ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

エックスデー前夜最新情報!本田圭佑のミランから移籍がいよいよ目前まで迫ってきています。本日は最新情報とこの金髪のレフティの状況を交えながら、ミラン退団のエックスデーを予測したいと思います。

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英雄たちが去り、低迷していたミランに移籍してきて間もなく3年目のシーズンが終わろうとしています。一時期はミラン復活の立役者とまで言われていた本田圭佑ですが、今は移籍の噂で持ちきりです。果たして本田圭佑の身に何があったのでしょうか?本日は本田圭佑の最新情報をお伝えします!

本田圭佑はミランで3年目のシーズンを終える

本田圭佑は現在は29歳です。この金髪のレフティは26歳の時にイタリアの名門ACミランに移籍してきました。2014年1月のことです。日本代表のエースは2年半の時間をこのミランで過ごし、そして実質的に3年目のシーズンを終えようとしています。この男がミランに移籍してきたとき、契約は4年と報じられました。つまり、2017年の6月にミランとの契約が切れ、フリーで移籍することができます。しかし、最新情報ではこの契約が切れる前に、今回この男の移籍は実現するのではないかと言われています。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

それではなぜ、この男はミランから放出要因というレッテルを貼られてしまったのでしょうか?最新情報によると、ミランの政権交代により、これまで重要な戦力から過剰戦力へと変わってしまったというのが、真実のようです。それではその最新情報の通り、本田圭佑が過剰戦力へと変わってしまった要因とはなんなのでしょうか?

最新情報では監督交代が移籍への引き金に

本田圭佑が過剰戦力に転落した要因は明白です。それはミランにおける監督交代です。ミランは今シーズン、同じくセリエAのサンプドリアで結果を残していたセルビア人監督のシニサ・ミハイロビッチを新しく監督に招聘しました。ミハイロビッチは現役時代にはラツィオやインテルを渡り歩いた左利きのDFでした。現役を退いてからはロベルト・マンチーニが率いた第一次政権下のインテルでコーチを務めていました。その後、指導者としてはサンプドリアの監督を務め、アントニオ・カッサーノやサミュエル・エトーなどの我の強い選手たちをまとめ上げて、サンプドリアを躍進に導きました。このミハイロビッチ監督の手腕に目を留めたのが、かつてのライバルであるミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長です。そして今シーズン、ミランはミハイロビッチ監督の招聘を発表。ミハイロビッチはミランに“移籍”することになりました。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

ミハイロビッチは当初、ミランで攻撃的なポゼッションサッカーを導入しようとしました。この戦術はミランがアンチェロッティ監督に率いられていた頃の2001~2009年頃に用いられていた戦術で、チャンピオンズリーグ優勝やセリエA優勝などの近年で最も栄光を手に入れたスタイルです。サンプドリアでは低い位置にブロックを敷いたカウンターサッカーで結果を残していましたが、ミランの豪華な陣容を見て、新しいスタイルのサッカーに挑戦しようとしていたのです。その前傾思考のサッカーを標榜するために、ミハイロビッチ監督は多くの選手をミランに移籍させました。ジェノアからユライ・クツカ、パルマからホセ・マウリ、セビージャからはコロンビア代表FWカルロス・バッカ、リバプールからはイタリア代表FWマリオ・バロテッリを移籍させました。また、自身がサンプドリアを率いていた頃に指導した若きイタリア人DFアレッシオ・ロマニョーリも獲得しています。この左足での攻撃の組み立てのセンスに優れた俊英をミハイロビッチ監督は早速最終ラインの中心として扱っています。

しかし、ミランはセリエAの序盤からなかなかエンジンがかからず、勝利を重ねることができませんでした。4-3-3や4-2-3-1など多くのフォーメーションを試しましたが、新参者が多いミランではお互いの意思疎通がまだまだ十分でなく、思うような成果を残すことができませんでした。

頼みの本田圭佑も序盤戦は全く結果を残すことができず、当初は右ウイングやトップ下の一番手から二番手の存在として扱われていましたが、最終的には完全にベンチウォーマーとして降格しており、試合の終了間際に時間稼ぎと守備固め要因として数分だけ起用されるに止まりました。

本田圭佑の怒りが爆発。移籍確定との情報も…

10月に本田圭佑が起こした大事件はまだ皆さんの記憶に新しいかもしれません。ホームにナポリを迎えた10月の一戦で、ミランは4-0で大敗していました。当時から出番がなく苦しんでいた本田圭佑は試合終了後に日本のメディアに対して、ミランに対して痛烈な批判を繰り広げました。

「何で出れなくなったか分からない。こういう試合をやっていて出れるチャンスがないのがおかしい。イタリアのメディアの大問題だと思うんですけれど、誰がいい、誰が悪いというのをこういう試合で話すのがナンセンスですよね。ある程度、誰がやってもダメというのは、この3年ぐらいで分かったと思う。そこを今日しっかり学ばないと。(マンチェスター・)シティやパリ・サンジェルマンぐらいお金を使うか、もう少しストラクチャー(構造)の部分で見直していかないといけない。でも、選手が気づいていてもこのチームは変わらない。トップの人間が気づく、経営陣が気づく、監督が気づく。そして、選手たちが気づく。同時にファンたちも気づいていかないと。僕はファンの拍手のタイミングを見ていても、勝つことだけに左右されているファンだなと気づく。内容など見ない。勝てば拍手する」

「その時点で、選手に責任があると語っているという時点でナンセンス。100億ぐらい使って選手を試している。トップトップのプレーヤーではないとしても、代表チームの選手が集まっている集団。それでなぜ、彼らが出ている選手が与えられたポジションで生き生きとプレーできないのか、もう少し構造的な問題。評価基準をメディア、ファン、経営陣から大きく変えることができれば、大きく再建につながるのではないかなと思う」

この発言に当時の最新情報ではミランに造反した日本代表のエースは1月の移籍に向けて待ったなしの状況で、ミランの経営陣や監督を敵に回したと報道されました。この金髪のレフティはこの発言について後にサポーターに対する意見であり、我慢が足りないのではないかと諭したかったと弁明しています。しかし、上記の内容では明らかに経営陣や監督に対する批判と受け取られてもおかしくないでしょう。

