ゴール連発の背番号4。それでも本田圭佑は代表にいらない!

背番号4(本田圭佑)は代表にいらない!」ゴールを連発し、これまで幾度となく、日本代表で存在感を示してきた本田圭佑には常に「いらない」という不要論が巻き起こっています。

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2010年ワールドカップでの2ゴール、ワールドカップ予選のオーストラリア戦での同点ゴールと、これまで日本代表を救う多くのゴールを決めてきた背番号4。これだけの活躍を見せてもなお、背番号4の周りから、「いらない!」という不要論が消えることはありません。なぜこの男ばかりいらないと言われるのでしょうか…?

「いらない」と言われた男

これまで一定の活躍を見せながらも、常に日本代表において「いらない」と不要論をかけられ続けてきた選手がたくさんいます。そして、現在の日本代表において、本田圭佑はその筆頭ともいえます。なぜ、本田圭佑は「いらない」と言われ続けるのでしょうか?本日は背番号4の不要論について検証します。

背番号4がいらないと言われる理由1

背番号4が代表においていらないという言われる理由の筆頭とも言える理由がこれです。

「現実が見えていない」

いきなりショッキングですよね…驚かせてすいません。でも本当に本田圭佑は代表にいらないと思っている人はこんな風に思っている人が多いのです。それはどんなにゴールを決めても変わらないです。問題は背番号4の大会(特にワールドカップ)に臨むスタンスが間違えていると考えているのです。それは一体何故なのでしょうか?

背番号4が「現実が見えていない」といわれる理由

背番号4は2013年のコンフェデレーションズカップと2014年のブラジルワールドカップで常に「優勝する」という大きな目標を掲げて戦ってきました。しかし、現実はどうだったでしょうか?どちらの大会でも日本代表はグループリーグ敗退という無残な結果でブラジルを後にしました。2013年のコンフェデレーションズカップは参加国が各大陸の王者と世界王者のスペイン、そして開催国ブラジルしかいませんでした。強いて言うなら優勝の可能性がより高いと思われ、しかも他国もさほど本気モードで臨んでこないこともあり、「優勝する」と背番号4の鼻息は当初から荒かったのですが、始まってみれば日本代表は腰の引けた戦いを見せて、全くいいところなくグループリーグ全敗という悲惨な結果に終わりました。本田圭佑は2戦目のイタリア戦でゴールこそ決めましたが、このゴールはPKで、しかも岡崎慎司がややダイブ気味のプレーでもらったPKでした。あまりにも悲惨なプレー内容に国内からは批判が殺到し、特に大きな目標を掲げていた本田圭佑と長友佑都はバッシングの矢面に立たされました。

ワールドカップでも惨敗

コンフェデレーションズカップよりもさらにひどい内容だったのが、ワールドカップです。南米の雄コロンビア、堅守が売りのギリシャ、アフリカのチームとは思えないまとまりをみせるコートジボワールとさほど悪くない組み合わせだった日本代表。仮にコロンビアに負けても2勝1敗でグループリーグは突破できると言われていました。そしてこの大会の直前にも背番号4からでた言葉は「優勝する」という言葉でした。

ゴール連発の背番号4。それでも本田圭佑は代表にいらない!

まず初戦のコートジボワール戦では背番号4のゴールでなんとか先制した日本代表でしたが、相手が英雄ドログバを投入して攻勢をかけてくると、プレッシャーに抗うことができず守備が決壊。大逆転で初戦を落としてしまったのです。コロンビア戦がある以上、コートジボワールとギリシャとの戦いは絶対落とせない試合でしたが、あっさりと日本代表は敗戦したのです。この敗戦は2006年のドイツワールドカップを思い起こさせるような敗戦で、日本代表のサポーターにとっては苦いスタートとなってしまいました。

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さらに大きな批判に晒されたギリシャ戦

「世紀の凡戦」

これは日本代表対ギリシャ代表の試合を指して評された言葉です。既に1敗を喫していた両チームにとって、この2戦目での勝利は必須でした。日本代表にとってはラッキーなことに、ギリシャに退場者が出て、試合の大半を数的有利の状況で戦えることでした。しかし、日本代表はこのチャンスを生かすことができず、失点の恐怖に苛まれて前に出ることができず、絶対にゴールと勝利が必須のこの試合で、終始臆病な戦いを見せて、ドローという結果に終わりました。一人少ない状況で戦わなければならなくなったギリシャ代表が守備的な戦術で挑んだのはしょうがないとはいえ、日本代表の戦い方は世界中から「臆病者」と酷評されました。そしてこのノーゴールに終わった試合は「ワールドカップの歴史に残る凡戦」と言われています。結局コロンビア戦では岡崎慎司のゴールこそ生まれましたが、大敗。全く良いところなく、日本代表は大会を去りました。試合後、背番号4は涙を流しながらこう言い、ピッチを去りました。

