いよいよポドルスキがヴィッセル神戸移籍決定へ!

ディエゴ・フォルランが大きなインパクトを残すこと無くセレッソ大阪を去ってから2年…

再びトップクラスストライカーJリーグ参戦することになりそうです…

そのストライカーとは…

スポンサーリンク



ルーカス・ポドルスキ!

そして、そのポドルスキの移籍にあと一歩のところまで漕ぎ着けているのが、ヴィッセル神戸です!

果たしてポドルスキのヴィッセル神戸移籍は実現するのでしょうか?

ポドルスキのヴィッセル神戸移籍の噂が浮上!

トルコ一部リーグのガラタサライに所属する元ドイツ代表ルーカス・ポドルスキのヴィッセル神戸移籍が秒読み段階に入りました。

トップクラスのストライカーのJリーグ参戦の噂にはヴィッセル神戸のサポーターのみならず、多くのファンが期待を寄せました。

『またJリーグにトップクラスの選手がやってくる』

そんな高揚感を持って、ポドルスキのヴィッセル神戸移籍決定の一報を待っているサポーターは非常に多いのではないでしょうか?

ポドルスキのヴィッセル神戸加入の情報は1月にも浮上していました。

Jリーグの放映権が10年契約2100億円で締結され、各チームに多額の放映権が支給されることが決まり、ヴィッセル神戸は真っ先にストライカーの補強に走り、そのターゲットがポドルスキだったのです。

しかし、ガラタサライが多額の移籍金を求めていたこと、それからポドルスキ自身が求める年俸が思いの外、高かったことなどがあり、ヴィッセル神戸はひとまず1月の獲得を諦め、欧州の移籍市場が開幕する夏に改めて再挑戦することにしました。

年俸は折返がつかなかったものの、ポドルスキ自身がヴィッセル神戸への移籍を希望していることは確かな情報で、ケルン時代に共にプレーした浦和レッズの槙野智章が、ポドルスキとのメールのやり取りを口走ってしまったことで公になり、混乱が起こりました。

ヴィッセル神戸を襲った悲劇!ポドルスキ獲得の再交渉に立ち上がった理由!

ひとまずは現有戦力でJリーグの前半戦を戦うことになったヴィッセル神戸ですが、開幕戦で思わぬハプニングが発生します。

それはエースストライカー・レアンドロの負傷です。

レアンドロは2016年のJリーグで31試合19得点という成績を上げて、鹿島アントラーズに移籍したペドロ・ジュニオールとともにヴィッセル神戸の前線を牽引する存在でした。

そのレアンドロが清水エスパルスとの開幕戦で大怪我を負ったのです。

ペドロ・ジュニオールとセットで30得点以上分得点力がまるまる失われることになり、ヴィッセル神戸の前線は火急の状況に陥ってしまいました。

そこで、ヴィッセル神戸の首脳陣はポドルスキ獲得を早期にまとめる決断を下したと言われています。

しかし、ここで大きな疑問が浮かんできます…

ヴィッセル神戸でポドルスキは得点力の低下という火急の問題を解決することができるのでしょうか?

スポンサーリンク



ポドルスキ加入が根本解決にならない理由!

ポドルスキはドイツ代表でワールドカップを制したことがある、トップクラスのストライカーです。

クラブレベルではケルンでデビューした後、バイエルン・ミュンヘン、アーセナル、インテルなどに所属し、現在はガラタサライに所属しています。

利き足は左足で、距離があっても、この左足であれば正確かつ強力なシュートを放つことができます。

あまり知られていませんが、左ウイングでもプレーすることができ、アーセナル時代はほとんどこのポジションで起用されており、最前線でストライカーの役割をこなすことはほとんどありませんでした。

恐らくヴィッセル神戸では得点力低下を防ぐために最前線での起用が最も可能性が高いでしょう。

ここまで聞くと、ポドルスキには大きな期待を抱いてしまうかもしれません。

しかし、ポドルスキには致命的な問題があります…

期待は禁物?ポドルスキの問題点とは?

それは、適応に大きな問題を抱えているということです。

これまで、中小のケルンからバイエルン、そして一度ケルンに復帰してからアーセナルに移籍。そしてアーセナル在籍中に半年だけインテルに在籍しています。

ドイツ・イングランド・イタリアの三カ国のメガクラブに在籍してきましたが、実はポドルスキはこれらのメガクラブに在籍している間、ほとんど活躍できたことがありません。

バイエルン時代には大きな期待を寄せられながら、ビッククラブの重圧に答えられすにインパクトを残せませんでした。

アーセナルでも絶対的なレギュラーではなく長い時間をベンチで過ごし、インテル時代にはまともに出場機会も与えられないというありさまだったのです。

ポドルスキが高い評価を得ているのは、とにかく代表戦にめっぽう強かったからで、それ以外はタイトルの獲得に貢献したこともなければ、熾烈なレギュラー争いに勝利したこともないのです。

そこから環境が大きく異る日本でのプレーを余儀なくされ、言葉の問題も生じるでしょう。

常に適応に苦しんできたポドルスキが果たしてヴィッセル神戸で活躍できるのか、正直なところその保障は全くありません。

ポドルスキは非常に感覚的なプレーヤーで、約束事で縛り付けるのではなく、自由権限を与えた方が活躍する王様タイプの選手です。

組織と秩序を重んじるヴィッセル神戸のネルシーニョ監督がポドルスキの扱いを一歩間違えれば、大きな火種になる可能性も大いにあります。

ポドルスキ適応の条件!

理想は夏にケガから復帰すると見られているレアンドロとの2トップ連携深化させること。

レアンドロがペドロ・ジュニオールと築いていたような関係性をポドルスキとも組むことができれば、強力なユニットになるでしょう。

できれば守備の負担からも開放してあげるのが、尚理想です。

献身的に走り回るタイプではなく、オフ・ザ・ボールの動きもあまり熟達していないので、ヴィッセル神戸のメンバーが丁寧にサポートする必要があるでしょう。

幸いにしてヴィッセル神戸はあまりサポーターからのプレッシャーが厳しいクラブでもなく、比較的穏やかに過ごせる環境です。

ビッグクラブでは実績のないポドルスキにとってもヴィッセル神戸は適応しやすい雰囲気があるでしょう。

セレッソ大阪時代のフォルランが強烈なプレッシャーに晒されていたことを考えると、かなり恵まれた環境です。

得点力不足が火急の用件とはいえ、ひとまずは現在の得点源である渡辺千真を中心に苦しい時期を乗り切る必要があります。また、ロースコアゲームをモノにする守備力も非常に重要です。

レアンドロの復帰とポドルスキの爆発が重なれば、凄まじい化学反応が期待できるかもしれません。

既にドイツ代表からは退いており、長距離移動の負担もありません。

ヴィッセル神戸に求められるのは、何よりも忍耐でしょう。

それは新戦力(ポドルスキ)の適応と、守備力という2つの意味の「忍耐」です。

ポジティブなのは、清水エスパルスとの開幕戦を見事に無失点で勝利したこと。

この勝利は2017年シーズンのヴィッセル神戸の大きな道標になるような気がしています。

今回はポドルスキのヴィッセル神戸移籍の噂についてお伝えしました。

よく読まれている記事
→鹿島アントラーズの補強戦略2017!

スポンサーリンク



コメントを残す

このページの先頭へ