12月から1月にかけて大きく復調!最新情報とは真逆のシナリオに…

本田圭佑は1月の移籍市場でイングランドに移籍する。

これは多くのメディアが報じた本田圭佑の近未来を予測するものでした。しかし、現実はそんな最新情報とは真逆のシナリオが書かれていきました。

12月のフロジノーネとの試合で及第点の成果を収めた本田圭佑は徐々にミハイロビッチ監督の信頼を掴んでいきます。そして、本田圭佑の評価が回復してからのミランはフォーメーションも変更。ついに4-4-2システムの採用に踏み切り、本田圭佑はこのフォーメーションで右サイドハーフに抜擢されました。

そしてここからミランは不死鳥のように蘇ります。1月こそボローニャとの一戦を落としてしまいましたが、強豪ローマから勝ち点1を奪取するなど、連戦に次ぐ連戦で次々と勝ち点をモノにしていきます。

インテルとのミラノダービーでは3-0の圧勝を飾り、この試合では本田圭佑が1アシストをあげる活躍を見せました。この金髪のレフティの強烈で鋭いクロスは、ターゲットマンが強烈なシュートを生み出しやすい球質ですが、この日金髪のレフティのアシストを受けたブラジル人DFアレックスのヘディングは弾丸のような勢いででインテルゴールに突き刺さりました。また、ユベントスとリーグ戦でデッドヒートを繰り広げていたナポリとの一戦では献身的な守備で相手のオフェンスを寸断することに成功すると、鋭く速いクロスでチャンスを演出し、ジャコモ・ボナベントゥーラのゴールをアシストし、ほとんど独力でミランに勝ち点1をもたらしています。現地の最新情報ではこの日の本田圭佑に対して、「勇敢な兵士が水を運んだ」と絶賛していました。質の高い守備から素早い攻撃はの切り替えに成功し、少ないながらもチームを前線に押し上げる推進力を発揮した本田圭佑に対しては、多くのメディアが絶賛していました。先日まで移籍するといわれていた選手とは思えない力強いプレーを見せてくれました。

移籍濃厚から一転!ジェノア戦では今シーズンの初ゴールを記録!

そして、何よりも多くの人々の賞賛を得たのが、ナポリ戦より一週間早く行われたジェノアとの一戦でした。この試合でも右サイドハーフとして先発出場したこの金髪のレフティは、またもや正確な左足のキックでバッカのヘディングシュートをアシストすると、後半には右サイドでフリーになると中央に持ち出しながら、

約30メートルの位置から強烈なミドルシュートを放つと、ジェノアゴールキーパーのマッティア・ペリンの手前でワンバウンドしてゴールに突き刺さりました。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

こちらがそのジェノアとの一戦で見せた金髪のレフティの強烈なキャノンシュートです。

完璧な力加減のインパクトによって放たれたボールは球威を一切落とすことなく、ゴールキーパーの前でバウンドしたため、相手ゴールキーパーとしては非常に対応が難しいシュートでした。時期イタリア代表の正守護神との呼び声も高いペリンでしたが、この本田圭佑のシュートの前では全くの無力でした。この試合ではゴールしたシーンばかりが取り上げられていましたが、守備面でも相手のサイドチェンジをカットするなど素晴らしい読みと献身性を発揮していました。この試合ではマンオブザマッチに選ばれ、現地の最新情報ではこの週のセリエAのベストゴールに選出されました。この試合では元ミランのアレッシオ・チェルチに試合終了間際にゴールを許してしましたが、本田圭佑の活躍によりなんとか逃げ切ることに成功しています。

本田圭佑の過酷日程が始まる…

そして、ここから本田圭佑のスーパーハードスケジュールが始まります。3月20日のラツィオ戦まで17試合連続の先発出場を果たします。ミハイロビッチ監督は日本代表のエースのコンディションについて何度か問われることがありましたが、素晴らしいパフォーマンスでチームを牽引していた本田圭佑の代わりはおらず、このままではスタメンでピッチに立ち続けると発言しています。2015年の扱いとは真逆の評価をミハイロビッチ監督から得ることに成功しています。日本代表の一員として参加したアフガニスタンとシリアとの連戦ではコンディションを憂慮されてシリア戦のみの出場となりました。

しかし、この日本への試合も含めた往復のフライトによって疲れが蓄積された本田圭佑はこの後大きくコンディションを落としていきます。4月3日に行われたアタランタとのホーム戦ではコンディションの不安を考慮されて欠場。そして、王者ユベントスとのアウェイ戦では先発に復帰しましたが、王者の圧倒的な強さになすすべなくミランは敗れ去りました。現地の最新情報ではあまりのひどい内容にミハイロビッチ監督がミラネッロでの強行の合宿を敢行すると発表され、ミランが徐々に調子を落としつつあることが懸念されていました。

多くの代表選手を抱えるミランは各国の代表戦により主力のほとんどが強行スケジュールを強いられ、コンディションを落としてしまいました。その結果アタランタ、ユベントスとの連戦を落とす結果となっています。本田圭佑以外の主力も本来のコンディションとはほど遠い状況でミラノに帰ってきています。

そしてミハイロビッチ監督解任のエックスデーが

そして4月15日、現地の最新情報により、ミハイロビッチ監督の解任が発表されました。ミハイロビッチは多くの新戦力を移籍させましたが、なかなか結果を残すことができずにベルルスコーニ会長やガッリアーニ副会長からの評価を得ることができませんでした。結果はさることながら、守備的なアプローチで臨み、まずは失点しないことありきの4-4-2のフォーメーションもベルルスコーニ会長に気に入られなかったといいます。トップ下を配するフォーメーションを採用しなかったこともベルルスコーニ会長には評価されませんでした。選手たちは守備的なアプローチで臨む戦術を徐々に吸収しつつあり、例えばクツカやモントリーボ、本田圭佑を中心とした中盤の守備ブロック、そしてそのサポートを受けて低い位置で形成されるロマニョーリとアレックスを中心とした最終ラインは堅固さを増しており、攻撃力の高いチームでもミランからゴールを挙げるのは非常に難しいと言われていました。元スペイン代表ゴールキーパーのディエゴ・ロペスから完全にポジションを奪った17歳のジャンルイジ・ドンナルマのパフォーマンスも特筆に値するものでした。また、硬い守備で乗り越えた後にはバッカやボナベントゥーラの個の力でチャンスを創出していました。ミランは厳しい戦いの中で少ないチャンスをものにし、勝利を掴み取る粘り強さを身につけつつあった矢先のミハイロビッチ監督の解任となりました。

