クラブワールドカップで来日!レアルマドリードのスタメンは?

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12月、クラブワールドカップでレアルマドリードが来日します!

『銀河系軍団』の愛称で有名なレアルマドリードがクラブワールドカップで日本にやってきます!

楽しみですね!

今年は現時点で日本での開催が決まっている中では、最後のクラブワールドカップとなります。つまり、次にいつ日本でクラブワールドカップが開催されるかはわからないのです。

そんな現時点で日本で行われる最後のクラブワールドカップにレアルマドリードが参戦するということで、日本は大いに盛り上がっています。

あのクリスティアーノ・ロナウドやベイルなどのスーパースターメンバーたちを見ることができるんですね!

本日はクラブワールドのレアルマドリードのスタメンを紹介しましょう!

クラブワールドカップでレアルマドリードが来日!スタメンは?

2015-2016シーズンのチャンピオンズリーグを制したレア ルマドリードがヨーロッパ代表として12月にクラブワールドカッ プを戦うために来日します!

ロナウド、ベイル、ベンゼマ、ラモスとスーパースターともいえる メンバー達がずらりと揃い、現時点で決まっている最後の日本での 開催となるクラブワールドカップを彩ります。

やはり気になるのは、レアルマドリードがどのようなスタメンで戦 うか、ということです。

シーズンが始まって、ようやくクラブワールドカップでどのような スタメンでレアルマドリードが戦うのか、形が見えてきました。

それでは、レアルマドリードのクラブワールドカップでの予想スタ メンをお伝えしましょう!

クラブワールドカップでのレアルマドリードスタメン!GK&DF偏

GK:ケイラー・ナバス(コスタリカ代表)

GKのスタメンはナバスが不動。足元のテクニックも守備範囲 も標準的だが、驚異的な反射神経が売りで、ことごとくピンチを救 ってみせるシュートストッパー。メンタルの強さも◎

DF(センターバック):セルヒオ・ラモス(スペイン代表)

レアルマドリードの新たなキャプテン。 レアルマドリードが前回参加した2年前のモロッコ大会では2得点 でMVPに。得点力にも優れたリーダーも不動のスタメン。

DF(センターバック)ラファエル・ヴァラン(フランス代表)

時代のフランス代表とレアルマドリードを担うDFのメガクラック候補。長い手足に190cmの長身。空中戦に強くスピードも申し分ないという、抜群の身体能力。ポルトガルのぺぺとスタメン争いを続けるが、衰えが伺える前任者を超えて、いよいよレアルマドリードのスタメンに君臨するか。監督が自身をレアルマドリードに連れてきたジダンというのも追い風だ。

DF(右サイドバック):ダニエル・カルバハル(スペイン代表)

カンテラ(下部組織)出身のサイドバック。まだ24際の若さながらクラブワールドカップの出場は2度目。夏のユーロを怪我で欠場しており、今シーズンにかける雪辱の思いは強い。クロスも正確で、リーガ開幕戦で開始2分でアシストを記録。

DF(左サイドバック):マルセロ(ブラジル代表)

いまやレアルマドリードの副キャプテンに。ドリブルの切れ味は抜群で、前方に構えるロナウドとの相性も抜群。レアルマドリード攻撃陣の鍵をにぎる1人。メンタル的にも明るい性格でチームを支えることが出来る。

クラブワールドカップでのレアルマドリードスタメン!MF偏

MF(アンカー):カゼミーロ(ブラジル代表)

昨シーズンにレアルマドリードに復帰してから、もはや欠かせないにスタメンにまで成長した守備的MFの成長株。攻撃の貢献こそさほど高くありませんが、とにかく守備技術の引き出しが多く、コンタクトでボールを絡めとれば、カバーリングも巧み。またアンティシペーションも非常にうまく、カードをほとんど貰わずにボールを奪える、稀有なアンカーへと成長した。

MF(インサイドハーフ):ルカ・モドリッチ(クロアチア代表)

高いモビリティで中盤を縦横無尽に動き回るクリエイター。トッテナム時代から共にプレーするベイルとは素晴らしい連携を誇り、カルバハルも含めた右のトライアングルは欧州でも最強クラス。泥臭い仕事も厭わない点も素晴らしく、銀河系軍団のスタメンに相応しい存在。

MF(インサイドハーフ):トニ・クロース(ドイツ代表)

インサイドキックの精度が素晴らしく、自慢の長短のパスワークでレアルマドリードの攻撃の方向を決める司令塔。プレースキックをほとんど全て任される攻撃のキーマンの一人。見栄えも良く、このクラブワールドカップで日本のサポーターに存在を認知されれば、新しいスターにも。

クラブワールドカップでのレアルマドリードスタメン!FW編

FW(右ウイング):ガレス・ベイル(ウェールズ代表)

いよいよロナウドに代わるレアルマドリードのエースの座を見据えるレフティモンスター。ウェールズ代表をユーロでベスト4に導き、クラブでも代表でも充実一途。いよいよ覇権を手にするときがきたか。

FW(左ウイング):クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表)

フットボールの歴史に名を残す伝説的名手。加齢とともに衰えたスピードを補うべく、プレーエリアをコンパクトにして、よりゴールの近くでプレーする時間を増やした。お陰で未だ衰えぬゴールマシーンであり、レアルマドリード最大の得点源であることは間違いない。今シーズンはユーロで負った怪我の影響で遅れてのスタートとなるが、過密日程の中においてはそれも追い風か。

FW(センターフォワード):カリム・ベンゼマ(フランス代表)

ロナウドとベイルという、極めてストライカーとしてのカラーが強い2人に挟まれながら、アシストとゴールをバランスよく重ねるテクニシャン。近年はヘディングでのゴールも増え、よりトータルバランスに優れたFWに成長した。怪我との戦いも気になるが、ユーロには出られなかっただけに雪辱のシーズンにしたい。

この11人がクラブワールドカップのレアルマドリードのスタメン予想です。

レアルマドリードは誰もが認めるスーパースター軍団。もちろんベンチには彼ら以外にも強力なカードがあります。

ここからはレアルマドリードの豪華なバックアップメンバーを紹介しましょう。

クラブワールドカップでのレアルマドリードのバックアッパーは?!

