2016年サッカー日本代表のユニフォームが酷評の理由・・

2016年サッカー日本代表のユニフォームが酷評の理由・・ photo 3

これからの2年間、私たちサッカー日本代表のサポーターは、このユニフォームを着て選手たちを応援することになりました!本日は新仕様で話題を集めている、2016年サッカー日本代表のユニフォームについてお伝えします!

あなたはこの記事を読むことで、なぜこの新ユニフォームの評価が高いのか知ることができます。しかしサッカー日本代表のユニフォームの歴史を振り返ってみると、その殆どが酷評の嵐でした…。

『ダサい…こんなユニフォーム着たくないよ』

と感じたのは筆者だけではないはずですよね?サッカー日本代表の2016年の新ユニフォームに何があったのでしょうか?

2016年のサッカー日本代表の新ユニフォームが発表!新デザインに人々の評価は…?

【警告】

ここから先にはサッカー日本代表に関するチョットした悪口が書かれています。

「そんなものは見たくない!」

と感じた方はそっとスマホのページを閉じてください。

「ちょっと見てみたいような…」

と感じたそこのあなた。是非お付き合いください(笑)。

2015年の11月某日、adidasの公式サイトにこんなカウントダウンの画像が公開されました。

このカウントダウンは、どうやらサッカー日本代表の2016年バージョンのユニフォームの発表までの時間を知らせるバナーのようです。

そして2015年11月12日、ついに2016年のロシアワールドカップアジア最終予選を戦うサッカー日本代表の新ユニフォームが発表されたのです。先ほどのバナーは…

こんな感じになりました。

2016年のユニフォームのメインのモデルは、香川真司、宇佐美貴史、武藤嘉紀、柴崎岳、内田篤人となりました。かなりフレッシュな面々が新しいユニフォームを着ていますね!内田篤人と香川真司の未だ衰えぬフレッシュ感は彼らが未だに大人しい草食男子に見えるからでしょうか?(100%偏見(笑))

サッカー日本代表の2016年verのユニフォームのデザインはこれだ!

この2016年の新ユニフォームですが、この画像だけでは少しわかりづらいですよね。ということで、ユニフォーム単体の画像もご用意しましたので、こちらも御覧ください!

〈サッカー日本代表2016verユニフォーム:home〉

こちらはhome仕様のユニフォームの画像です。やはり目を引くのは胸の下に青のラインが入っていて、その周辺はグラデーションになっています。これまで結構たくさんのユニフォームを目にしてきた、筆者ですが流石にここまでの個性的なユニフォームは見たことがありませんでした!

2016年サッカー日本代表のユニフォームが酷評の理由・・ photo 2

特にグラデーションというのはかなり大胆な試みといっても良いデザインかもしれません!アディダスさんはとっても頑張りましたね!

そしてawayの2016verのユニフォームもご覧頂きましょう。

〈サッカー日本代表2016verユニフォーム:away〉

こちらがawayユニフォームですね。こちらは淡目の白を貴重にしたデザインになっています。一見すると、かなりシンプルなユニフォームなのかなぁと思って、ゆーっくりと寄ってみると・・・

胸の部分には何やら氷の結晶のようなデザインになっています。

これはこれで奇抜なデザインといえるでしょう。homeとawayで全くデザインが違うというのも非常に珍しいですね。普通は色違いとかが多いのですが。ちなみにアディダスのロゴは脇の方に小さく入ってます(笑)

サッカー日本代表ユニフォーム2016verのデザインについてお伝えしました。そして次は、この2016verのユニフォームを巡る噂についてお伝えしましよう・・・。

サッカー日本代表のユニフォーム2016verが酷評された2つの理由・・・

サッカー日本代表のユニフォーム2016verを巡る噂というのは、少しショッキングなものです。

そしてこれがその噂です。

『デザインがダサすぎる』

筆者は良いと思ったのに、世間一般とは感覚がずれていたことにちょっとショック・・・(笑)それではなぜ、この2016verのユニフォームはここまで酷評されなければならないのでしょうか?ここからは、このサッカー日本代表のユニフォームがダサいと言われた理由についてお伝えしましょう。

