11月日本戦!ベルギー代表はW杯優勝候補か!?メンバー&背番号&フォーメーション!

11月のヨーロッパツアーで、日本代表が対戦するベルギー代表はどのようなチームなのでしょうか?

サッカー協会によるここ10年ほどの強化によって、ベルギー代表W杯優勝候補にもあげられるほどの強さを手に入れました。

スポンサーリンク



そのW杯優勝候補相手に日本代表はどのようなサッカーをすべきなのか?

今回はベルギー代表のメンバーとフォーメーションからその戦力を分析してみましょう!

そして、気になるメンバーの背番号の情報も紹介しています。

この記事を読めばベルギー代表のメンバー、背番号、フォーメーションと全てを知り尽くすことができるでしょう!

W杯初優勝へ爆進!圧倒的強さで本戦へ!

9月3日、ベルギー代表がロシアワールドカップ2018の欧州予選に勝利し、13度目のワールドカップ本戦出場を決定させました。

2試合を残して悠々と本戦へと駒を進めたベルギー代表は早速、本大会に向けて強化に入っています。

その強化に向けた対戦相手に選ばれたのが…

われらが日本代表です!

9月14日に発表されたFIFAランキングでも5位で、本戦でも日本代表と対戦の可能性があるベルギー代表との親善試合が組まれた。

日本代表としてはタレント力で遥かに上回る相手との対戦です。

それでは、そのベルギー代表の強さの秘密はどこにあるのでしょうか?

まずは、最新のワールドカップ予選で召集されたメンバーをチェックしてみましょう。

▼GK
ティボー・クルトワ(チェルシー/イングランド)
シモン・ミニョレ(リヴァプール/イングランド)
クーン・カステールス(ヴォルフスブルク/ドイツ)
マッツ・セルス(アンデルレヒト)

▼DF
レアンデル・デンドンケル(アンデルレヒト)
ローラン・シマン(モントリオール・インパクト)
ヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム/イングランド)
トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム/イングランド)
ジョルダン・ルカク(ラツィオ/イタリア)
トーマス・ムニエ(パリ・サンジェルマン/フランス)
トーマス・ヴェルマーレン(バルセロナ/スペイン)
デドリック・ボヤタ(セルティック/スコットランド)
ヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・C/イングランド)

▼MF
アクセル・ヴィツェル(天津権健/中国)
ユーリ・ティーレマンス(モナコ/フランス)
スティーブン・デフール(バーンリー/イングランド)
マルアン・フェライニ(マンチェスター・U/イングランド)
ナセル・シャドリ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C/イングランド)

▼FW
エデン・アザール(チェルシー/イングランド)
ミシー・バチュアイ(チェルシー/イングランド)
ロメル・ルカク(マンチェスター・U/イングランド)
ディヴォック・オリジ(リヴァプール/イングランド)
ケヴィン・ミララス(エヴァートン/イングランド)
ヤニック・フェレイラ・カラスコ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)
トルガン・アザール(ボルシアMG/ドイツ)

このメンバーがワールドカップ予選に召集された27人です。

すでにワールドカップ本大会への出場が決定しているベルギー代表ですが、手加減は一切なしのメンバーが揃っています。

完璧なメンバーを取りそろえ、理想とするフォーメーションを試して、本番に向けて憂いのない準備を進める意向のようです。

このメンバーは2014年のブラジルワールドカップからほぼ変わらない陣容で、このメンバーがロシアの本大会でも軸となると予想されています。

それでは、ベルギー代表はどのようなメンバーを日本戦に送り込んでくるのでしょうか?

ベルギー代表メンバー&背番号①GK

ベルギー代表のGKの陣容は世界屈指です。

誰が出ても遜色がない指折りのメンバーをスタメンからレギュラーまで揃えています。

仮に負傷者が出たとしても、自信を持って送り出せる豪華なメンバーが控えているのです。

<1番手>

ティボー・クルトワ(チェルシー)

生年月日:1992年5月11日
序列:不動
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:1

<2番手>

シモン・ミニョレ(リバプール)

生年月日:1988年3月6日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:?

