鹿島アントラーズから海外移籍が止まらない理由…

なたは知っていましたか?

海外で活躍する日本人選手には鹿島アントラーズ出身者が多い

ということを。

過去を振り返ってみると…

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Jリーグのチームの中で、選手を海外へと移籍させたのは、鹿島ア ントラーズが断トツに多いことがわかります。

特に2000年に入るとその傾向は顕著で、鹿島アントラーズはこ の17年間で既に7人もの選手を海外移籍させています。

このペースは約2年に1回のペースです。

なぜ、鹿島アントラーズは海外移籍する選手を、このようにたく さん輩出することができるのでしょうか?

そして、次に鹿島アントラーズから海外へと旅立つ選手は誰になる のでしょうか?

あなたはこの記事を読み終わった時、鹿島アントラーズの明確な補 強戦略を知ることになるでしょう。

なぜ、柴崎岳は海外移籍を選択したのか?

1月31日、鹿島アントラーズから柴崎岳がスペイン2部のテネリ フェに移籍しました。

当初、1部のラス・パルマスが柴崎岳の海外移籍先になると思われ ていましたが、欧州の移籍市場の締め切りとなる1月31日にラス ・パルマスが柴崎岳の獲得にさほど執心していないことが判明しま した。

ギリギリまでスペインで待ち続けた結果、2部のテネリフェからオ ファーがあり、柴崎は2部とはいえど、希望していた海外、そして スペインへの移籍が実現するということでこのオファーを受諾しま した。

一説によると、オファーがなかった場合は日本への帰国もありえた ということですが、柴崎本人は日本に戻る意思がないことを表明し 、退路を絶って海外移籍交渉に臨みました。

結果的にはテネリフェとの移籍期限ギリギリの交渉の末、成立して います。

それでは、なぜ柴崎岳は鹿島アントラーズから海外移籍を希望したのでしょうか?

それはやはり、日本代表での立場を確立するという目標があります 。

2012年に日本代表にデビューしてから柴崎岳は大きな期待を寄 せられながらも、レギュラーを獲得できていません。

それどころか、2016年にハリルホジッチ監督が就任すると、プ レーが淡白なこの司令塔は、日本代表に招集すらかけられなくなり ます。

2016年末のクラブワールドカップでの鹿島アントラーズの躍進 と柴崎の好パフォーマンスにより、その見方も変わりつつあると言 われていますが…

いずれにしても柴崎はハリルホジッチを納得させるために鹿島アン トラーズからの海外移籍という大きな選択をしました。

しかし、海外移籍という選択をした柴崎の前途はやや多難と言わざるをえません…

【警告】柴崎岳の移籍は失敗に終わる可能性が高い!

れまで、多くの日本人選手が海外に挑戦し、そしてスペインにも 何人もの選手が挑んでいます。

しかし、レバンテを経て現在エイバルの主力に君臨する乾貴士以外 、スペインで実績を残した日本人は皆無です。

大久保嘉人(マジョルカ)、家長昭博(マジョルカ)、西澤明訓( エスパニョール)、中村俊輔(エスパニョール)

全てスペインの水に馴染めず、他の海外クラブへの移籍、ないしは 帰国を余儀なくされています。

それほどに日本人選手と相性が悪いのが、スペインという地なので す。

それでも柴崎はスペインを選択しました。

テネリフェが本拠を構える、グラン・カナリア諸島は伝統的にボー ルプレイを得意とする地域です。

しかし、それでも2部は肉弾戦がものを言うリーグです。

柴崎が適応に苦戦する可能性は大いにあるでしょう。

しかも、契約はわずか半年

この短い期間で結果を残せなかったら、柴崎がテネリフェを対談す る可能性は非常に高く、初の海外移籍は大きなリスクをはらんでい るといえるでしょう。

それでも鹿島アントラーズは、Jリーグで海外のクラブから注目さ れる数少ないクラブの一つです。

なぜなら、これまでJリーグでは断トツの数の海外移籍を実現させてきたという実績があるからです。

鈴木隆行(2002年)鹿島アントラーズ→ゲンク(ベルギー)
柳沢敦(2003年)鹿島アントラーズ→サンプドリア(イタリア)
中田浩二(2004年)鹿島アントラーズ→マルセイユ(フランス )
小笠原満男(2004年)鹿島アントラーズ→メッシーナ(イタリ ア)
内田篤人(2010年)鹿島アントラーズ→シャルケ(ドイツ)
大迫勇也(2014年)鹿島アントラーズ→ケルン(ドイツ)

2000年以降では、この6人に加えて柴崎岳が海外へ移籍してい ます。

ご覧のように、鹿島アントラーズは海外移籍が最も闊達なクラブな のです。

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なぜ、鹿島アントラーズは海外移籍を容認するのか?

鹿島アントラーズが選手の海外移籍に対して寛容なのには理由があ ります。

このチームは伝統的に選手の自主性を重んじてきました。

真摯に練習に取り組み、成功を掴むことができれば、 基本的には選手のやりたいようにやらせる、 というのが基本方針です。

また、選手を快く送り出すのも鹿島アントラーズの美徳の一つ。

クラブとサポーターとが一体になって選手たちを送り出します。

また、 選手の復帰に対してもしっかりと道を残しておくのも鹿島アントラ ーズの素晴らしい点です。

だからこそ、海外移籍先のクラブは安心して、 鹿島アントラーズから選手を獲得することができるのです。

もちろん柔剛を使い分けられるサッカーを実践できるのは、パスサッカーが信奉されている日本においては非常に珍しく、戦術的な汎用性の高さも鹿島アントラーズ出身の選手たちの特徴です。

例えば、内田篤人の場合、日本代表ではアルベルト・ザッケローニ監督や岡田武史監督の下、ポゼッション重視のサッカーに慣れ親しんできましたが、シャルケではフーブ・ステフェンス監督やフェリックス・マガト監督の下で守備的なカウンターサッカーへの適性の高さも見せています。

やはり鹿島アントラーズ以外で多くの海外移籍を実現させたクラブを振り返っていくと、いかにこのチームの実績が飛びぬけているかがわかります…

しかし、海外移籍を果たした選手の質を見たときに、鹿島アントラーズを上回るチームがひとつだけあります。

意外と知らない!?鹿島を凌ぐ優秀選手を輩出するチームとは…?