サッカー日本代表のユニフォーム2016verが酷評された理由その①:グラデーションがダサい

確かにサッカーチームのユニフォームとしては斬新といえば斬新ですが、ちょっと変わっているといえるこのグラデーションデザイン。これまでのユニフォームの歴史を振り返ってもグラデーションのデザインを採用したチームというのはほとんど記憶にありません。

どうしても「サッカーチームのユニフォームといえば、シンプルなものが定番でしょ」という偏見に、このデザインは苦しめられてしまいます。

しかもアディダスといえば、3本ラインが定番中の定番といえ、いくらラインからグラデーションに変わったとはいえ、少し大胆さがなかったというか、どうせ変えるならもう少し大胆なデザインの変更が見てみたかったような気がしないでもないのです。

筆者は個人的には嫌いではないのですが、言われてみればダサいような気も・・・。

サッカー日本代表のユニフォーム2016verが酷評された理由その②:結晶のデザインがダサい

斬新といえば斬新だけれども、言われてみればダサいような気がしてくるのが、このawayユニフォームの胸の部分に描かれた氷の結晶のようなマーク。一部、アンチの間では、

『氷系魔法』

と言われてます。(笑)この表現はRPGゲームやりこんでた人には中々笑える表現ですね(笑)。

2016年サッカー日本代表のユニフォームが酷評の理由・・ photo 1

ちなみにこの2016年バージョンの新ユニフォームを着るとこんな感じになります。

このユニフォームは着てみると中々クールな印象を受けるのですが、『強そう』だなという威圧感みたいなものは全然感じないですね。

これが2016年版のユニフォームを纏うサッカー日本代表の姿だ!

既に2016年に4試合を行っているサッカー日本代表。その内訳は1試合が親善試合、1試合がワールドカップのアジア予選、そして2試合がキリンカップでの戦いとなります。そして、2015年の最終試合のシンガポール戦でも、この新しいユニフォームを着ています。(2016verなのに既に2015年に着ちゃってます笑)

つまり、5試合をこの2016年版のユニフォームを着ているということになります。これから、サッカー日本代表選手たちがこのユニフォームを纏う姿をご覧に入れましょう。その姿がこれだ!

『なんか…地味なんだよな。』

光の当たり方とかもあるのかもしれませんが、グラデーションが全然際立っていないのです。もうちょっとインパクトのあるロゴとかがあると良かったのかも…、と思わず感じてしまいました。

世界に視野を広げてみると、想像以上にオシャレだった…

『サッカー日本代表のユニフォームってそんなにダサいのか…』

と落ち込んでいたそこのあなた!そんな風に感じる必要は全くありません!世界の代表チームも対してオシャレなワケではないですし、何よりもサッカーのユニフォームに求められるのは機能性ですからね!

現在開催国としてユーロを戦っているフランス代表の2016年のユニフォームを見てみましょう。そんなに大してカッコ良くはないですから。

メッチャカッコよかった…

外国のユニフォーム特有のフィット感。これはかなり筋肉がある人たちでないと中々似合いません。細身の選手が多いサッカー日本代表はこの類のものを着てもあんまり似合わないんですよね…。そして、どの選手も腕が長いからエレガントに見えます(泣)

そして、そのユーロで躍進を遂げたアイスランド代表のユニフォームは現在欧州中でバカ売れ状態なんだとか…。

アイスランド代表なんて今回はベスト8まで駒を進めて注目を集めましたが、有名な選手はほとんどいません。彼らのユニフォームもチェックしてみましょう。こちらはきっと大したことないですよ…。

薄々気づいていたと思いますけど、かっこいいんですねぇ…。濃紺を基調に縦の赤白ラインがすごく映えています。しかもブランド名は『errea』。

どこのブランドなんだ…。

結論から言うと、代表チームのユニフォームってとっても大事なんですね…。やはりデザインがかっこいい方が売れるし、着てる方の士気も上がるし…。やはりサッカー日本代表のユニフォーム2016verはダサいのか・・・。

とにかく今回はユニフォームのことは忘れてサッカー日本代表の試合を応援することに集中しましょう!応援するためには日程もしっかりと把握しておく必要がありますよね?サッカー日本代表の2016年から2017年の日程を把握していないあなたは、次のリンクを必ずクリックしてください!この記事を見ずして、サッカー日本代表の応援はできませんよ!

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