<3番手>

クーン・カステールス(ヴォルフスブルク)

生年月日:1992年6月25日
序列:有力
国際大会経験値:なし
背番号:?

<4番手>

マッツ・セルス(アンデルレヒト)

生年月日:1992年2月26日
序列:有力
国際大会経験値:なし
背番号:?

<5番手>

ルイス・ボスティン(ズルテ・ヴァヘレム)

生年月日:1993年10月4日
序列:近未来の主力候補
国際大会経験値:なし
背番号:?

<6番手>

ジャン=フランソワ・ジレ(スタンダール・リエージュ)

生年月日:1979年5月31日
序列:脱落?
国際大会経験値:
背番号:?

<7番手>

サミー・ボスト(ズルテ・ヴァヘレム)

生年月日:1985年8月11日
序列:脱落?
国際大会経験値:ワールドカップ2014
背番号:?

ベルギー代表不動の守護神は今や世界三指に入るクルトワです。

驚異的な反応速度、199cmの長身を生かしたハイボール処理など長所を挙げだしたらきりがないレベルと言って良い守護神で、上回るのはドイツ代表のノイアー、スペイン代表のデ・ヘアくらいでしょう。

2番手のミニョレも実力者の一人。

PKの阻止確率は35%に達するシュートストッパーです。

安定感を増せば、正守護神も争える実力者です。

やや混沌としていた3番手争いを制した感があるのはヴォルフスブルクのカステールス

長いリーチを生かしたセービングに持ち味があり、足元のテクニックも及第点です。

いずれはメガクラブに挑戦すると言われている期待値の高いメンバーで、さらなる成長を遂げて同い年のクルトワとの距離を縮めたい。

4番手以下はベルギー国内で切磋琢磨しています。

セルスは劣勢となっているカステールスとの3番手争いで持ち直すために、イングランドから今夏帰還しました。

5番手以下はほぼ横一線ですが、ベルギー代表を率いるマルティネス監督はベテランの力も軽視していません。

例えば、主力メンバーが複数離脱するような事態に陥った場合、大ベテランのジレに声がかかる可能性も決して0ではないでしょう。

ベルギー代表メンバー&背番号②センターバック

4バック3バックの2つのフォーメーションを用いることが多いベルギー代表。

特徴はやや選手層が薄いサイドバックとの兼任のメンバーが選ばれる傾向にあります。

テーマは2つのフォーメーションと複数のポジションに対応できる汎用性です。

近年の躍進を支えてきたのは、1985年から1988年に生まれた30歳前後のメンバーたちで、彼らにとっては最後のワールドカップになる可能性が高くなっています。

<1番手>

ヤン・ヴェルトンゲン(トッテナム)

生年月日:1987年4月24日
序列:不動
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:

<2番手>

トビー・アルデルワイレルト(トッテナム)

生年月日:1989年3月2日
序列:不動
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:2

<3番手>

ヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)

生年月日:1986年4月10日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014
背番号:4

<4番手>

トーマス・ヴェルメーレン(バルセロナ)

生年月日:1985年11月14日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:?

<5番手>

ジェイソン・デナイエル(ガラタサライ)

生年月日:1995年6月28日
序列:有力
国際大会経験値:ユーロ2016
背番号:18

<6番手>

レアンドル・デンドンカー(アンデルレヒト)

生年月日:1995年4月15日
序列:近未来の主力候補
国際大会経験値:
背番号:?

<7番手>

デドリック・ボヤタ(セルティック)

生年月日:1990年11月28日
序列:微妙
国際大会経験値:なし
背番号:?

<8番手>

クリスティアン・カバセレ(ワトフォード)

生年月日:1991年2月24日
序列:微妙
国際大会経験値:ユーロ2016
背番号:?

<9番手>

ニコラス・ロンバーツ(ゼニト・サンクトペテルブルク)

生年月日:1985年3月20日
序列:微妙
国際大会経験値:ワールドカップ2014
背番号:?

<10番手>

ビョルン・エンゲルス(オリンピアコス)

生年月日:1994年9月15日
序列:微妙
国際大会経験値:なし
背番号:?

<11番手>

ジノ・ファンヘーシュテン(インテル)

生年月日:1999年7月29日
序列:近未来の主力候補
国際大会経験値:なし
背番号:?