「もう敗者なんで、何を言ってもだめだし、受け入れるしかないと思う。もっと希望や夢を最後まで見せたかったんですけど、本当に口だけで終わってしまって、残念ですし、申し訳ない。勘弁してください」

もちろん背番号4や日本代表を擁護する声もありましたが、ネット上などでは「何が優勝だ!」などという罵倒の言葉であふれていました。また、「優勝ではなく、まずはベスト16やベスト8を目指すところから始めれば良かったのでは?」といった指摘もありました。

ゴール連発の背番号4。それでも本田圭佑は代表にいらない!

確かに、近年のワールドカップで、ベスト8を経験したことがないまま優勝したチームはありません。そんなこともあり、本田圭佑は「いらない!」と言われることが多いのです。

背番号4がいらないと言われる理由その2

背番号4が代表にいらないと言われるもう一つの理由がこれです。

「プレースピードが遅く、周囲とマッチしない」

香川真司や清武弘嗣などの日本代表の未来を担う選手たちに比べると背番号4は大柄です。フィジカルや空中戦に強い反面、ややスピード不足が指摘されることあり、「香川真司や清武弘嗣と相性が悪い」と指摘されていました。確かにそう思わせる場面は目にすることができます。特にこの三者は中央のゾーンでプレーするポジションが被り、お互いに持ち味が発揮されないということがよく指摘されます。乾貴士などの純粋なサイドアタッカーを香川真司や清武弘嗣と組ませた方が良いのではないか?そんな議論が日本代表を巡って度々議論されます。これが背番号4がいらないと言われるもう一つの理由です。

出した結果の差は歴然…

しかし、背番号4に言えることは香川真司や清武弘嗣と比べて、納めている結果が違うということです。現在本田圭佑は日本代表戦で5試合連続のゴールを挙げており、これは日本代表における新記録となっています。また前述の通り、ワールドカップのデンマーク戦のゴールやオーストラリア戦のゴールなど、貴重なゴールが非常に多いのです。先のアジア予選でも背番号4が登場するやいなや強烈なヘディングをゴールにねじ込み、「いらない!」と言われる不要論を封じ込めています。

一方で香川真司や清武弘嗣が披露した印象的な活躍はあるでしょうか?上げることは出来ても、本田圭佑ほどではないはずです。香川真司はイタリア戦のゴール、韓国戦の2ゴール。清武弘嗣はワールドカップ予選の北朝鮮戦で吉田麻也のゴールをアシストしたくらいでしょうか?そう。代表での実績において、本田圭佑の右に出るものはなかなかいないのです。なぜ背番号4だけが「いらない」と言われるのでしょうか?

総括~本田圭佑が代表にいらないと言われる理由~

本日は本田圭佑が代表にいらないと言われる理由についてお伝えしました。これまで多くのゴールで日本代表を牽引してきた背番号4ですが、「いらない」という風潮はなかなか消えないでいます。奇抜なファッションだったり、突飛な発言をするからということもあるのでしょうか?日本人はそういう目立つ人を嫌う傾向がありますからね…(笑)「背番号4(本田圭佑)は代表にいらない」ゴールを連発しても、この背番号4の周りで「いらない!」という不要論が消えることは今後もないかもしれません。しかし、これまでがそうだったように、不屈の精神で日本代表でゴールを連発し、「いらない」という不要論を吹き飛ばして欲しいと思います。次の戦いは3月に行われるワールドカップ予選の2連戦です。ここでも本田圭佑のゴールを見ることは出来るのでしょうか?この試合に勝利してワールドカップ出場に大きく近づきたいところです。背番号4にとっては連続ゴール記録もかかっています。興味深いニュースは、夏にデンマーク代表との親善試合が発表されたことです。この背番号4にとっては2010年のワールドカップでゴールを挙げた縁起の良い相手です。果たしてこの試合で背番号4のゴールを見ることは出来るのでしょうか?そして「いらない」という不要論も吹き飛ばして欲しいものです。本日は本田圭佑の代表での「いらない!」という不要論についてお伝えしました。

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