レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

イスコの活躍を見たとき、私は思わず驚愕してしまいました…

あなたはレアルマドリードのイスコという選手を知っていますか?

スーパースターがぞろりと揃うレアルマドリードではやや地味な印象があるイスコですが、その才能はロナウドやベイル、ベンゼマから成る「BBC」にすら匹敵するとも言われています。

なんと、

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今、このイスコは才能が本格的に開花し、レアルマドリードの中心選手としてのポジションを得ているのです。

シーズンが始まる前には放出候補の筆頭とも言われていたイスコの活躍に私は本当に驚きました…

一体、何がイスコの才能をここまで開花させたのでしょうか?

それにはつの理由がありました…

あなたはこの記事を読んだとき、レアルマドリードの未来がまだまだ明るいという事を確信するでしょう…

なぜ、イスコはポジションを失っていたのか?

イスコ(本名:フランシスコ・ロマン・アラルコン)すごい名前だ…

レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

アルマドリードで攻撃的MFのポジションを務める、24歳の若きアタッカーです。

スペインの強豪、バレンシアで育ち、攻撃的なポジションとしてスキルを磨き、2011年からマラガで左サイドハーフのポジションで頭角を現していきました。

その後、2013年にレアルマドリードに移籍し、現在に至ります。

務めているのは、現在も攻撃的なMFでいわゆるトップ下のポジション。レアルマドリードのイスコは、このトップ下のポジションでこそ最大の能力を発揮するのです。

しかし、このレアルマドリードでのイスコはこのポジションまでたどり着くのに、非常に長い時間を費やしました…

繊細なタッチのドリブルが最大の持ち味であるイスコは、ロナウド、ベイル、ベンゼマから形成される「BBC」の影に埋もれていました。

レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

レアルマドリードというチームが、まず前線の「BBC」にボールを預けるという戦術を採用していたため、イスコにはボールが回ってこずに、活躍できなくなっていたのです。また、同じく攻撃的MFのポジションに強力なライバルがいたこともイスコがポジションを確保できない理由でした。

クロアチア代表モドリッチ、そしてドイツ代表トニ・クロース、古くはアルゼンチン代表ディ・マリア(2014年にマンチェスター・ユナイテッドに移籍。現在はパリサンジェルマン所属)が、ポジション確保を目指すイスコの大きなになっていたのです。

そして3シーズンもの間、レアルマドリードで中々才能を開花させることができず、ポジションを確保できなかったイスコは、迎えた2015-2016シーズンにレアルマドリードから放出される直前のところまで行きました。

イタリアのユベントス、イングランドのトッテナムなどがイスコの獲得に乗り出したといわれています、彼らは攻撃的MFのポジションをイスコに任せようと考えていたといわれています。

しかし、レアルマドリードのジダン監督はイスコ放出に納得せず、ひとまずは残留

レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

そして、ジダンはイスコ残留を決断した自分の判断が間違いでなかったことを、証明して見せました…

ジダンの判断が絶賛された理由!

シーズン、ほとんどメンバーの入れ替えを行わなかったレアルマドリードですが、2016年の夏にはユーロ、とコパ・アメリカが行われた都合で、多くの選手が代表戦によってコンディションに問題を抱えて、チームに合流しました。

そしてシーズンも中盤に差し掛かると怪我人が続出しはじめて、ベイル、モドリッチ、クロースなど主力の多くがドロップアウトしていってしまいました。

レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

そしてイスコは彼らがいない間に、攻撃的MFのポジションを確保してしまったのです。

しかも、そのイスコが好調と見るや、ジダンが下した判断はさらに素晴らしいもので、レアルマドリードとイスコを勢いに乗らせる最良の決断となりました。

これまで、イスコは3センターハーフの一角のポジションを任されてきましたが、ジダンはイスコ起用を前提に4-2-1-3のフォーメーションに変更。イスコは「1」のポジション、つまりトップ下に抜擢されたのです。

イスコ自身もこの大抜擢にこたえて、現在5試合連続でレアルマドリードでスタメン出場し続けています。

ジダンはイスコ残留を決断した判断を絶賛されたとともに、最適なポジションを与え、選手の能力を最大限に引き出せる能力の高さを賞賛されました。

監督就任二年目のジダンが早くも名将という栄誉を手に入れるのかもしれません…

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イスコが絶好調になれた3つの理由!

それではレアルマドリードのイスコがここまで活躍できた理由は何だったのでしょうか?

これまで、3シーズンもの間レアルマドリードで実力を燻らせていたイスコが突然覚醒し、いまやちょっとしたイスコブームのようなものがレアルマドリードのサポーターを中心に巻き起こっています。

果たして何がイスコをここまで変貌させたのでしょうか?