鹿島アントラーズに次ぐ選手の海外移籍を実現させているのは、2000年以降5人の選手を輩出したセレッソ大阪

代表的な選手では香川真司清武弘嗣などが挙げられます。

それに次ぐのは、ガンバ大阪です。

元日本代表キャプテンの宮本恒靖稲本潤一などが代表的な海外移籍を実現させた選手で、近い内にはボランチで20歳の井手口陽介が海外移籍するのではないか、と言われています。

ただし、この大阪の2チームは実績という点で鹿島アントラーズに及ばないでしょう。

そして今でも海外生活を続けている岡崎慎司の古巣・清水エスパルスは2000年以降に2人の選手を輩出しています。

岡崎慎司、三都主アレサンドロの2人です。

エスパルスが輩出した2人はいずれも日本代表で絶対的な地位を得た実力者ばかり。

 

そして、岡崎慎司に関しては2015-2017シーズンにプレミアリーグのレスターに移籍しました。

レスターは降格候補の筆頭とも言われたチームですが、全員で懸命に守って、ジェイミー・バーディーの走力を生かしたカウンターが抜群の破壊力を発揮し、プレミアリーグを制しました。

マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナル、リバプール、トッテナムら、レスターよりもはるかに戦力で上回るチームたちを無効に回してプレミアリーグを制覇したレスターが成し遂げたことはまさしく偉業中の偉業。

2004年にポルトガルのポルトがチャンピオンズ・リーグを制覇した時以来の衝撃が世界中に知れ渡りました。

岡崎慎司はそんな伝説のチームの一員なのです。

そして、三都主はオーストリアのザルツブルクでプレーしました。

オーストリアは当時はヨーロッパ内でもさほど著名なリーグではありませんでしたが、三都主は切れ味鋭いドリブルでチャンスを生み出しています。ザルツブルクでは20試合に出場し1得点を記録。リーグ優勝にも貢献しています。

三都主の場合は代表での活躍ばかりがクローズアップされていますが、実はクラブレベルでも大きな貢献を果たした選手なのです。

ご覧のように清水エスパルスは特に2人の代表選手を海外に移籍させ、そのすべてが素晴らしい実績を残しました。

その成功率の高さが100パーセントに達することを考えると、驚異的な成功率と考えてよいでしょう。

ちなみにエスパルスは、元日本代表の小野伸二がJリーグに復帰した際に所属したチームでもあります。

すでにキャリアの下り坂にさしかかっていた小野伸二でしたが、エスパルスを経てオーストラリアのAリーグに移籍し、ここでもサポーターの信頼を獲得しています。パワー派の選手たちが幅を利かせるAリーグにおいて、小野伸二は異色の存在感を放っていました。

次に鹿島アントラーズから海外移籍するのはこの男だ!

れでも、海外移籍に関する実績で鹿島アントラーズを上回るクラブは今後のJリーグでも現れないでしょう。

なぜなら、鹿島アントラーズには既に3人の選手の近未来の海外移籍が噂されているからです。

その選手とは…

鹿島アントラーズから海外移籍候補①昌二源

クラブワールドカップでレアルマドリードのクリスティアーノ・ロナウドやカリム・ベンセマを封じ込めたことで、昌二源の株は急激に上昇しました。

2017年は何よりも日本代表でスタメンに定着することが目標になるでしょう。

しかし、この男の海外移籍はさほど遠い未来のことではないはずです。

空陸共に強さを発揮し、相棒をサポートする能力も非常に高いです。

個人的にスペインに挑戦してほしいと感じているのは、タラゴナで活躍する元柏の鈴木大輔の例があるからです。

鹿島アントラーズから海外移籍候補②植田直通

昌二源の相棒である植田直通も近未来の海外移籍候補の一人。

戦力的に鹿島アントラーズが二人を同時に手放すようなことはしないと思いますが、将来的に日本代表を背負って立つセンターバックになることは間違いなく、個人的にはオランダやイタリアで戦術的な素養を身に着けてほしいと感じています。

身体能力は既に非常に高く、いずれは日本代表史上最高のセンターバックになることも可能です。

鹿島アントラーズから海外移籍候補③鈴木優磨

クラブワールドカップのアトレチコ・ナシオナル戦でゴールを挙げたことで、一躍名を挙げた鈴木優磨もいずれ海外移籍を果たすと言われている選手の一人。

鼻っ柱の強さと勝負強さが魅力で、まだ粗削りな部分を残しているのは、21歳という年齢を考えるとむしろポジティブにとらえるべきでしょう。

今回は鹿島アントラーズの海外移籍についてお伝えしました。

そして、下のリンクでは鹿島アントラーズの2017年の背番号について紹介しています。クラブワールドカップで準優勝という望外の結果を残した鹿島アントラーズは、2017年にチームとして大きな飛躍が期待されるチームになりました。しかし、そんなチームは今シーズン、背番号10が空位のまま戦うことになります。その理由とは何なのでしょうか?

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