最新情報では3人の監督の名前が

現地の最新情報ではミハイロビッチ監督の後任には3人の名前が上がっていました。まず1人目はミランのユースチームを率いていたクリスティアン・ブロッキ。ミランの黄金時代を知るブロッキはユース世代から現役時代をミランで過ごした生粋のミラニスタで一時的にフィオレンティーナに移籍したことなどもありましたが、長くジェンナーロ・ガットゥーゾのバックアッパーを務めたミランの古株です。攻撃的なポゼッションサッカーを標榜する監督です。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

2人目は現在サッスオーロを率いているエウゼビオ・ディ・フランチェスコ監督です。セリエAでは主に下位のチームを率いて実績を積み上げてきた監督です。こちらも攻撃的なサッカーを志向する監督で、今シーズンはFWドメニコ・ベラルディを台頭させ、この俊英は今夏のユベントス移籍が噂されています。そして最後の1人が元イタリア代表監督のマルチェロ・リッピです。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

誰もが知る2006年のワールドカップ優勝監督で、1度退任したものの再登板した2010年の南アフリカワールドカップ以降は目立った実績がなく、中国で指揮をとったもののトップクラスのチームを率いてからは時間が空いていました。クラブの監督だった時代はユベントス、ミラン、インテルのいわゆるビッグ3の全てで指揮をとった経験を持つ監督です。現地での最新情報によるとこの3人のいずれかが次にミランのベンチに座ると言われていました。

そして、大方の予想どおりミランの新しい監督に就任したのはブロッキでした。ベルルスコーニ会長の寵愛を受けており、この会長の希望通りにチームを作ることができる、ブロッキが選ばれました。フランチェスコはサッスオーロでの指揮が残っており、リッピはシーズン途中の監督就任に難色を示したと言われており、最も「融通の利く」ブロッキが選ばれたというわけです。

本田圭佑にとっては辛い人選に…移籍へ加速か?

そして本田圭佑にとって、この人選は悲劇的なものになりました。これまでポジションを確固たるものにしていましたが、最新情報によるとブロッキが標榜する4-3-1-2のフォーメーションにおいて、本田圭佑の立場はトップ下の3番手と言われているからです。

現地での最新情報によると、ブロッキがトップ下の1番手に指名したのはボナベントゥーラ。そして2番手は今冬にシャルケから移籍してきてミランに復帰した元ガーナ代表ケビン・プリンス・ボアテング。日本代表のエースはその下の3番手というのが、最新情報によるミランの新しい序列でした。

そしてブロッキ政権の初戦となったサンプドリア戦でも最新情報の通りに本田圭佑はベンチスタート。ボナベントゥーラがスタメンに入っており、それ以外のメンバーはミハイロビッチ監督の時代と大きく変わらないメンバーでサンプドリアと戦っています。この試合では見事1-0で勝利をモノにしていますが、現地の最新情報によると「内容ではサンプドリアが勝っていた。ミランの右サイドは死んだ」とかなり辛辣な表現でミランを批判していました。これまで本田圭佑とイグナツィオ・アバーテとこコンビネーションでミランのストロングポイントとなっていた右サイドの連携は崩れてしまいました。一時は圧倒的にサンプドリアに攻め込まれ、標榜していたポゼッションサッカーも慣れない選手たちは戸惑うばかりで意思疎通がなく、内容は最悪といえるものでした。

カルピ戦では選手間のアクシデントも発生

予想どおりブロッキ新政権の船出はかなり厳しいものとなりました。ミハイロビッチ監督時代の守備からのカウンターでリズムを掴みかけていましたが、ブロッキの就任により形になりかけていた戦術が全て崩壊。一から組織の構築をし直す事態になってしまいました。サンプドリア戦ではあまりの連携の拙さに選手がイライラしているような印象を受けましたが、次のカルピ戦ではそのイライラが最高潮に達しました。降格圏スレスレの位置でもがき苦しんでいる格下との一戦では、相変わらずプレーにテンポがなくただただひたすら横パスを繋ぐばかりの試合展開を強いられ、スコアレスの時間が続きました。すると後半半ばにフランス代表FWジェレミー・メネズとの交代を命じられたコロンビア代表FWカルロス・バッカが激昂。メネズを励ますことなく、ブロッキ監督を睨みつけながらベンチには戻らず、そのままロッカールームに直行しようとしたのです。これに対して第2ゴールキーパーのクリスティアン・アッビアーティがバッカを叱責したことで事態はさらに炎上し、結果的にバッカはスタジアムを後にしてしまったのです。最新情報によるとバッカはその後チームに対して謝罪したといいます。

バッカの謝罪によって事態は沈静化したように見えましたが、ミランのメンバーの中にはミハイロビッチの解任に対してこころよく思っていなかったメンバーがいたとも報道されています。この事件に対してはミハイロビッチも即座に反応し、古巣に対して皮肉を浴びせています。「私が監督だった頃はこんなことは起こらなかった」と発言し、ブロッキのマネジメント力の低さを皮肉っているようでした。いずれにしてもミランのロッカールームが一枚岩ではないことが白日の下にさらされる結果となってしまう事件となりました。

風紀の乱れにベテランも苦言

今回のバッカの造反、問題児バロテッリの素行不良、それから3月にはフランス人FWマァマドゥ・ニアングが車で事故を起こして大怪我を負うなど、風紀の乱れが感じられる最近のミラン。最新情報によるとこの状態にミランOBのアレッサンドロ・コスタクルタが苦言を呈していました。

また、ガットゥーゾも選手たちの覇気のなさに怒りを爆発させており、黄金期のミランに感じられた高貴な精神と赤と黒のユニフォームを纏うことの意味を感じるような力強さや、責任感のようなものを感じないと発言していました。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

確かに黄金期のメンバーに比べると現在の陣容は明らかに小粒でパワー不足です。独力で局面を打開できたブラジル代表MFカカウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコなどのタレントはおらず、堅牢を誇ったイタリア代表DFアレッサンドロ・ネスタ、パオロ・マルディーニ、ブラジル代表DFカフーらが放っていた威光が、現在のミランの選手には感じられません。また、マッシモ・アンブロジーニやマルディーニ、ガットゥーゾのように、ミランのユニフォームを纏うことに対して大きな責任を感じてプレーしていることが見て取れた選手も今は見ることができません。果たしてミランはこのまま廃れてしまうのでしょうか?

運命のエラス・ヴェローナ戦。本田圭佑の最新情報は?

