元サッカー選手と言えども松木安太郎も1人のタレントである。
当然所属する事務所があって松木安太郎はそこから給料を貰っています。
しかし、あなたは松木安太郎が事務所がエース的存在であることをご存知でしょうか…?
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サッカーを語れないサッカー解説者・松木安太郎は齢59歳にして、日本人解説者の頂点に君臨しています。
多くの講演にも引っ張りだこの松木安太郎は、いかにして所属事務所でエースになったのでしょうか?
今回は松木安太郎と事務所についてお伝えします…。
松木安太郎の所属事務所はどこ?
松木安太郎
生年月日:1957年11月28日(59歳)
出身:東京都
血液型:A型
経歴:1973年~1990年/読売サッカークラブ
1990年~1992年/読売サッカークラブコーチ
1993年~1994年/ヴェルディ川崎監督
1998年/セレッソ大阪監督
2001年/東京ヴェルディ監督
松木安太郎は元サッカー日本代表選手で、ソウルオリンピックも経験した往年の名選手でした。
現在はジャパンスポーツプロモーションという、主にサッカー選手や監督のタレント活動をサポートする事務所に籍を置いています。
この事務所には約20人のタレントが在籍しており、松木安太郎はその一人です。
しかし、この事務所に籍を置くタレントたちをよーく見てみると、一つのことに気がつきます…
それは…
松木安太郎はジャパンスポーツプロモーションのエースなのではないか、という点です。
松木安太郎が所属事務所でエースに君臨する理由!
ジャパンスポーツプロモーションに所属するタレントたちを見てみると、よく知った名前を見つけることごできます…
彼らが松木安太郎と同僚のジャパンスポーツプロモーションに所属する主なタレントたちです!
今野泰幸
三都主アレサンドロ
永島昭浩
早野宏史
シジマール
彼らが松木安太郎と同じ所属事務所のタレントたちです。
今野泰幸は2017年に日本代表に復帰して、評価を再び高めている選手です。
まだ現役の選手ですが、しっかり事務所に所属していたんですね。
三都主アレサンドロは2002年、2006年に日本代表としてワールドカップを戦った日の丸戦士。
鋭いドリブルと正確なクロスが最大の持ち味でした。
永島昭浩は元ガンバ大阪の選手で、フジテレビのニュースでサッカー解説を担当し、人気を博しています。
娘はフジテレビアナウンサーの永嶋優美です。
早野宏史はNHKのサッカー解説を担当しています。
『ダジャレ解説』とシンプルな語り口が人気の名解説者です。
シジマールは長く清水エスパルスのゴールキーパーとして活躍したブラジル人選手で、日本でも高い人気を誇りました。
先日、慣れ親しんだ静岡の地、J3の藤枝で現役復帰を果たして話題になりました。
実はしっかりと事務所に所属して日本での活動していたんですね…
松木安太郎の事務所には、サッカーファンなら誰でも知っているような有名どころのタレントが多く在籍していることがわかります。
この事務所はすごい事務所だったんですね…
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ライバルを圧倒する松木安太郎の存在感…
しかし、今野泰幸や早野宏史、永島昭浩が松木安太郎ほどテレビで見る機会があるでしょうか?
早野宏史や永島昭浩はそもそもサッカー以外の分野のテレビやメディアで見ることはほとんどないし、三都主アレサンドロやシジマールに関してはサッカーファンであるなら知られた名前であっても、お茶の間に広く馴染まれている顔ではありませんよね…?
今野泰幸に関してはまだまだバリバリの現役の選手で、ガンバ大阪や日本代表のプレーがクローズアップされますが、例えばバラエティ番組に出たりはしませんよね。
一方の松木安太郎はテレビ朝日のサッカー解説だけではなくいろんなメディアに登場します。
講演、スマホゲームや損害保険のCM、そして朝のニュース番組に登場することもあり、文字通り引っ張りだこの状態なのです。
スマホゲームのCMに起用されるように、若者にも影響があります。
日本代表の試合がテレビ朝日で放送された日にはSNSなどのトレンドで、松木安太郎の名前は必ず上がってきます。
それほど、松木安太郎の一挙手一投足は影響力が大きいのです…
いかにして松木安太郎はサッカー解説の頂点に上り詰めたか?
松木安太郎はもはや事務所の一要員というレベルのタレントではありません…
この男は今や日本のサッカー解説者の頂点に君臨しています。
素人にはわかりづらい難しい解説を一切行わず、サポーターと一緒になって叫んだり応援したりするのが、松木安太郎の確固たるスタイルになっているのです…
日本テレビの北澤豪
都並敏史
この2人は落ち着いた語り口でルックスもいい解説ペアですが、目の肥えたファンによるとかなり的外れな指摘が多いのだとか。
また、選手の研究を怠っているようで、かなり選手の情報が浅いのが気になります…
そもそも日本テレビは野球放送のテレビ局でサッカー放送は、門外漢なのかもしれませんが…
TBSの金田喜稔
海外の選手を持ち上げまくる解説でおなじみの金田さん。
ささやかなプレーでもとにかく『凄いですよね~』とか言っちゃう憎めないおじさん解説者です。
ただし日本代表にはかなり厳しいことでも有名です…
そもそもTBSがあまり咲かー中継を行わないので、なじみがうすいのかもしれません…
本人としては解説業よりもサッカースクールのほうが性にあっているのかも…
フジテレビの清水秀彦
ちょっと解説が小難しいのですが、それでも最近はシンプルに物事を伝えようとしてくれるし、監督目線での解説は『なるほど!』と思わせてくれる、個人的には結構好きな解説者です。
ひとつだけ言いたいのは『声が聞き取りづらい!』ということ!笑
NHKの山本昌邦
NHKの解説でおなじみの元オリンピック日本代表監督。
威厳があるからはわかりませんが、大したことじゃないのに凄そうなことを言ってるように聞こえてしまうのがこの人の凄いところ。
プレッシングを受けてファールをもらっただけで
『したたかですね~』
プレーをほんの少し遅らせただけで
『したたかですね~』
それしか言うことないのかな?
いろんな解説者がいてそれぞれ一長一短あるわけですが、やはり最低限目の前で行われている試合を解説しようとする気持ちはあるのでしょう。
しかし、松木安太郎はあまり、視聴者の方にメモ前の試合で何が起きているかを伝える気はあまりないようです…(笑)
それでも今のサッカー解説者界で松木安太郎ほどメディアに引っ張りだこなんてことはあるでしょうか?
この男は所属事務所だけでなく、サッカー解説者界の頂点に君臨しているのです!
サッカー界だけではなく、スポーツ界全体でもこれだけ影響力のOBはいないのではないでしょうか…
ここ数年、明らかに炎上目的で発言させられているとしか思えないTBS『サンデーモーニング』の張本勲さんくらいでしょうか?
彼の場合は解説者というよりは『ご意見番』という感じですが…
松木安太郎の凄さがお分かりいただけましたでしょうか?
今回は松木安太郎の事務所とサッカー解説者としての地位についてお伝えしました。
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