久保建英の周辺がかつてないほどに騒がしくなっています・・・

理由はビジャレアルからの移籍が噂されているからです。

もはや退団は規定路線とまで言われており、すでに移籍先候補としていくつかのクラブの名前が取りざたされています。

つまり、移籍の可能性は日増しに高まっているのです。

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久保建英の移籍は本当に実現するのか?

ビジャレアルで出番を掴み取る道は残されていないのか?

今回はビジャレアル・久保建英の移籍の可能性についてお伝えします。

なぜ、久保建英の移籍報道が過熱し始めたのか?

久保建英の移籍については、まことしやかに噂されていました。

しかし、散発的ながらも出場機会は訪れており移籍の実現性は非常に低いと思われていました。

事態が急変したのは2020年12月に入ってからのことです。

12月14日のベティス戦でのスタメン出場を最後に、久保建英には交代出場のチャンスすら与えられなくなりました。

オサスナ戦(12/20)、アスレティック・ビルバオ戦(12/23)、セビージャ戦(12/30)、レバンテ戦(1/3)と直近4試合で久保建英は1分たりともピッチに立っていないのです。

極めつけは新年初戦のレバンテ戦で、この試合ではついにベンチからも外れています。

2020-21シーズンはラ・リーガで13試合、ヨーロッパリーグで5試合と十分ではないながらも継続的にチャンスを出場機会を与えられてきており、4試合連続欠場というのはもちろん彼にとって初の出来事です。

とはいえフットボーラーたるもの、出場機会を巡る競争は常についてまわるもの。

前半戦はベンチを暖めていた選手が何かの拍子でチャンスを掴み、レギュラーに抜擢されるというケースは決して珍しくない。

しかし、非情なエメリはそうした希望すらも久保建英に与えるつもりが無さそうです。

「久保はここから去りたいと直訴した」久保建英がビジャレアルで居場所を失ったという事実

4-3-3のフォーメーションの中央を任されていたパコ・アルカセルというストライカーが戦線離脱したことで、注目を集めていたエメリの久保建英起用法。

ジェラール・モレノを中央にスライドさせ、空席となった右ウイングのポジションを久保建英とサミュエル・チュクウェーゼが争う構図が予想されましたが、今や久保建英の前線における序列は最下位となっています。

アルカセルの代役は若き大型センターフォワードのフェルナンド・ニーニョが務めて、7試合2得点と20歳とは思えない活躍を見せています。

直接のライバルとなるウイングに目を向けても、久保建英よりも1歳若いジェレミー・ピノに完全に追い越されました。

「サッカーは待ってくれない。すぐに活躍する選手が求められる」

あたかも久保建英に向けられたかのような言葉ですが、エメリのピノに対する評価は非常に高く、久保建英との間には明確な序列ができたと判断してもおかしくはないでしょう。

こうした事態により久保建英の移籍報道は急速に加熱していき、いよいよ退団が現実味を帯びてきているのです。

「久保はここから去りたいと直訴した」

エメリが公にしたように、久保建英がビジャレアルから移籍するのは避けられない情勢です。

では、久保建英の移籍先はどこになるのでしょうか?

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ビジャレアル・久保建英の移籍先候補①ヘタフェ

久保建英の移籍先候補としてもっとも可能性が高いと言われているのがヘタフェ。

小クラブながら近年はカウンターサッカーで飛躍的な躍進を遂げています。

走力がありタフな選手をサイドハーフで使うことによって、守備力を極限にまで高めてボールを奪い、間髪いれずにカウンターに転ずる、極端に守備的なサッカーで注目を集めています。

今シーズンはそのカウンターサッカーが思うように機能せず、残留争いに巻き込まれています。

ハイメ・マタというスペイン代表も経験したストライカーが在籍していますが、今シーズンは大ブレーキになっており、それに伴って前線の強化を必要しているのです。

2019-20シーズンには久保建英とマジョルカでコンビを組んだクチョ・エルンナンデスが在籍しており、久保建英にとっては元同僚のこの男がヘタフェの絶対的な軸となっています。