イスコが絶好調になれた理由①フォーメーション変更

イスコがレアルマドリードでポジションを確保できた理由で最も大きいのが、トップ下というポジションが用意されたことです。

トップ下のポジションはレアルマドリードにイスコが移籍してからほとんど採用されたことがありませんでした。

しかし、前述したようにイスコ起用前提であれば、トップ下のポジションを用意することは非常に正しい判断だったように思います。

FWの後ろで広いエリアを動き回ることができるこトップ下のポジションはイスコの持ち味が生かせる最高のポジションです。

これまで強制されていたインサイドハーフのポジションは、試合の半分を自陣に向きながらプレーしなければいけない役割ですが、元来ドリブルを持ち味とするイスコにとってはこの役割は窮屈でしかなかったのです。

このトップ下のポジションを与えられたことによって、イスコのレアルマドリードでの地位は急激に向上。

11月のアトレティコマドリードとの「マドリードダービー」では1トップに入りハットトリックの活躍を見せたロナウド以上に、活躍が注目を集めました。

ロナウドも、珍しく自分よりもイスコを賞賛。

レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

「彼を褒めてやって」

とマスコミに対して、気の利いたコメントを残したことが話題になりました。

しかし、イスコがレアルマドリードで活躍できたのは、何よりもジダン監督の存在が特大なのです・・・

イスコが絶好調になれた理由②ジダンの存在

016年1月からレアルマドリードの監督に就任したジネディーヌ・ジダン。

現役時代にはチャンピオンズリーグ、スペインリーグ、セリエA、ワールドカップ、ユーロとありとあらゆるタイトルを獲得した歴代最高とも言われる選手です。

監督になっても素晴らしい手腕を発揮。

モウリーニョやアンチェロッティといった名将の参謀を務め、監督としての手腕を磨きました。

とりわけ、アンチェロッティからの影響が大きく、起用した選手の最大限の力を引き出す能力に長けています。チームには団結を強く求め、そのおかげでエゴイスティックな一面を見せていたロナウドやセルヒオ・ラモスを見事に懐柔しています。

また、選手時代の実績にモノをいわせたカリスマ性にも定評があり、選手たちが「ジダンのために」と奮闘する姿も、これまでのレアルマドリードではほとんど見れらない光景でした。そのため、あまり出場機会が多くない選手が不満の声をあげるといった造反を起こさないのです。

イスコも一時期、ジダンからあまり評価されませんでしたが、チャンピオンズリーグの決勝で出番を与えられたりと、粘り強く起用され続けていました。

しかし、2016-2017シーズンに入ると、前述したようにレアルマドリードでは怪我人が続出

イスコに常時出番が回ってくるようになると、それならばとフォーメーション変更を決断し、イスコにトップ下のポジションを与えたのです。

それがイスコに自由を与え、最大の能力を引き出すことに成功したのです。

とはいえ、イスコは自分のポジションを何も、棚ボタで手に入れたわけではありません…

そこにはライバルとの強力なポジション争いがあったのです。

イスコが絶好調になれた理由③熾烈なポジション争いを制す!

スコには開幕前に強力なライバルがいました。

それはコロンビア代表ハメス・ロドリゲスとスペイン代表マルコ・アセンシオです。

ハメスは2014年のブラジルワールドカップでの活躍を受けてレアルマドリードに加入。

レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

加入当初は活躍を見せましたが、徐々にトーンダウンし、今ではレアルマドリードの中で最も移籍する可能性が高いといわれています。

アセンシオはイスコを凌ぐといわれるほどの才能の持ち主といわれるスペインの至宝です。

レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

開幕当初はロナウドに変わって左のウイングをこなしながら、左のインサイドハーフでもプレーしています。

しかし、徐々にイスコの勢いに押し返されて、今ではイスコに継ぐ番手の攻撃的MFになっています。もちろんアセンシオに関してはまだ20歳という若さもあり、今後の伸び代が期待できる選手です。

イスコはプレーこそ遊び心がありますが、性格は非常にまじめで、素行も良く、練習も真剣に取り組みます。

何よりもチームの協調を重視するジダン監督は、真摯に取り組むイスコの姿を見ており、ポジションを与えたのです。

イスコは決して味方の怪我により離脱したことでチャンスを得たわけではなく、しっかりと自分で説得力のあるプレーを披露し、レアルマドリードでレギュラーポジションを手に入れたのです。

間もなく、レアルマドリードはバルセロナとのクラシコを迎えます。

レアルマドリードの絶好調男・イスコがポジション争いを制した3つの理由!

ウェールズ代表のベイルが怪我をしたことにより、イスコには大きな期待がかけられています。ドリブル一本で相手守備網を突き崩すことができるのは、今のレアルマドリードにはイスコくらいしかいないからです。

もちろん、12月に日本で行われるクラブワールドカップもイスコのプレーを見る大きなチャンスです。

果たしてこの男は、どのようなプレーを私達に見せてくれるのでしょうか?

今回はレアルマドリードのイスコのポジションについてお伝えしました。

そして、下のリンクではクラブワールドカップで来日するレアルマドリードのメンバーが書かれています。この記事を見れば、銀河系軍団レアルマドリードがどのようなメンバーやフォーメーション、戦術を私達に見せてくれるのか知ることができるでしょう。

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