カルピ戦で怪我を負ったボナベントゥーラに代わり、エラス・ヴェローナ戦ではブロッキ政権三試合目にしてついに移籍が噂される本田圭佑が先発としてトップ下のポジションに入ると最新情報で報じられました。

そしてその最新情報の通り、このヴェローナ戦では本田圭佑が先発に起用されています。ブロッキ監督に重用されていたミランユース出身のアントネッリが外れ、同じくミランユースで育ったマッティア・デ・シリオが入るなど、本田圭佑と共に目立った先発の変更はこの2人くらいで、残りのメンバーは順当なラインナップとなりました。フォーメーションはなかなか機能性を見せない4-3-1-2。ブロッキはこのフォーメーションに頑なに固執しているようです。

試合結果の最新情報!

それではミランの本田圭佑の最新情報をお伝えしましょう!最下位との試合になった、このヴェローナ戦の最新情報です!

試合は前半21分に大きく動きます。本田圭佑がボールを中央で受けると得意の左足で強烈なミドル!この強烈なボールに相手ゴールキーパーは、このボールを前方に弾いてしまいます。このこぼれ球に素早く反応したのがこの日2トップの一角で先発出場していたメネズ。いち早くゴールに押し込んで、ミランが格下相手に先制することに成功します。このままミランのペースで試合は推移していくのかと思いきや、ここで安定感を欠いてしまうのが現在のミランの弱さです。

後半に入るとミランから移籍した元イタリア代表FWジャンパオロ・パッツィーニに決められて、後半半ばに同点に戻されてしまいます。本田圭佑も随所に持ち味を発揮して、前を向いてミドルサードから仕掛けたり、味方との連携を試みましたが、なかなかゴールの気配が漂ってきません。すると後半ロスタイムに本田圭佑がハンドをとられ、土壇場で相手にゴール前でのフリーキックを与えてしまいます。ヴェローナのキッカーはルカ・シリガルディ。さほど優秀なキッカーではありませんが、この男の左足から放たれたボールは壁に入っていたモントリーボの頭上を抜けて、ドンナルマの守るゴールに突き刺さりました。このゴールの時点で後半50分を経過していたこの試合はフリーキックが決まった時点でタイムアップの笛を聞きました。ブロッキ監督にとっては就任3戦目で初の黒星となり、本田圭佑は久しぶりに先発した試合では要所で持ち味や光るものを見せてくれましたが、結果的にチームを勝利に導くことができませんでした。現在のミランの勝負弱さやいかに下降線をたどっているかをシリガルディの決勝フリーキックに意味が込められていたような試合結果となりました。

新聞各紙による最新情報は?

この試合の結果を受け、イタリアの新聞各紙はミランの総論と選手個人の評価を下しています。最新情報による、ミランの総論は「ドンナルマ、アバーテ、本田圭佑以外は崩壊」というショッキングな内容でした。選手個人に下した評価の最新情報によると、本田圭佑の評価は真っ二つに分かれています。1点目のゴールを演出した一方で、逆転ゴールとなるフリーキックを与えてしまったからです。一つの試合で天国と地獄を味わったこの日本代表のエース。それでも日本のファンの中には「本田圭佑は頑張っているし、及第点以上のクオリティを示している。このミランの烏合の衆であるミランというチームの中で持ち味を発揮するのは非常に難しい」と擁護する声が大勢を占めています。確かに現在のミランはオフェンス時に基点となるような存在がおらず、いい形で前線にボールが入ってもそこからの連携や崩しのスタイルが全く見えてきません。例えばバッカなどは周りに生かされるタイプのFWなので、味方からのサポートがなければ、ゴールをこじ開けることはできません。また、メネズは単独での突破によるシュートなどもレパートリーにありますが、そもそものタレント力に限界があり、何よりもその自己中心的過ぎるプレースタイルが味方からの信頼を得られていないように見えます。そのため、なかなか確固たる攻撃のスタイルが見えてこないのが、現在のミランの状況です。

それではミランはどのような選手を獲得し、誰を移籍させれば良いのでしょうか?そして現有戦力は誰を残すべきなのでしょうか?

これについては後ほど詳しく、最新情報をお伝えしましょう!

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ミランのシーズンを占う最新情報!

ヴェローナ戦を終え、ミランの今シーズンの残りの試合は4試合となりました。5/1のアウェーで行われるフロジノーネ戦、5/7にこちらもアウェーで行われるボローニャ戦、そしてセリエA最終節のホームでのローマ戦。そして5/21にはユベントスとのコッパ・イタリアの決勝戦が待っています。ミラン、そして本田圭佑は残りの試合で何に目標を見据えて戦わなければならないのでしょうか?最新情報を踏まえて考察していきましょう!

セリエAにおける最大の目標は順位表でミランの上にいるフィオレンティーナを追い越し、ヨーロッパリーグの出場権が得られる5位以内に入ることです。現在フィオレンティーナとの勝ち点差は6あります。フロジノーネ、ボローニャと格下との戦いがあるとはいえ、現在の不安定なミランの状況を考えるとアウェーということもあり油断はできません。しかし、最終節の対戦相手がローマであることを考えると、この2試合を落とすわけにはいきません。なんとか戦術的な修正をしていきながら、勝点3を拾いたいところです。連勝でホームにローマを迎えられれば理想的なのですが…

ローマの最新情報!

対するローマの最新情報です!2015年はなんとか上位をキープしながらも、リュディ・ガルシア監督のもと不安定な戦いを続けていたローマ。しかし、過去にローマを率いていたルチアーノ・スパレッティ監督が復帰すると、チームは息を吹き返しました。コートジボワール代表FWジェルビーニョが中国に移籍し、その代わりにモナコから元ミランのFWステファン・エル・シャーラウィが移籍してきました。また、ローマの王子フランチェスコ・トッティやボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコのようなセンターフォワードを排したいわゆる0トップが機能し始めると徐々に調子が上向いていきます。今節には2位ナポリを試合終了間際の決勝ゴールで下し、ユベントスの5連覇をアシスト。そしてそのナポリにも肉薄する3位につけており、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場をほぼ手中にしています。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

調子が上向いている現在のローマに不安定極まりないミランが勝てるのか。かなり厳しい戦いになると言わざるを得ません。ポジション的に本田圭佑とマッチアップするのは、マリ代表MFのセイドゥ・ケイタでしょうか。バルセロナでチャンピオンズリーグを優勝した経験を持つ、非常に総合力の高いボランチです。守備専業のタイプではないので、攻撃時は優位に立てる時間帯もあるかもしれませんが、おそらくローマ戦は守勢に回る時間帯が多くなることが予想されます。当日の状況次第ですが、最新情報を待ちましょう。

やはり最終節にローマが待ち受けていることを考えても、フィオレンティーナとのレースはかなり劣勢を強いられそうです。それではフィオレンティーナの今後の予定はどうなのでしょうか?最新情報を見ていきましょう!