ヴェルトンゲンアルデルワイレルトコンパニまでは怪我がない限りはメンバー入りがほぼ確実といっていいでしょう。

トッテナムでともにプレーするヴェルトンゲンとアルデルワレルトは4バックのフォーメーションが採用されるなら、中央のコンビとして躊躇なくスタメンに送り出せすことが可能です。

3バックのフォーメーションが採用されるなら、中央にコンパニを据える形が現状のベストといえるでしょう。

ヴェルメーレンはバルセロナでのプレー次第ですが、やはり2017-2018シーズンもほとんど出番が回ってきていません。

ただし、ヴェルメーレンはベルギー代表のメンバーとしてプレーしているときは及第点の結果を残しています。

4番手のメンバーまではコンパニ以外は利き足サイドのサイドバックとしてプレーすることが可能なメンバーです。

ヴェルトンゲンとヴェルメーレンは共に左利きですが、よりサイドでの出番が多いのはより推進力に長けたヴェルトンゲンです。

30歳前後のメンバーが非常に多く、2018年のワールドカップが終了次第、血の入れ替えを図りたいところですが、中堅層のメンバーが思い描いたような成長曲線を描くことが出来ず、戦力の地盤沈下が起こりつつあります。

22歳のデンドンカー、23歳のエンゲルスの成長に期待したいですが、あるいは18歳のファン・ヘーシュテンの大抜擢もあるかもしれません。

インテルではメンバーとしてベンチ入りする機会が増えており、確かな才能を感じさせる選手です。

スポンサーリンク



ベルギー代表メンバー&背番号③右サイドバック&右ウイングバック

頭数こそ多くはありませんが、センターバックと兼任のアルデルワイレルトも含めて信頼の置ける右サイドバックが揃っているといえるでしょう。

ワールドカップ本大会に召集されるメンバーは恐らく1人2人

DFにマルチロールが多いだけに、他のポジションとのバランスも考慮しなければならないだけに、選手としてはかなりメンバー入りの難易度が高そうです。

<1番手>

トマ・ムニエ(パリサンジェルマン)

生年月日:1991年9月12日
序列:不動
国際大会経験値:ユーロ2016
背番号:16

<2番手>

ローラン・シマン(モントリオール・インパクト)

生年月日:1985年8月5日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:?

<3番手>

ルイス・カバンダ(スタンダール・リエージュ)

生年月日:
序列:脱落?
国際大会経験値:なし
背番号:?

<4番手>

ティモシー・カスターニュ(アタランタ)

生年月日:1995年12月5日
序列:近未来の主力
国際大会経験値:なし
背番号:?

190cmの長身サイドバックのムニエが不動の存在。

ドリブル突破力はチームの大きな武器のひとつとなっています。

センターバックのエンゲルスの離脱に伴い、ユーロ2016でもバックアップを務めたシマンが2番手という構成。

2017-2018シーズンに入って急速に頭角を現しはじめたのが、アタランタのカスターニュ

国内リーグのゲンクで実績を残し、イタリア上陸を果たしました。

両サイドをこなせるマルチロールで、すでにヨーロッパリーグも経験済み。

世代交代と戦力の拡充を図るために、一刻も早くメンバー入りさせるべき人材です。

ベルギー代表メンバー&背番号④左サイドバック&左ウイングバック

右と同じく、センターバックと兼任のヴェルトンゲンとヴェルメーレンが務めることが増えているポジション。

新たなメンバーの発掘が急がれるのは、そのヴェルトンゲンとヴェルメーレンに年齢的な限界が近づいているからです。

特にヴェルメーレンはここ数シーズンはクラブチームでは未稼働。

上述の通り、ベルギー代表でのパフォーマンスは悪くないとはいえ、いつ緊急時に陥ってもおかしくない綱渡りの人事が続きそうです。

〈1番手〉

ジョーダン・ルカク(ラツィオ)

生年月日:1994年7月25日
序列:微妙
国際大会経験値:ユーロ2016
背番号:21

〈2番手〉

ヤニック・カラスコ(アトレティコ・マドリード)

