コンフェデレーションズカップを戦うサッカードイツ代表が2017年度バージョンのユニフォームを発表しました!
サッカードイツ代表の新仕様のユニフォームは、歴代、そして近年のものに比べると…
かなりシンプルになりました…
ただし、これはサッカードイツ代表に限らず明らかに近年の代表ユニフォームのトレンド。
歴代のものよりシンプルになった分、断然着やすくなりました。
今回は2017年と歴代のサッカードイツ代表のユニフォームの違いをお伝えします。
この記事を読めば、2017年仕様のサッカードイツ代表のユニフォームが過去のものと比べて、『買い』であることがわかるはずです…
サッカードイツ代表が2017年仕様ユニフォームを発表!
サッカードイツ代表がコンフェデレーションズカップで着用するユニフォームを発表しました。
adidasから発表されたサッカードイツ代表のユニフォームは見た目は一見シンプルですが、ディテールにこだわりが散りばめられている、歴代でも屈指の『神ユニフォーム』だと評判を集めています。
現にいくつかのサイズはアディダスの公式ショップでも売り切れ状態です…
歴代のユニフォームの中でも指折りの人気商品なのはまちがいないようです。
この歴代の中でも指折りの新ユニフォームは、既に3月のポーランドとの親善試合で着用されています。
それでは早速サッカードイツ代表の2017年度版ユニフォームをご覧いただきましょう!
こちらがサッカードイツ代表の2017年度版のユニフォームです!
2017年度版ユニフォームのモデルは香川真司のドルトムントの元同僚イルカイ・ギュンドアンです。
歴代屈指と言われる最新ユニフォームは、右胸のadidasロゴ、中央のFIFAロゴ、そして左胸のDFBロゴが際立つとてもシンプルなデザインとなっています。
サッカードイツ代表2017年度版ユニフォームが歴代屈指の『神ユニフォーム』といわれる理由…
一見シンプルに見えるサッカードイツ代表の2017年度版ユニフォーム。
しかし、細部にまでよく目をこらして見てみると、非常に繊細なデザインになっていることがわかります。
改めて、サッカードイツ代表の2017年度版のユニフォームを見て見ましょう。
こちらの画像はサッカードイツ代表のユニフォームを斜め前から捉えたものです。
前面にVの字にスパッタリングされたような、歴代のものにはない、非常に斬新なスタイルになっています。

霧がグラデーションになっていて、段階的に濃淡があるのがわかります。
これは非常にオシャレで、繊細です…
このデザインは2014年にブラジルワールドカップを制した時のデザインが踏襲されています。
こちらが2014年のサッカードイツ代表のユニフォームです。
胸全体に描かれているドイツ国旗をモチーフとしたV字のデザインをそのまま2017年にも残しています。
こちらの画像はユニフォームの襟の部分にクローズアップしたものです。
遠くから見るとわかりにくかったのですが、こうやってディテールを見てみると、実は襟の部分がドイツ国旗の色と同じデザインになっているのがわかりますね。
2017年は歴代のサッカードイツ代表のユニフォームの伝統もしっかりと継承されていて、肩口のadidasの3本ラインも残されています。
これはこれで歴代のサッカードイツ代表のユニフォームがしっかりと残されていて、オールドファンにも感慨深いデザインとなっています。
そして、こちらのユニフォームの画像は…
背番号の部分をズームしたものです。
ユニフォームネームの上に書いてある『マンシャフト』の文字は、サッカードイツ代表のニックネーム。
日本語で『集団』を意味します。
既にこの2017年版のユニフォームは国際親善試合のイタリア戦、そしてワールドカップ予選のサンマリノ戦で着用されていて、お披露目となっています。
そして、こちらが2016年のサッカードイツ代表のユニフォーム。
このユニフォームはユーロ2016で着用されたデザインで、襟からユニフォームの中央を走るラインが印象的なモデルです。
2017年のコンフェデレーションズカップのものはいわば2016年度版を少し進化させたものとなっています。
歴代のサッカードイツ代表のユニフォームに寄せた分、ややレトロな印象を残しています。
2017年版アウェイユニフォームは2016年バージョンを継続使用!
一方で2017年度のアウェイユニフォームはデザインチェンジは行われず、2016年の仕様のものが引き続き使用されます。
このユニフォームの特徴はサッカードイツ代表らしくないチャコール基調のデザインです。
また、adidasのユニフォームではお馴染みとなっている、3本ラインが脇の下から出ているという未だかつてないデザインも健在。
歴代のユニフォームとは一線を画すそのデザインは希少性が高そうです。
残念ながらサッカードイツ代表の試合でもスタジアムであまり見かけるデザインではないですが、これはこれで普段使いできそうなところが◎。
2017年サッカードイツ代表ユニフォームが『買い』の理由!
ただし、サッカードイツ代表のホームアンドアウェーのユニフォームの最大の魅力は、何と言っても胸の中央にワールドカップ王者だけがつけられるロゴがついていることです。
歴代2位となる4度のワールドカップを制覇しているサッカードイツ代表ですが、ワールドカップチャンピオンのロゴを纏えるのは、2018年までとなっています。
つまり、このロゴマークがついたユニフォームは2018年のワールドカップまでの1年で多くても1着か2着しか発表されません。
サッカードイツ代表がロシアワールドカップまで連覇してしまったら話は別なのですが…
そしてこのユニフォームは現在、adidasの公式ウェブショップで購入することができます。
サイズは
XS,S,M,L,O,XO,2XO,3XO,4XO,5XO,6XO,8XO
の12サイズが用意されています。
さすがに日本人は大きいサイズのユニフォームを着ることはないかもしれませんが…
しかも、adidasショップではこのサッカードイツ代表のユニフォームをたった税込¥7,452で購入することができます。
ただし、背番号やネームはついていないのであしからず…
歴代でも屈指のおしゃれなデザインで、しかもワールドカップチャンピオンのロゴもついているとなると、この新ユニフォームはますます『買い』かもしれません…
今回紹介したのは、2017年サッカードイツ代表ユニフォーム。
歴代のユニフォームの伝統を踏襲しつつ、モダンさも感じさせるニュータイプです。
あなたも是非この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
そして、下のリンクではコンフェデレーションズカップに臨むサッカードイツ代表メンバーを紹介しています。
今回のメンバーはほとんどが代表初招集となるフレッシュな面々となっています。
誰のユニフォームを買うか悩むのも、サッカー観戦の面白いところです。
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