フィオレンティーナの最新情報!

フィオレンティーナは最新情報によると、やや停滞した状況が続いています。今シーズンの開幕直前にヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が退任し、新しく元ポルトガル代表のパオロ・ソウザが現在のフィオレンティーナを引きいています。モンテッラ時代からのポゼッションサッカーを継続して引き継いでいます。最新の試合こそユベントスに敗戦していますが、残りの試合はキエーボ、パレルモ、ラツィオとの戦いが待っています。アウェーでのキエーボ戦、そして最終節のアウェーでのラツィオ戦がやや難易度が高い試合となっていますが、フィオレンティーナはこの3試合で勝ち点差4を得ることが最低限のノルマです。ミランが調子を落としていけば、そのハードルはどんどん下がっていきます。むしろ勢いを考えた時にミランよりも恐ろしいのはその下のサッスオーロかもしれません。

とはいえ、フィオレンティーナの持ち味や能力を考えれば3試合で勝ち点4を獲得するというノルマは悠々達成可能な数字です。何よりも下位に沈むパレルモとのホーム戦が残っており、最低でも勝点3の獲得は確実なのです。

ミランがフィオレンティーナから5位の座を奪取するのは非常に難しいと言わざるを得ないでしょう。

ここまではライバルたちの最新情報をお伝えしました。

欧州コンペティションへと続くもう一つの道。しかしここにも困難が…

ヨーロッパリーグの出場権獲得に向けて大きな困難に直面しているミラン。しかし、ヨーロッパリーグへ続く道にはもう一つの別のルートがあります。

それはコッパイタリアでの優勝です。

このカップ戦で優勝したチームにはヨーロッパリーグの出場権が与えられることになっています。セリエAでの5位以内に入ることが難しくなった現在のミランでは、このコッパイタリアでの優勝の方がハードルが低いかもしれません。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

しかし、このコッパイタリア決勝戦での対戦相手は王者ユベントスです。チャンピオンズリーグに敗退し、国内タイトルに向けて並々ならぬ闘志を燃やしているユベントス相手に勝利を挙げるのは非常に難しいと言わざるを得ません。先日の試合でユベントスの中盤でアンカーを務めていたイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが靭帯断裂の重賞により戦線離脱し、本田圭佑が出場した場合にマッチアップするであろう強力な戦力が不在となりました。とはいえ、それでもユベントスの選手層は厚く守備も固いのです彼らの堅牢を崩すのは非常に難しいのです。

現地の最新情報によると、このユベントスとの一戦でミランが取るべき戦術は守り抜いてのカウンター。リスクを覚悟してゴールを奪いにいったときに、ユベントスの強力な攻撃陣に血祭りにあげられてしまうことは想像に難しくありません。ユベントスの前線にはアルゼンチン代表パウロ・ディバラ、クロアチア代表マリオ・マンジュキッチ、スペイン代表アルバロ・モラタ、イタリア代表シモーネ・ザザと代表クラスのアタッカー達がズラリと顔を揃えているのです。彼らは一様に得点力に優れているだけというわけではありません。ディバラは衛星的に動きながらゴールが狙えるレフティ、マンジュキッチはチェイシングとハードワーク、モラタはサイドに開いたりドリブル突破、ザザはポストワークと空中戦というそれぞれに特筆すべき特殊能力があるのです。このバリエーションに富んだFW構成はユベントス以外に擁しているチームはおらず、ミランからしてみると非常に守りにくい相手と言えます。また、サイドからはコロンビア代表MFファン・グアドラード、ブラジル代表DFアレックス・サンドロといったウイングように振る舞うサイドアタッカーがサポートしています。そしてミッドフィールドからはフランス代表MFポール・ポグバが前線を操りながら、自身もフリーランニングや強烈なミドルでゴールを狙ってきます。そう、ユベントスには有効な武器となる矢が3本も4本もあるのです。

ユベントスのベーシックなフォーメーションは3-5-2です。DFにはジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチ、アンドレア・バルザーリのイタリア代表トリオです。彼らは純粋な守備力だけでなく経験も持ち合わせた守備者です。そして中央に構えるボヌッチは今や世界でも5本の指に入るDFと言われており、リベロの位置から正確なロングパスで攻撃をオーガナイズすることができます。何より彼ら3人の後ろには未だに世界屈指の能力を持つ守護神ジャンルイジ・ブッフォンが構えています。ミッドフィールドには欠場が確定したマルキージオに変わってブラジル代表MFエルナネスが入るでしょう。ミランのライバルであるインテルから移籍してきた司令塔は両足から正確なパスを出すことができます。そして、その前方には今や世界最高のセンターハーフと言われており、今夏の移籍市場の最新情報では一番人気と言われているポグバが構えます。そしてその隣には馬車馬の如く駆け回るドイツ代表MFサミ・ケディラ。レアルから移籍してきた経験豊富なセンターハーフは自慢のフィジカルでミランの中盤の持ち味をかき消そうとしてくるはずです。当初は怪我の多さが懸念されていましたが、ここ最近は安定したパフォーマンスを発揮しており、安心して起用できる存在へと成長しました。マッシミリアーノ・アッレグリ監督の信頼も厚いようです。彼らの控えはガーナ代表MFで希少な左利きのインサイドハーフであるクワドォー・アサモアか、昨夏にフランスのマルセイユから移籍してきたマリオ・ルミナ、万能型の守備的MFシモーネ・パドインが務めることになります。ウイングバックは右が守備的に振る舞うならスイス代表DFステファン・リヒトシュタイナー、攻撃的に振る舞うならグアドラードです。左はフランス代表の大ベテランであるパトリス・エブラが健在。先述の通り、アレックス・サンドロという選択肢もあります。ツートップは一方がディバラで確定でしょう。昨夏にパレルモから移籍してきた初年度でチームの得点王という、プレッシャーの大きいユベントスで望外の結果を残し続けています。もう一方は最新情報によるとアトレティコから移籍してきたマンジュキッチが当確のようです。特にミランは最終ラインからつなぐスタイルを導入中なだけに、チェイシングに持ち味のあるマンジュキッチの存在は相手最終ラインからの組み立てを困難なものにするでしょう。

ユベントスにはもう一つの有力なオプションが!