万能型ストライカーですが、芸の広さ故にサイドで起用されることが多くなっているクチョ・エルナンデスを最前線に置いて、久保建英をサイドで起用するというのがボルダラス監督の算段だったようですが、1月3日のバジャドリー戦でそのクチョ・エルナンデスが負傷し、前線の構成はさらに不透明になりました。

マジョルカ時代には久保建英が右で崩してクチョ・エルナンデスにラストパスという形が出来上がっており、残留争いと手数をかけないカウンターサッカーの中でペアを組んだ経験は、近年は成功体験しかないヘタフェにとっては有益で、移籍の理由としては十分です。

「現時点で何も言うことはできない。強化部門は私たちが必要としていることを知っているし、会長とともに適切な動きを見せてくれている。彼がチームを助けるために来てくれるかは、これから分かるだろう」

ボルダラス監督がこの冬の移籍市場で新戦力の補強を必要性を語っているし、首脳陣もすでにそのタスクに取り組んでいるようだ。

そして、冬の移籍市場において最初の補強選手になるのは十中八九久保建英で間違いないでしょう。

ヘタフェがレアルマドリードをも納得させる理由

久保建英を保有しているレアルマドリードにとっても、この移籍話は悪い話ではありません。

マドリードを首都とするヘタフェは、レアルマドリードやバルセロナから選手を安値で獲得し、成長させることで成功を収めてきたクラブです。

ルベン・デ・ラ・レー(2006-07)

エステバン・グラネロ(2007-09)

ダニエル・パレホ(2009-11)

ロベルト・ソルダード(2008-10)

彼らはいずれもレアルマドリードからレンタルし、その後飛躍していった選手たちです。

また、ペドロ・レオンやラウール・アルビオル(いずれも元レアルマドリード)もヘタフェに在籍した経験があり、縁の深いクラブなのです。

つまりレアルマドリードにとってヘタフェは、久保建英の成長を考えても魅力的なレンタル先だと言えるのです。

1月3日時点では、久保建英の半年分のレンタル料(約1億9千万円)をビジャレアル、ヘタフェのどちらが負担するかで最終交渉に入っていると言われています。

ビジャレアル・久保建英の移籍先候補②ベティス

かねてから久保建英に関心を示してきたベティスが今回も争奪戦に参戦。

彼らが久保建英を欲しがる理由は、孤軍奮闘していたセルヒオ・カナレスが怪我で離脱したから。

4-2-3-1システムのトップ下でプレーしていたカナレスはピッチをよく走ってパスを繋ぎ、必要とあれば守備にも奔走していましたが、12月7日のオサスナ戦で負傷し、戦線離脱しています。

つまり久保建英の役割はこのカナレスの代役ということになります。

現在は9位に留まっていますが、11月以降は1勝1分け8敗と大きく負け越しており、深刻な不調に陥っています。

クラウディオ・ブラーボ(チリ代表)、マルク・バルトラ(スペイン代表)、ウィリアム・カルバーリョ(ポルトガル代表)、ナビル・フェキル(フランス代表)。

有している戦力を考慮すれば、とても中位に留まるようなクラブではなく、一方で久保建英にとってはビジャレアルでの苦汁をまた味わう可能性もあります。

今回もベニト・ビジャマリン(ベティスの本拠地)とは縁がなさそうです。

久保建英移籍発表のXデーはいつ?

ここまでお伝えしているように、久保建英の移籍先はヘタフェになる可能性が非常に高い。

そしてその移籍発表のXデーは1月4日になるとも言われています。

上述したように、久保建英のレンタル料をどこが負担するかで交渉は大詰めを迎えていましたが、この問題が解決しだい正式に移籍が発表される見通しだと言われています。

今回はビジャレアル・久保建英の移籍の可能性についてお伝えしました。

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