生年月日:1993年9月4日
序列:有力
国際大会経験値:ユーロ2016
背番号:

現在のベルギー代表メンバーの中で、唯一の左サイドバックの専門家がルカク

兄ほどの長身ではないですが、爆発的なスピードと破壊的な左足が持ち味の左サイドバックです。

ラツィオでは未だに絶対的な存在とは言いがたく、マルティネス監督からの全幅の信頼を得るにはもう一段階のステップアップが求められています。

2017-2018シーズンの結果次第では右からの転用可能なカスターニュがこのポジションに取って代わってもおかしくないでしょう。

3バックのフォーメーションが採用される場合には左サイドバックのポジションはそもそも用いられず、サイドアタッカーからカラスコが起用されています。

カラスコを左ウイングバックに置く3-4-3のフォーメーションはワールドカップ予選のジブラルタル戦で採用されましたが、戦力値で大きく劣るジブラルタルを粉砕したフォーメーションが強国相手にも通用するかは、見極めなければなりません。

とないえ、ここ最近は3-4-3のフォーメーションがスタンダードになりつつあり、実質的な一番手はカラスコといえるでしょう。

ベルギー代表メンバー&背番号⑥万能型MF

ワールドカップを9ヶ月後に控えて、やや不穏空気を漂わせているのが、このポジション。

中国リーグに所属するアクセル・ヴィツェルが優遇され、セリエAで活躍している自身が蔑ろにされていると発言したのは、ローマのラジャ・ナインゴラン

ベルギー代表からの引退を仄めかし、マルティネス監督の悩みの種となっています。

〈1番手〉

アクセル・ヴィツェル(天津権健)

生年月日:1989年1月12日
序列:不動
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:6

〈2番手〉

ラジャ・ナインゴラン(ローマ)

生年月日:1988年5月4日
序列:有力
国際大会経験値:ユーロ2016
背番号:18?

〈3番手〉

マルアン・フェライニ(マンチェスターユナイテッド)

生年月日:1987年11月22日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:8

ベルギー代表においてこの万能型MFは攻守に負担が大きいポジションです。

中国リーグに移籍後も実力を買われて、ベルギー代表メンバーとして招集されているヴィツェルは不動の存在。

ヴィツェルに続くのがナインゴランで、その後にフェライニが控えています。

フェライニはより攻撃力に傾倒したメンバーなので、守備力の高い相棒とのコンビが基本となっています。

司令塔やトップ下のメンバーがベルギー代表のフォーメーションに大きく影響します。

こちらは後述するとしましょう。

ベルギー代表メンバー&背番号⑦司令塔

現在のベルギー代表でメンバーの充実度、年齢構成共に非常にバランスの良いポジションです。

ただし、絶対的な地位を確立しているメンバーがおらず、万能型MFも含めた激しい競争が繰り広げられています。

〈1番手〉

ムサ・デンベレ(トッテナム)

生年月日:1987年7月16日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:?

〈2番手〉

スティーブン・デフール(ボーンマス)

生年月日:1988年4月15日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014
背番号:16?

〈3番手〉

ユーリ・ティーレマンス(モナコ)

生年月日:1997年5月7日
序列:有力
国際大会経験値:なし
背番号:?

現時点ではデンベレが司令塔タイプのMFのスタメンとなっています。

トッテナムで常時スタメン起用とはいきませんが、30歳という加齢の影響もあり、良いコンディションで試合をこなし続けていられるのも確かです。

そもそも深いタッチと独特のギアチェンジに持ち味があるドリブルは、トランディジョン(攻守の切り替え)が非常に早いトッテナムで本領発揮するのが難しいというエクスキューズもあります。

それでも、マルティネス監督は司令塔のスタメンにはこのデンベレを起用し続けています。

その後を追うのは、躍進バーンリーで中心メンバーとしての役割を担っている、デフール

デンベレに比べるとよりショート・ミドルのシンプルなパスワークに強みがある司令塔です。

3番手はモナコのティーレマンス

ベルギーの名門アンデルレヒトのユース部門の出身で、今夏ついに五大リーグへの挑戦を決意しました。

ユベントスの誘いを蹴ってまで、モナコへの移籍を決意したのは、このフランス王者の方がより出場機会に恵まれるであろうと、ティーレマンス自身が判断したからだといいます。