最新情報によるとユベントスは4-3-3システムの採用も考えていると噂されています。確かにこのフォーメーションなら4-3-1-2に対して、サイドで数的優位を作ることができます。しかもミランの4-3-1-2はサイドハーフがいないので、ユベントスのサイドバックに対してプレスがかからなくなります。常にサイドバックが高い位置を取れると組み立ての局面で大いに優位に立つことができるでしょう。この4-3-3を採用する場合にはグアドラード右ウイングに、ディバラを左ウイングに置く可能性があります。サイドでも持ち味を発揮できるモラタを左サイドで起用してディバラを中央に置くという、先述の幅を持たせることも、このフォーメーションならば可能になります。とにかくユベントスの戦術はオプションも含めて多岐にわたっており、相手に合わせたチョイスが可能になります。これほどの選手層の厚さを誇るのはイタリアではユベントスだけです。チャンピオンズリーグではバイエルンに惜しくも敗れましたが、所属リーグの経済力や選手層、そしてタレント力を鑑みてもユベントスの不利は明らかでした。しかし、蓋を開けてみればチャンピオンズリーグベスト4常連のバイエルンを後一歩のところまで追い詰めているのです。ユベントスは欧州でも屈指の実力を備えたチーム。そう断言して問題ないでしょう。最新情報によると、今年に入ってからのユベントスはセリエAで相手チームにに4失点しか許していないという事実が明らかになりました。その相手はサンプドリア、トリノ、フィオレンティーナ、そしてミランです。

しかも相手にリードを許していた時間はたったの9分しかなかった

という、驚愕のデータもあります。どれだけ強いんだ、ユベントス…。しかし光明なのはその9分間を過ごしたのがミランだったことです。DFアレックスのゴールで一時的にユベントスからリードを奪うことに成功しています。その後9分後にマンジュキッチに同点ゴールを許しているのですが…。何れにしてもユベントスの恐ろしいほどの強さを示す最新情報です。ちなみにユベントスはこれから優勝を決めたセリエAで3試合を戦います。相手はカルピ、ヴェローナ、サンプドリア。奇しくもブロッキ政権に交代してからのミランが戦った3チームと戦います。ミランとのコッパイタリア決勝に向けた明らかなコンディション調整の期間といえそうな、消化試合的な雰囲気が色濃い対戦相手ではありますが、今のユベントスとの差を測るには重要な指標となります。ミランはこの3チームとの戦いで1勝1敗1分で終わっています。

ミランはサイド封殺で不利に?本田圭佑もホットラインが寸断か!?

非の打ち所がないユベントスに対して、ミランはどのように戦うのでしょうか?先述した通り、ユベントスの圧倒的な攻撃力に対抗するにはまずは守備を固めるしかありません。しかし、ブロッキ監督は攻撃機なポゼッションサッカーを導入するためにベルルスコーニ会長に請われて監督に就任しました。ユベントスに対しても勇気を持って攻撃的な振る舞いをミランの選手たちに命じるのでしょうか?

仮にミランが攻撃的な戦術をチョイスするのであれば、失点することは間逃れられないでしょう。しかし、それを最小限に抑えるためにも、

ミランには本田圭佑が必要であると声を大にして叫びたいと思います。

本田圭佑は非常にフィジカルに優れた選手で、相手選手のドリブルをカットしたり、マークするなどの守備能力にもその肉体的な強さは活かされます。攻撃力と機動力はあっても守備面の貢献度が低いボナベントゥーラやコンディションが万全でないボアテングを総合的な貢献度で上回るでしょう。そう、このユベントス戦はシーズン最後の一発勝負の総力戦なのです。そして、ユベントスが攻め疲れたところで、ボナベントゥーラやバロテッリといった単独での局面打開能力を備えた選手を投入し、一気に畳み掛ける。そんな展望が見えてくるかもしれません。

しかし、本田圭佑も攻撃面ではユベントス相手に苦戦を強いられるでしょう。本田圭佑はこれまで、右サイドバックのアバーテと抜群の連携を見せてきました。この金髪のレフティが右サイドから中央のゾーンに入り込んでいくと、前方に空いたスペースを効果的に使おうとアバーテが猛然と駆けあがってくる。好調時のミランにはそんな光景を頻繁に見ることができました。しかし、サイドで数的優位を作られた場合、アバーテも当然自分の持ち場を守らなければなりません。そうなるとミランの最も有効な攻撃の手段であった右サイドからのサイドアタックは寸断され、2人のコンビネーションは見られなくなってしまいます。

この場合、本田圭佑に求められるのは単独で違いを生み出すことです。中央のゾーンでボールを受けて、スルーパスを打ち込むか、あるいはミドルシュートを狙うか。そのこぼれ球がヴェローナ戦のように味方のゴールを演出することができるなどしたら、非常に良い展開になることは間違いありません。何れにしてもこの類のチャンスは非常に少ないと思われます。本田圭佑にはしっかりと準備して、絶好機に備えてもらいたいと思います。

移籍が噂されるあの男の活躍にも期待が…

現在のミランで日本代表のファンが何よりも期待するのは本田圭佑の活躍であることに間違いはないでしょう。しかし、この男の活躍にも密かに期待しているのは筆者だけではないはずです。昨夏にリバプールからレンタルで移籍してきたバロテッリです。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

このガーナ系のイタリア人は今夏にリバプールへの返却が噂されていますが、本人の希望はミランへの完全移籍です。これは最新情報で本人が自らの口で発言しています。ミランには2度目の在籍となります。ここまで、インテル、マンチェスターシティ、ミラン、リバプール、そしてもう一度ミランと一時的にハイパフォーマンスや眼を見張るようなゴールを見せることはありましたが、コンスタントに活躍することができたシーズンは一度もありません。ミランには2度目の在籍となった今シーズンも、怪我の影響でなかなかピッチに立つこともままなりません。お得意の奇行に関しても、ミラン移籍前にミハイロビッチ監督から「問題を起こしたら即解雇」と言われたという噂が立ち、ここまではその命令通りに大人しくしているといった状況です。これまでは悪目立ちしていた感がありますが、今シーズンはピッチ外のニュースにも登場することが少なくなるなど、地味な存在になってしまいました。

久々に出場したジェノア戦では試合終盤に出場こそしましたが、あまりに覇気のないパフォーマンスにミハイロビッチから

「マリオ、この野郎!」

と叱責されたと言われています。この日の無気力プレーによりミランでの未来はないのではないかと噂されましたが、ここ最近のパフォーマンスはコンディションがどん底にあった時期からは脱出した感があり、ゴールこそありませんが復調の気配を感じさせます。

