代表イケメン図鑑③ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード)
筆者オススメのフランス代表イケメン選手が、レアル・マドリードのヴァラン。
褐色の肌に端正な顔立ち、しかもこちらも190cmを超える長身のイケメン選手です。
ヴァランの魅力はポグバのように、チャラチャラしたところがない点(笑)
19歳という若さでレアル・マドリードに引き抜かれたにも関わらず、常に謙虚な姿勢を崩さない優等生として知られています。
巨体からは想像もつかない超俊足でも知られており、手足が長いので筋骨隆々のサッカー選手としてはかなりプレーする姿の見栄えがgoodなのです。
真面目で誠実な好青年タイプのイケメンが好みの方なら、ぜひこのヴァランのプレーする姿も追いかけてみて欲しいものです。
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フランス代表イケメン図鑑④アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
ブロンドの長髪が印象的なのが、グリーズマン。
173cmとちょっと小柄ではありますが、金髪をなびかせてプレーする姿は、ついつい目を引かれてしまいます。
イケメンフットボーラ―らしく、髪型にも強いこだわりがあり、憧れはベッカムです。
役割もストライカーという花形のポジションで、フランス代表の得点源でもあります。
意外なのは汗かき屋の一面もある点で、懸命に守備に戻ったり、プレスで相手のパスコースを限定したりと非常に献身的な男なのです。
今や100億円以上の価値がついたとも言われているグリーズマンですが、ロシアワールドカップで女性ファンのハートも掴むのでしょうか?
フランス代表イケメン図鑑⑤バンジャマン・メンディ(マンチェスター・シティ)
フランス代表のブラックアフリカン系では、かなりインパクトが強いのがメンディ。
185cm80kgという破格の肉体を持つフィジカルモンスターです。
負けた相手をさらにSNS上でも侮辱するという、リスペクトとは無縁のバッドボーイ。
しかし、B系のファッションにおいてはかなりの通だとも言われており、その奇抜な髪型も相まって、独特のカリスマ性を放っています。
フランス代表イケメン図鑑⑥ユーゴ・ロリス(トッテナム)
寡黙で誠実なタイプがお好みなら、キャプテン・ロリスもオススメのフランス代表のイケメン選手の一人です。
その見た目の通り、未然にピンチを防ぐためのコーチングやポジションどりに余念がない超堅実なゴールキーパーとして知られています。
ゴールキーパーといえば、派手にセーブするなど不必要なアクションを見ることも珍しくないのですが、ロリスはその手のパフォーマンスとは無縁なのです。
口達者ではないけれど、頼り甲斐のある男性が好きなら、このロリスが間違いなしです!
フランス代表イケメン図鑑⑦ローラン・コシエルニー(アーセナル)
ちょっとお顔に皺が目立ちますが、その皺が独特の渋さを醸し出している、コシエルニー。
185cm75kgのスマートで堅実なセンターバックで、実は若い頃は全くといっていいほど世間に注目されていなかったのですが、そこからアーセナル移籍→フランス代表と登りつめた努力家でもあるのです。
皺は積年の苦労によるものか…
侍のように渋いお兄さんが好みの方ならオススメのイケメン選手です。
フランス代表イケメン図鑑⑧フロリアン・トバン(マルセイユ)
フランス代表で厳つさとは無縁の塩顔イケメン男子がこのトバン。
こんなアンニュイなルックスをしているのですが、所属するマルセイユではバンバンゴールを決めています。
左利きの右サイドアタッカーで、所属チームで縦のコンビを組むのは日本代表の『ゴリ』こと酒井宏樹なんです。
ご覧の通り、ルックス的には対照的な2人です(笑)
その酒井宏樹は『トバンのためならなんでもやる』と公言するほど、厚いパートナーシップを築いているのだから、もしかしたらこのトバンは性格も抜群に良いのかもしれません…
フランス代表イケメン図鑑⑨アレクサンドル・ラカゼット(アーセナル)
野性味あふれるゴールハントに定評のあるのが、このラカゼット。
ジルーとフランス代表でもアーセナルでもセンターフォワードの定位置を争うブラックアフリカン系のストライカーで、ジルーが定石通りにゴールをあげるタイプだとしたら、ラカゼットは意表を突くことに長けたストライカーです。
この人はルックスどうこうというより、やはりプレーする姿、特にゴールをあげる姿がとにかくファンタスティックで様になっています。
フランス代表イケメン図鑑⑩テオ・エルナンデズ(レアル・マドリード)
こちらはフランス代表には未召集ですが、U-21のチームで活躍するテオ・エルナンデズ。
まだ20歳という若さの通り、見た目の印象から伝わってくるのはやんちゃ感。
コシエルニーやロリスとは対照的なヤングマンで、年下の男の子好きにはたまらない可愛らしさを感じさせます。
ちなみに鋼のようなフィジカルを持つ肉体派でもあります…
今回は10人のフランス代表のイケメンをご紹介しました。
さて、ご覧頂いたイケメンの中にあなたのお好みはいたでしょうか?
そして、下のリンクではフランス代表メンバーと序列についてお伝えしています。
世界屈指の陣容を揃えているフランス代表はどのようなメンバーで、ロシアワールドカップに臨むのでしょうか?
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