デフールに比べると、より10番タイプのパサーで、あるいは1列前、つまりトップ下でのキャリア開拓も見えてくるのかもしれません。

5月に20歳になったばかりで、これからさらなる成長が期待できる司令塔の新星で、このまま順調に成長していけば、必然的にデンベレの後継者としてベルギー代表のスタメンに君臨することになるでしょう。

この3人はいずれも攻撃的なパスサッカーの中で持ち味を発揮するタイプの司令塔ですが、面白いのは人材が豊富なセンターバックからのコンバートです。

マンチェスターユナイテッドへの移籍が噂しれるデンドンカーは、センターバックもこなせる万能の司令塔で、より守備的に振る舞いたいシチュエーションでの中盤起用に期待が持てる選手です。

ベルギー代表メンバー&背番号⑧攻撃的MF

ベルギー代表の攻撃的MFには確たる序列が存在しています。

4-2-3-1のフォーメーションではセンターフォワードの後方、つまりトップ下が、3-4-3のフォーメーションでは3トップの一角に入る形になります。

マルチの数を考慮してもロシアワールドカップの本大会に召集できるのは2.

恐らくここで紹介する2人のメンバーがロシア行きの切符を手にすることになるでしょう。

 

<1番手>

ケビン・デ・ブルイネ(マンチェスターシティ)

生年月日:1991年6月28日
序列:不動
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:7

<2番手>

トルガン・アザール(ボルシア・メンヘングランドバッハ)

生年月日:1993年3月29日
序列:有力
国際大会経験値:なし
背番号:?

巧みなボールキープと必殺のスルーパスで強力なアタックを操るデ・ブルイネはアザールに次ぐ、ベルギー代表の攻撃のキーマンです。

フリーキックの精度の高さはそのアザールを上回っています。

3-4-3のフォーメーションでは3トップの右サイドに当てられますが、実質的には中央に絞ってのぼトップ下のように振舞います。

サイドでのプレーは不可能ではありませんが、さほど加速力に恵まれているわけはなく、あくまで中央でコンダクターに徹させたほうがより効果的にプレーすることができます。

右サイドバックのムニエの突破力を引き出しながら、効果的な配球を繰り出すことになりそうです。

現在はグァルディオラ監督の下、マンチェスター・シティで文字通りの絶好調。

早くもキャリアの絶頂期に達しようかという成長を辿っています。

デ・ブルイネのバックアップは、エデンの弟トルガン・アザール

前線のほぼ全域でのプレーが可能ですが、ドリブラー寄りの兄に比べると、よりパスセンスに長けたトップ下タイプで、センターフォワードの後方にオフセットされることで持ち味を発揮することが可能です。

エデンの領域には達しないと評価されていますが、2016-2017シーズンのブンデスリーガでは6得点とゴールセンスに長けているところも見せています。

そろそろ殻を突き破るようなパフォーマンスを見せて欲しいところ。

それこそ、デ・ブルイネがスタメンを危ぶまれるようなプレーを披露することができたら、ベルギー代表のメンバーはさらに充実することになります。

充実のミッドフィールド。最適のフォーメーションは?

現在のベルギー代表は万能型MF、司令塔、トップ下に多数タレントを揃えています。

最近は4-2-3-1(ダブルボランチ+トップ下)のフォーメーション、3-4-3(ダブルボランチ)のフォーメーションが主体になっていますが、2014年のブラジルワールドカップで採用された4-3-3(3センターハーフ)のフォーメーションもオプションの一つとなっています。

あらゆるフォーメーションを採用可能なのは、やはり万能型MFの質が極めて高いからです。

ヴィツェルは推進力と得点力、展開力を兼備しており、ナインゴランは得点力、守備力を備えており、司令塔タイプをピッチに立たせなくても攻守のクオリティを保つことができるのです。

ナインゴランの監督批判に、司令塔タイプの選手が好調が重なって、攻撃の質を高めることに成功したため、基本的にはヴィツェルを中心にティーレマンス、デフール、デンベレを起用するのが定番となっています。