若かりし日のバロテッリは、バッカやメネズのようなタレント力の不足を感じさせることはなく、そのプレーにはゴールへの予感が常に漂っていました。本人も今シーズンがフットボーラーとして今後もキャリアを積んでいくための最後のシーズンだと言われており、気合が入っている様子です。怪我が完全に癒えて、本来のコンディションを保つことができればこれほど頼りになる男はいません。相手を背負ってのポストプレーは強靭な肉体ゆえにほとんどボールを失うことがありません。また、サイドに開いた位置から仕掛けて放たれるミドルシュートは正確かつ強烈です。ゴールセンスや嗅覚が高いので、コーナーキックなどのセットプレーでも素晴らしいプレゼンスを発揮します。また、フリーキックのような飛び道具も備えており、ピッチにたてば味方へのスルーパスなど利他的なプレーを見せてくらることもあります。ユベントスとの一戦で先発から起用することはリスキーな人選になるかもしれませんが、とにかくこの男が本来のパフォーマンスを発揮すれば、ミランの攻撃のクオリティーが一段も二段も上がることは言うまでもありません。

悪童にも本田圭佑の影響が?

バロテッリはこれまでハードワークや厳しい練習、激しいプレーなどとは無縁の選手でした。その才能だけで常にスタメンに立つことができたからです。それでもここ数年はほとんどベンチ生活を余儀なくされています。

しかし、この悪童にもサッカーに対する向き合い方を変えるような出来事があったようです。

それは驚くことに本田圭佑の存在でした。

ミハイロビッチに干されてほとんど出場機会がないながらも、腐らずに懸命に練習を続けたことでチャンスを掴みスタメンに返り咲いたこの本田圭佑を珍しくバロテッリが絶賛。ミランにおいて絶対的な存在になった本田圭佑に対し、「いつかこうなるとわかっていた」とそのひたむきな姿勢を賞賛しました。「ケイスケの腐らずに練習する姿勢に大きな感銘を受けた。俺もいつかスタメンでピッチに立てるように信頼を取り戻したい」と発言したのです。これまでのバロテッリからは想像もできない発言です。あるいはここ最近の復調には本田圭佑の存在が見え隠れしているのかもしれません。インテル時代にはユベントスキラーとも言われたバロテッリ。コッパイタリアで王者を破るげんどうりょくとなれるのでしょうか?密かにこの悪童に期待してみてみましょう。ユベントスの最新情報とバロテッリの近況についてお知らせしました。

ヨーロッパリーグへの出場権が手に入ればミランに光明は見えるか?

私たちが期待するようにセリエAで5位以内に滑り込むか、もしくはコッパイタリアでユベントスに勝利して、ヨーロッパリーグへの出場権を手にした場合、ミランには栄光の時代のような輝きを見せることができるのでしょうか?

残念ながらチャンピオンズリーグに比べると盛り上がりにも注目度にもかけ、報酬額も小さいヨーロッパリーグに出場することができたとしても、ミランが復権できる可能性は大きくありません。ヨーロッパリーグは報酬額に比べると、試合数が多く過密日程に拍車がかかり、シーズン終盤には選手たちを苦しめることがあります。例えば今シーズンに関してはプレミアリーグでの優勝を狙っていたトッテナムがベスト16で香川真司擁するドルトムントと対戦しました。しかし、トッテナムはプレミアリーグでの戦いを優先して、セカンドラインのメンバーでドルトムントと対戦し、ホームアンドアウェー両方で敗戦し、ヨーロッパリーグの舞台から去りました。ヨーロッパリーグで仮に優勝したとしても賞金はせいぜい数億しか貰うことができません。それに対してチャンピオンズリーグは32強によってベスト16が争われるグループリーグに出場するだけで10億円程度のボーナスが出ます。もうこの時点でヨーロッパリーグの賞金を超えています。そして、勝利すれば勝利給が出ることになっています。そしてベスト16に進出するとまた7億、ベスト8は8億、準決勝まで進出すると9億円と増えていくのです。つまり準決勝まで進むだけで40億円近い賞金を得ることができるのです。そして優勝チームにはさらに20億円の賞金が支給されます。つまり近年のチャンピオンズリーグで毎年のように準決勝や決勝に進んでいるレアルマドリーなどは毎年のように40億円程度をUEFAから貰っているのです。いかにチャンピオンズリーグが魅力的なコンペティションということが分かったと思います。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

ちなみに最新情報によると現在のミランの負債額は200億円に上ると言われています。チャンピオンズリーグに出場できれば数シーズンでの返却が十分見込むことができます。しかし、ヨーロッパリーグではどうでしょうか?賞金が少ないこのコンペティションでは15~20連覇しないとミランは負債を返済することができないのです。そもそも、チャンピオンズリーグの賞金がいくら大きいとは言え、200億円に上る負債額は非常に甚大なものです。

つまり、ヨーロッパリーグに出場したとしても、今後数年のミランの見通しは非常に暗いと言わざるを得ません。

果たしてこんな惨状のミランに明るい未来はやってくるのでしょうか?

ミランの惨状に本田圭佑も移籍を選択か?

仮にヨーロッパリーグへの出場権を手にしたとしても、ミランが負債をすぐに返済することはできません。そのためにミランは何をしなければならないのでしょうか?答えは簡単です。

今夏の移籍市場で選手を放出すること。

ミランにはこれしかありません。そのため2017年で契約が切れる本田圭佑は資金捻出のために移籍が最新情報で再三噂されているのです。もし今夏に本田圭佑を移籍させなければ来年にはフリーで移籍してしまうのです。そのため、本田圭佑の移籍に関する最新情報には大きな注目が集まっています。

一説によると本人がすでに今夏の移籍を決断したといわれており、移籍先はプレミアリーグになるのではないかと言われております。最新情報によると、ウェストハム、エバートン、トッテナムの名前が上がっているようです。いずれのチームも世界屈指の知名度やブランド力があるわけではありませんが、個性的で質の高いサッカーをする好チームです。とりわけ今夏の移籍についてはウェストハムがもっとも熱心に本田圭佑を誘っているという情報が入ってきています。ブロッキ政権が来シーズン以降も継続されるのであれば、本田圭佑にミランのベンチに居場所がない可能性が非常に高く、2018年のロシアワールドカップ出場を目指している本田圭佑にとって、このタイミングでのキャリアの停滞は非常にリスグが高いのです。現在は日本代表で確固たる地位を手にしている本田圭佑ですが、日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督は所属クラブで出番がない選手は代表に招集しない意向を示しています。

ミランと本田圭佑、両方に移籍するメリットがある今回のオペレーションは実現する可能性が非常に高いです。ただし、現地の情報ではミランの内部に日本のサポーターに人気があり、ユニフォームの売り上げが良い本田圭佑は財政面で利益をチームにもたらす可能性があると、反対している首脳陣もいると言われています。とはいえ、今のミランが求めているのは即現金化すること。特に金満リーグで金払いの良いチームに選手を放出することはミランに限らず非常にメリットがあるのです。

現在の本田圭佑の移籍市場価値はいくらか?最新情報をお届け!

