サッカー日本代表対オーストラリア戦といえば、アジアの中では最も注目度が大きいビッグカードでした。
しかし、正直なところ今のサッカー日本代表対オーストラリア戦に興味を持つことはあまりできなくなっています。
なぜなら、
敗戦濃厚が故に、高揚感よりも敗戦することに対する恐怖の方が上回ってしまうからです。
しかし、サッカー日本代表の1サポーターとして、オーストラリア戦を応援しないわけにはいきません!
今回はアウェーでのオーストラリア戦!
あなたにはこんな問いが生まれるはずです。
「キックオフ時間は何時なんだろう?」
サッカー日本代表はホームでの試合が多いのでどうしても忘れてしまうことが多いのですが、アウェー戦のキックオフ時間は必ずチェックしておかなければなりません!
この記事ではサッカー日本代表対オーストラリア戦のキックオフ時間とポイントをお伝えしましょう!
サッカー日本代表対オーストラリア戦間近!キックオフ時間は?
サッカー日本代表対オーストラリア戦が直前に迫ってきています。
今回はアウェーでの開催とあって、絶対に見逃さないようにキックオフ時間をチェックしておかなければなりません!
せっかく楽しみにしてたのに、キックオフ時間をチェックしていなくて、試合を見逃してしまった、あるいは試合が既に始まっていたなんてことになってしまったら最悪!
それではサッカー日本代表対オーストラリア戦のキックオフ時間をチェックしておきましょう!
キックオフ時間は、
日本時間で
10月11日(火)18時頃
となっています。
日本とオーストラリアは2時間の時差があります。正確に言うと、開催されるオーストラリアのメルボルンとの時差がということになりますが。
時間はオーストラリアの方が早く、つまり12時丁度にあなたがこの記事を読んでいるとしたら、メルボルンでは14時ということになります。
キックオフ時間に関しては、日本では18時頃となっているので、現地では20時頃となっています。

今回のオーストラリア戦はホームでの試合に比べると非常にキックオフ時間が早いです。
学生の方は早めに帰宅しないとキックオフ時間に間に合いませんね!社会人の方はキックオフ時間に間に合うように帰るのはかなりしんどいぞ!(笑)どんなにキックオフ時間に間に合わせたくても、仮病で早退とかはしないように!(笑)
オーストラリアの20時…どんな感じなんだろう?
今回オーストラリア戦のキックオフ時間は現地時間で20時。
6日に行われたホームのイラク戦は暑くもなく、寒くもない非常に素晴らしいコンディションで戦うことができました。
しかし、南半球での戦いとなるとかなり勝手が違うと思わられます。しかも今回のオーストラリア戦のキックオフ時間は20時。日本人の感覚からすると、20時のキックオフというのは、非常に遅いような気がしますが…
どんな環境で戦わなければならないのでしょうか?
この時期のオーストラリアは日中の平均気温が最高で20℃、最低で10℃と言われています。
日本に比べると寒暖差が非常に激しいことがわかります。
キックオフ時間が20時となると、かなり冷え込んでいることが予想されます。
サッカー日本代表は怪我人が非常に多く、コンディションに不安を抱えているので、この寒暖差は結構ずっしりと試合に響いてくるかもしれません…
特に控えの選手なんかは途中出場する際には入念にウォーミングアップをしなければなりませんが、突然の負傷などでスクランブル発進を迫られた際には、怪我には注意してもらいたいですね。
既に怪我で長友佑都が離脱し、岡崎慎司はサッカー日本代表チームに帯同こそしていますが、怪我を抱えていると言われています。
そして、サッカー日本代表対オーストラリア戦のキックオフ時間以上に気になるのは選手のコンディションです。
時差を差し引いても…オーストラリアに苦戦必至のサッカー日本代表
ここまてサッカー日本代表対オーストラリアのキックオフ時間について説明してきました。
ここからは試合の展望を見ていこうと思います。
サッカー日本代表は6日にホームでイラク戦を戦ったばかり。
後半ロスタイムまで試合の行方が分からなかった大激戦だっただけに、選手の疲労が懸念されます。
さらに日本からメルボルンまでの約10時間のフライトと2時間の時差がのしかかります。イラク戦の時の暖かかった気候も一変で20時というキックオフ時間の中で寒さ対策もしなければなりません。
ただし、ポジティブな情報もあります!
それはオーストラリア代表が現地時間6日に行われたアウェーのサウジアラビア戦を終えて、7日にオーストラリアに帰国した点。
サウジアラビアからメルボルンまでの時差は8時間、フライトは12時間以上とサッカー日本代表よりもさらにハードな移動を強いられました。

3連勝をかけたサウジアラビア戦で格下とみられていたこの相手に引き分けに終わったのも、メンタル的に影響があるかもしれません。サッカー日本代表は劇的勝ち越しゴールで無根拠ながらも不思議な達成感があります。
と、ついついサッカー日本代表対オーストラリア戦に対して希望的な憶測を並べてしまうのですが、正直なところオーストラリア戦は苦戦は逃れられません…
サッカー日本代表対オーストラリア戦が苦戦の理由!
オーストラリアはサッカー日本代表と違って、若手とベテランが見事に融合。
2014年にブラジルワールドカップで惨敗した本田圭佑や吉田麻也などの戦力を見限ることが出来ずに、後続が育たない人材不足に苦しめられています。
一方でオーストラリアはケーヒル、ジェディナク、ミリガンなどの既存戦力に、レッキー、スミス、ムーイなどの若手が見事に融合し、強力なチームを作り上げました。ケーヒルは既に36歳と完全にベテランの域に達していますが、あまり顕著な衰えは見られず、サッカー日本代表との相性の良さも考慮すると、この試合でも先発で出場すると予想されています。
今のオーストラリアは2006年頃の、ズラリと有名選手を揃えていた頃の派手さはないものの、将来性のあるチームが出来上がっています。
強くてダイナミックな若手にベテランが経験を注入することで、いやらしい攻撃が可能です。守備陣は元Jリーガーが多く、サッカー日本代表チームのことを知り尽くしているのも強みです。
今のサッカー日本代表がやられる典型的なチームかもしれません。
やはりこのオーストラリアに勝利するには、サポーターの応援が不可欠。
もう一度キックオフ時間を復習しておこう!
最後にもう一度サッカー日本代表対オーストラリアのキックオフ時間を復習しておきましょう!
サッカー日本代表対オーストラリア戦のキックオフ時間は、
日本時間で
10月11日(火)18時頃
となっています。
現地時間では20時です!
ちなみにこの試合も放送はテレビ朝日が中継です!
本日はサッカー日本代表対オーストラリア戦のキックオフ時間をお伝えしました。
そして下のリンクはサッカー日本代表の2016年から2017年の日程を網羅した記事になっています。この記事を読めばサッカー日本代表がいつ、どのチームと戦うのかすべて知ることができます。応援するうえでは必読の記事になっていますので、必ずクリックして読んでみてください!
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