もちろん充実一途のデ・ブルイネもベンチに座らせるわけにはいかないので、やはりダブルボランチ+トップ下という形がベルギー代表の中盤のフォーメーションの理想形となるでしょう。

3-4-3は実質的にはエデン・アザールがサイドに流れ、デ・ブルイネがトップ下に常駐する3-4-1-2のフォーメーションとなっています。

最も得意とするトップ下からやや距離ができてしまう3センターハーフのフォーメーションはやはりデ・ブルイネの持ち味を生かしきることができないでしょう。

3センターハーフのフォーメーションが採用される場合は、なおさらあらゆるフォーメーションの機能性を保つためにもナインゴランを翻意させるのはマルティネス監督の重要な任務のように映ります。

あまりにもアクが強いパーソナリティはコントロールが困難ですが、やはりその敢闘精神クオリティの高さは魅力で、ローマで見せているようなリーダーとしてのプレーを託せば、ベルギー代表への忠誠を再び誓ってくれるはずです。

ダブル・ボランチなら司令塔タイプでもヴィツェルでもパートナーを選ばないし、いざとなったらアンカーでもトップ下でもプレーが可能。

ベルギー代表のフォーメーションを無数に広げてくれる存在となるでしょう。

ベルギー代表メンバー&背番号⑧ウイング

ウイングは間違いなく現在のベルギー代表で最大のストロングポイントです。

多士済々のメンバーがスタメンにもバックアッパーにも備えており、相手や実践したいサッカーに合わせた人選が可能となっています。

3-4-3のフォーメーションが採用される場合は、ウイングがよりナローに絞ってプレーします。

<1番手>

エデン・アザール(チェルシー)

生年月日:1991年1月7日
序列:不動
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:10

<2番手>

ヤニック・フェレイラ・カラスコ(アトレティコマドリード)

生年月日:1993年9月4日
序列:当確
国際大会経験値:ユーロ2016
背番号:

<3番手>

ナセル・シャドリ(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン)

生年月日:1989年8月2日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014
背番号:22

<4番手>

ケビン・ミララス(エバートン)

生年月日:1987年10月5日
序列:有力
国際大会経験値:ワールドカップ2014
背番号:?

<5番手>

アドナン・ヤヌザイ(レアル・ソシエダ)

生年月日:1995年2月5日
序列:脱落?
国際大会経験値:ワールドカップ2014
背番号:?

不動の存在といえるのがアザールです。

クリスティアーノ・ロナウド、メッシ、ネイマールに次ぐ世界4位と評されるアタッカーで、今回のワールドカップでの活躍次第で、世界的な知名度を手にする可能性も大いにあるでしょう。

4-2-3-1のフォーメーションなら左のウイング、3-4-3のフォーメーションなら左のセカンドトップが指定席となっています。

ベルギー代表の崩しのキーマンとなっており、例え充実のポジションと言えどもこの男に不測の事態が起こった場合には、実質的にはバックアッパーは不在となっています。

相手DFをブロックしながら、サイドを侵攻する独特のドリブルの持ち主で、本大会までに最も伸び代が期待できるカラスコが2番手のメンバーに。

187cmの体格を生かしたゴリゴリと突き進むシャドリ、ウイングのメンバーの中では唯一の左利きであるミララスなど、充実のメンバー構成となっています。

3-4-3のフォーメーションが採用された場合には、左のウイングバックにカラスコがスライドされる一方で、3トップの両翼にはアザールとデ・ブルイネが配置されるケースが増えており、構成はウイング+トップ下タイプという構成になっています。

そのため、ウイングタイプのメンバーが同時に3人以上起用されるケースは非常に稀となっています。

とはいえ、いかなるフォーメーションであっても、常に2人のウイングがピッチに送り出されるため、枠は4~5与えられる見込みとなっているので、恐らくマルティネス監督は現状の4人の主戦力をロシアに連れて行く意向なのでしょう。

ベルギー代表メンバー&背番号⑨センターフォワード

こちらも頭数事態は多いポジションですが、実質的に使える人材が揃っているかは微妙な状態です。

1992年以降に生まれた逸材メンバーが、揃って思い描いたような成長曲線を辿れずにいることがその原因となっていますが、ロシアワールドカップまでの時間で誰が本来の調子を取り戻せるかにかかってくるでしょう。