それでは本田圭佑が移籍するとなった時にどの程度の移籍金が発生するのでしょうか?最新情報によると10億程度で取引されるというのが、噂されています。現在日本代表選手で最も高価な市場価値があると言われている香川真司が20億円ほどの移籍金が必要と言われています。香川真司がこれから選手としての絶頂期と言われる年齢の27歳から29歳に差し掛かるのに対して、本田圭佑は間も無く30歳を迎えようとしています。その選手に10億円の値がつくのはかなり割高と言えるでしょう。

移籍はほぼ確定か?残留の線は?

それでは本田圭佑がミランから移籍せず残留する可能性は残されていないのでしょうか?実はその可能性はここにきてやや高まっています。なぜでしょうか?

それはあまりにも酷すぎるブロッキの指導力です。前述の通り、ブロッキはミランで3試合を戦って1勝1敗1分の成績を残しています。しかし、その相手は本来勝たなければいけない相手ばかりです。ブロッキはミハイロビッチが残した貴重な遺産を生かすことなく、正反対のサッカーを志向して大苦戦。経験があるわけでもなく、例えばグアルディオラやジダンのようなカリスマ性があるわけではなくそもそもクラブの会長というサッカー指導者としてはズブの素人の指示通りに戦術をチョイスするなどそもそもサッカークラブの監督としての資質があるのかも疑われるています。最新情報によるとこれ以上不甲斐ないパフォーマンスを続けて、順位も落としてしまった場合、いくら自分の操り人形であるブロッキといえど、ベルルスコーニは解任の決断をするのではないかと言われているのです。

ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!

ブロッキが解任された場合には、後任としてミランの監督に就任するのではないかと言われているのが、上述したように元イタリア代表監督のマルチェロ・リッピ、ミランでチャンピオンズリーグを制したこともあるファビオ・カペッロ、そして現在サッスオーロの7位躍進を導いているエウゼビオ・ディ・フランチェスコの三者いずれかと言われています。いずれもブロッキよりも監督としての経験やパーソナリティーなど全ての面で秀でています。特にフランチェスコは弱小で降格間違いなしと言われていたサッスオーロを躍進に導いた名監督です。仮にミランが財政難により、多くの選手を移籍させた場合、残留するのは一部の若手イタリア人とキャプテンのモントリーボやベテランのアレックス位だといわれています。補強方針に一貫性がなく、やや寄せ集めの感がある現在のミランの陣容ををまとめ上げ、ユベントスやナポリ、ローマに及ばないとしても、最低限の結果を残せる集団に生まれ変わらせるにはこの知将の手腕が必要なときかもしれません。監督してはビッククラブを率いた経験がなく、リッピやカペッロのような老練なチームを作り上げることはできないかもしれませんが、若さと勢いに満ち溢れたチームを作り上げるのであれば、この男が最適だと、現地の最新情報では報じられています。

また、ベルルスコーニと衝突したことでミランの監督を解任されたと言われているミハイロビッチの再登板を推す声も最新情報によると出ているんだとか。確かに現在のミランはミハイロビッチ時代のリアクションサッカーが染み付いており、バッカなどは急な戦術の方針転換に対して露骨に不満が態度を示していました。恐らくこのミランの現エースはミハイロビッチのことを敬愛していたはずで、それは本田圭佑も同じはずです。この闘将が戻ってくるというドラマティックな展開が起こったとしたならば、本田圭佑がミランに残留するという芽も出てくるのかもしれません。

総括~ミラン本田圭佑移籍の最新情報~

本日はACミラン本田圭佑の最新移籍情報についてお伝えしました。とても長くなってしまいましたが、本田圭佑は現在移籍の選択を迫られています。今後ミランの展望が明るくなる可能性はゼロではありませんが、厳しい状況に立たされているのはまぎれもない事実です。これまで再三移籍については噂されてきましたが、もはや実現に向けては待った無しの状況になっています。最近ではカルピ戦の直前に行われたラグビーの「ハカ」のパフォーマンスが世界中から酷評されるなど、ピッチの外でも全くいいニュースがないミラン。もはや名門としての輝きはありません。今やヴォルフスブルクやレバークーゼン、ドルトムント、シャルケなどドイツの中堅から上位クラスのチームにさえ追い越された感があり、国家としてのサッカーの成長が上げ止まることを知らないこの国からも完全に距離を置かれている状況です。あるいは、ミランのような名門がベンフィカやゼニト、PSV、マルセイユといったヨーロッパのセカンドラインと呼ばれるチームたちと凌ぎを削るような時代になったのかもしれません。果たして本田圭佑は夢にまでみたイタリアでの生活やプレー、そして名門ACミランの背番号10を脱ぎ捨てる日がやってくるのでしょうか?

しかし、本田圭佑にはある問題があります。それは目の状態です。もう見えていない、完治しないとも噂され、本人が本格的に引退を検討し始めたとも言われています。果たして真実はどうなのでしょうか?

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7 Responses to “ミランから移籍へ!本田圭佑最新情報!”

  1. 各務裕史(かがみ) より:

    深くて幅広いとても面白い記事です。記者のお名前が知りたくなります。
    さて、ミランを凋落させたのは会長と監督の責任が最も大きく、本田の力ではミランを浮上させることが出来なかった様ですが、もう一つの視点としてチームを結束させるキャプテンの力不足も見逃せないと思います。会長に口出しされないような監督とチームの結束をもたらすキャプテンの獲得によって再浮上も可能ではないでしょうか。

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  7. パンキナーロ より:

    過剰戦力とかでもスタメンになれる実力も実績もなく3シーズン終えて
    今シーズンも唯一のスタメンのチャンスをオンサイドトラップにより先制点献上の戦犯になってしまったのもある。

    単純にイタリアは本田にはレベルが高かった。
    CSKAですらベストMF33のみだったし、ロシア、オランダでしてた方が全然よかった。

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