DF:ペペ(ポルトガル代表)

空陸両用のストッパー。肉体的な衰えは伺えるが、それでも未だに世界有数のDF。経験で衰えを補う術も備えている。レアルマドリードではリーダーとしての役割もあり、近年は余計なファールも極端に減った。限りなくスタメンに近い、貴重なバックアッパーだ。

DF:ダニーロ(ブラジル代表)

組み立ての貢献度でカルバハルに及ばず、バックアッパーに甘んじているが、その弾丸のようなオーバーラップは大きな武器だ。得点力ではカルバハルを上回っており、試合の終盤で相手がオープンになった時には貴重なカードになる。クラブワールドカップは2度目の参戦。前回はネイマールと共に臨んだサントス時代。

MF:ハメス・ロドリゲス(コロンビア代表)

悩める背番号10。コンディションと調子さえ良ければ、BBCに良質なアシストを提供できる。ジダン政権下ではスタメンが遠ざかるが、レアルマドリード残留を決意し、反撃へと転じるチャンスは与えられるはずだ。

MF:イスコ(スペイン代表)

えげつないテクニックを誇る攻撃的MF。現在の4-3-3のフォーメーションではインサイドハーフとウイングの両方を務める。周囲とリンクし、アシストやゴールにつながる意図のある攻撃に寄与できれば、これほど頼りになる存在もいない。現時点でハメスよりもスタメンに近いが、アセンシオの登場で尻に火がついた。正念場だ。

MF:マルコ・アセンシオ(スペイン代表)

20歳の若さでリーガの開幕からレアルマドリードのスタメンを任された、掛け値なしの才能。その資質はイニエスタをも上回ると噂されている。現時点では、ウイングでのスタメン出場が続くが、インサイドハーフでの起用もおもしろいか。9月の代表戦でスペイン代表に初招集された。

FW:ルーカス・バスケス(スペイン代表)

存在はやや地味ながら無尽蔵のスタミナと切れ味のよいドリブルでチャンスを作り出せるカンテラーノ。リードした段階で試合をクローズするために投入される貴重なカードになっている。ベイルやロナウド不在時には右ウイングを任される。セルタ戦でクロースのゴールをアシストした。

FW:アルバロ・モラタ(スペイン代表)

ユベントスでのエースフォワードの地位を捨てて、愛する古巣に復帰したカンテラ出身の逸材。大柄ながら、サイドに開いてプレーすることができつつ、ゴールも奪えるという希少種。ポストも巧みにこなすが、やはりベンゼマの領域にはまだ遠い。クラブワールドカップでは貴重な経験を積んで、今後の糧にしたい。スペイン代表ではスタメンの座を手にした感も。

こちらがクラブワールドカップに出場するレアルマドリードのバックアッパーメンバーです。

やはりレアルマドリードにはベンチにも豪華なメンバーが座っており、対戦相手は誰が出ても気をぬくことができません。

レアルマドリードに限らず、欧州勢は非常に厳しい日程の中でクラブワールドカップに参戦するので、彼らバックアッパーの存在は非常に重要なのです。

準決勝はバックアッパーが登場か?

前述の通り、レアルマドリードには過酷な日程の中、クラブワールドカップを戦うために日本に来日します。

特に12月は非常にハードな対戦相手との戦いが控えています。

12月4日には最大のライバル、バルセロナとの「エル・クラシコ」です。

その4日後にはチャンピオンズリーグのグループステージ最終節で香川真司のドルトムントとの対戦が控えています。

12月はデポルティボにバレンシアと、あまり得意ではない嫌らしい相手と戦わなければならないのです。(ただし、クラブワールドカップの都合でどちらかは順延になる可能性が大きい)

そんな過密日程の合間に、レアルマドリードはクラブワールドカップを戦うために来日します。

そのため、準決勝はバックアッパーを中心に戦うと予想されています。2年前にレアルマドリードがモロッコ大会を戦った時には、ほとんど時差がなかった都合で、準決勝からスタメンを投入して戦い、見事クラブワールドカップ初優勝を果たしています。

しかし、今回は日本でのクラブワールドカップとなるため、当然時差は考慮しなければならず、そのためバックアップメンバーの投入は不可欠です。

準決勝はクラブ・アメリカ(北中米カリブ海王者)、アフリカ王者(未定)、アジア王者(未定)の3チームの中のいずれかから戦う公算が大きくなります。

いくら各大陸の王者とはいえ、実力差はあるので、まずは15日の準決勝に間に合うようにバックアップメンバーが来日し、スタメンはその後来日すると見られています。

これは昨年もバルセロナが、クラブワールドカップ対策として用いた手段です。

この準決勝には上で紹介したバックアッパーが主に出場すると見られています。

本日はクラブワールドカップのレアルマドリードのスタメン予想をお伝えしました。

あなたの好きな選手はスタメン予想に選ばれていましたか?

レアルマドリードの真剣勝負を生で見る機会は非常に少なく、チケットの値段も高騰すると噂されています。ぜひこの記念すべき大会を目に焼き付けましょう!

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