4-2-3-1のフォーメーションでも、3-4-3のフォーメーションでも基本的にセンターフォワードの人材にあてられるのは1人で、ジョーカーとしてベンチに置いておくことを考慮しても、枠は2人か3人ということになるでしょう。

<1番手>

ロメル・ルカク(マンチェスター・ユナイテッド)

生年月日:1993年5月13日
序列:不動
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:9

<2番手>

ドリース・メルテンス(ナポリ)

生年月日:1987年5月6日
序列:当確
国際大会経験値:ワールドカップ2014、ユーロ2016
背番号:14

<3番手>

クリスティアン・ベンテケ(クリスタル・パレス)

生年月日:1990年12月3日
序列:有力
国際大会経験値:ユーロ2016
背番号:

<4番手>

ミキ・バチュアイ(チェルシー)

生年月日:1993年10月2日
序列:微妙
国際大会経験値:なし
背番号:?

<5番手>

ディボック・オリギ(ヴォルフスブルク)

生年月日:1995年4月18日
序列:微妙
国際大会経験値:ワールドカップ2014
背番号:17

<6番手>

ローラン・デュポワトル(ハダースフィールド)

生年月日:1988年12月7日
序列:脱落?
国際大会経験値:なし
背番号:

ルカクがベルギー代表の中でも確固たる地位を手に入れたのは、他のメンバーがふがいなかったからではないでしょう。

エバートンで結果を出し、2017年夏にマンチェスター・ユナイテッドに移籍。

満足な出場機会を得ることができなかったチェルシー時代以来、再びメガクラブでの挑戦を決意しました。

そして、2017-2018シーズンのマンチェスター・ユナイテッドで、ルカクは絶好調。

心身ともにメガクラブでも活躍できるレベルにあることを証明しました。

ルカクはこれから5~6年間ベルギー代表を引っ張っていく中心的なメンバーとなれるでしょう。

不安視されているのは、地盤沈下が懸念される2番手以下のメンバー編成。

現状の不足感を払拭できるのは、現在のメンバーの中にいます。

それは、メルテンスです。

2016-2017シーズンにナポリでセンターフォワードにコンバートされると、35試合で28得点の大爆発。

典型的なセンターフォワードのルカクとは全くキャラクターが異なり、ベルギー代表のサッカーの質を大きく変化させることが可能です。

いわゆるバルセロナのメッシやスペイン代表におけるダビド・シルバが担っているような0トップの役割で、最前線に常駐するのではなく、サイドに流れたり、ミッドフィールドに降りてくることで守りの基準を絞らせない神出鬼没に魅力があります。

メルテンスは純粋なスコアラーではありませんが、ルカク不在でも得点力を落さずに済む有力な一手になるでしょう。

マルティネス監督は基本的にはウイングのバックアッパーとして考えているようですが、思い切ってクラブと同じ役割を任せてみるのも一つのソリューションとなるではないでしょうか。

ちなみに純粋なセンターフォワードとしてはルカクに次ぐ実績を残しているベンテケは9月末のプレミアリーグで靭帯を損傷。

11月の日本代表戦への出場は危ぶまれています。

さて、今回はベルギー代表のメンバー、背番号、フォーメーションを紹介しました。

スペインやブラジル、フランス、ドイツ、アルゼンチンなどに比べると戦力では劣りますが、メンバーの質ではほとんど引けをとらないのが現在のベルギー代表です。

ナインゴランの問題があったように、焦点となっているのはメンバーのマネジメントです。

あくの強いメンバーを擁しながら、どのような最適のメンバーとフォーメーションを導き出せるかが、マルティネス監督の課題となっています。

そして、下のリンクでは世界王者ドイツのメンバーやフォーメーションについて紹介しています。

ロシアワールドカップでも優勝候補の一つ、ドイツ代表はどのようなメンバーを本大会に送り込んでくるのでしょうか?

よく読まれている記事
→ドイツ代表メンバー&フォーメーション発表!

スポンサーリンク



コメントを残す

このページの先頭へ