本当に驚かされました…

これは長く、そして世界中で親しまれるサッカーの歴史の中でも、とても珍しい出来事です。

なんと、元サッカー日本代表の本田圭佑が監督資格を持たないまま、一国の代表チームを率いることになったのですから…

本田圭佑が指揮を執るのは…

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カンボジア代表です。

なぜ、監督資格を持たない本田圭佑がカンボジア代表をひきいることになったのでしょうか?

一つだけ言えるのは、本田圭佑のカンボジア代表監督就任の裏には壮大な野望がある、ということです…

チームを実質的に率いる男が、監督資格を持っていないという事実…

9月10日、カンボジア代表がホームの首都プノンペンで国際親善試合のマレーシア戦を戦い、1-3で敗戦を喫しました。

この試合で実質的にカンボジア代表の指揮を執ったのが…

本田圭佑です。

彼はカンボジア代表のGM(ゼネラルマネージャー)として、実質的にチームを率いています。

そう、実質的に、です…

なぜ、監督資格を持たない本田圭佑がカンボジアを率いることができたのか?

カンボジア代表を率いた本田圭佑。

しかし、彼はFIFAに加盟する国の代表チームを率いるための監督資格を持っていません。

なぜ、本田圭佑は監督資格を持たないまま、カンボジア代表を率いることができたのでしょうか?

そこには彼の入念な段取りが組まれていたのです…

本田圭佑が監督資格を持たないまま、カンボジアを率いることができる理由①GMとして登録される

世界中で行われるサッカーの国際親善試合にはFIFAへの申請が必要です。

その申請に必要なのは色々とあるのですが、主にメンバー、会場、対戦相手、開催時間、監督…

そして、スタッフです。

監督資格を持たない本田圭佑は、GM(ゼネラルマネージャー)という立場で、スタッフの一員として登録されました。

そしてこの日…

カンボジア代表チームの一員としてベンチに入ることに成功したのです。

彼は実質的な監督としてチームを指揮し、コントロールしました。

そして、カンボジアのベンチには本田圭佑の指示を受けて、その戦術を実行する人間が必要となります。

それが“登録上の監督”ということになるのです…

本田圭佑が監督資格を持たないまま、カンボジアを率いることができる理由②“登録上の監督”を用意する

あなたはこの人を知っていますか?

フェリックス・アウグスティン・ゴンザレス・ダルマス

おそらく、誰もこの人について詳しい人はいないでしょう。

このフェリックスこそがカンボジア代表の監督として、本田圭佑の元で指揮を執ることになった男なのです。

本田圭佑はルールの壁を避けるために、監督資格を持たない自分の下で働いてくれるフェリックスを監督としてピッチサイドに立たせたのです。

本田圭佑
(GM)
※監督資格なし

フェリックス
(監督)

カンボジア代表メンバー

という構図で、現在のカンボジア代表はなりたっています。

本田圭佑の下で監督を務めるフェリックスは代表チームを率いることができる国際S級ライセンスを保持しています。

しかし、このフェリックスという男は選手としてはもちろん、監督としても何ら実績を残していない謎の存在なのです…

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何者!?本田圭佑の下でカンボジアを率いるフェリックスという男…

謎のカンボジア代表監督フェリックス…

このフェリックスについてわかっているのは、1988年生まれの30歳で、アルゼンチン出身、わずかな期間ではありますが日本でプレーした経験があるということです。

しかし…

プレーした2つの日本のクラブはJFJに昇格できていないセミプロのチームで、元プロ選手とも言うのか難しいのです…

もちろん、監督業の世界にはプロ選手としてさしたる実績がない人はたくさんいます。

しかし、このフェリックスはあまりにも実績がないどころか素性すらよくわからない男なのです…

日本で過ごした期間で本田圭佑の何らかの繋がりをもったのでしょうか…?

フェリックスと本田圭佑の関係をFIFAがどこまで問題視するかはわかりません。

これから本田圭佑とカンボジア代表、そしてフェリックスについてFIFAの調査が入る可能性も0ではないはずです。

とにかくルールの壁をすり抜けた本田圭佑は実質的な監督としてカンボジア代表を率いています。

当たり前!選手の経験があるからといって、監督になれるわけではない…

サッカーチームの監督を務めるにはライセンス(資格)を取得しなければならないので、現役選手が監督を務めるというのは、難しいのです。

しかし…

現役選手でありながら、監督やコーチとしてチーム運営に関わるということはあります。

ヨーロッパではケニー・ダルグリッシュがリバプールで、ルート・フリットがチェルシーでそれぞれ現役選手でありながら監督を務めたました。

日本ではヤンマー時代に釜本邦茂が、選手兼監督を務めました。

ただし…

彼らは全て所属クラブの選手兼監督でした。

本田圭佑の場合は違うのです…

彼はメルボルンビクトリーというオーストラリアで現役選手でありながら、カンボジア代表のGMを務めています。

そもそも、上述したようなやり方であればメルボルン側から『実質監督』のオファーなどは届くはずがありません。

フェリックスという代役を立ててまで、監督資格を持たない自分が、実質的な指揮を執れる環境がカンボジア代表だったのです。

そして、どんな形であれ現役選手でありながら実質監督としてチームを率いている本田圭佑への風当たりは小さくありません…

賛否両論!本田圭佑が再びネット住民の餌食に…

監督資格を持たないまま、事実上カンボジア代表の指揮を執る本田圭佑…

本田圭佑のこの行動については賛否両論が飛び交っています。

現役選手としての責務を全うすべき、という否定派の意見もあれば…

誰もやらないことに挑戦するのは本田圭佑らしい、という否定派の意見もありました。

残念ながら…

今のところ、本田圭佑が指揮を執ることによってカンボジア代表へのポジティブな影響は少しも出ていません。

なによりも…

カンボジア代表の選手たちは彼が実践しようとしている攻撃サッカーに明らかに戸惑いを見せているし、マレーシア戦の後半には疲れからか、パッタリと足が止まる選手が続出しました。

熱帯という環境の中でもほとんどパフォーマンスを継続することができるのが強みだったカンボジア代表の選手たちが、です…

これから実質監督・本田圭佑に待ち受ける道は茨の道となります。

負けが先行すれば、

『資格を持っていないからだ』

『監督業はそんなに甘くない』

と批判が渦巻くのは間違いないでしょう。

本田圭佑が指揮を執るカンボジア代表の次の試合は10月16日のシンガポール戦。

果たして、監督としての本田圭佑はカンボジア代表を勝利に導くことができるのでしょうか…?

今回は本田圭佑の監督資格とカンボジア代表についてお伝えしました。

そして、下のリンクでは新生日本代表のメンバーについてお伝えしています。

森保一監督率いる日本代表はどのようなメンバーで戦うのでしょうか…?

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