私はかつては本田圭佑のことが大好きでした。特に南アフリカワー ルドカップの頃にはサッカー日本代表の中でも誰よりも輝いていて 、サッカー日本代表の未来を担い、このチームを変えてくれる存在 だと思っていました。
しかし、
その予想は残念ながら外れてしましました。
もう今の本田圭佑はかつての輝きはないし、それなのにサッカー日 本代表では当たり前のようにスタメンが確約されているような発言 をしています。
もはやこの男がサッカー日本代表において不要になりつつあるの は、多くの人が気づいていると思います。
本日は本田圭佑がサッカー日本代表において不要だと思われる3つの理由をお伝えします。
かつてはエースだったのに今は…
本田圭佑はかつてサッカー日本代表のエースでした。
現在の不要論が巻き起こっている姿から、エースだった頃の本田圭佑の姿は想像がつきません。
それほど、現在の本田圭佑は不要論が噴出し、そしてサッカー日本代表チームにも大きな悪影響を及ぼす癌となっています…
本田圭佑は例え所属クラブで調子が悪くとも、サッカー日本代表で はコンスタントにゴールを上げてくれる頼もしい存在でした。ロシ アワールドカップのアジア二次予選では5試合連続でゴールをあげ るなど、絶対的な存在感を見せていました。攻撃的な選手であるに も関わらず、守備にも奔走し、DFやボランチの選手を懸命に助け てくれました。だからこそ、今の不要論が紛糾する本田圭佑の姿に は本当にがっかりさせられています。
なぜ、本田圭佑はサッカー代表で不要と言われるようになってしま ったのでしょうか?
それには3つの理由があります。
ここからはこの男のサッカー日本代表での不要論についてお伝えしま しょう。
サッカー日本代表で本田圭佑が不要といわれる理由①プレーで違い を作れない
これがこの男がサッカー日本代表に不要と言われる一つ目の理由 です。
本田圭佑は9月のロシアワールドカップのアジア最終予選UAE戦 まで、連続ゴール記録を継続中でした。
しかし、 1試合のトータルで見ると総合的な貢献度が非常に低いのです。
サッカー日本代表では右サイドハーフでプレーする機会がほとんどですが、 突破力や打開力を備えていない本田圭佑には相手と脅威となり、押し込むことができなくなっています。
数少ない強みだったポストプレーもフィジカルと試合勘の衰えから、ままならなくなっています。そして左足の精度は衰える一方で、 最近ではフリーキックの際にスポットに入ることはめっきり少なく なりました。
攻撃の面でほとんど貢献ができない右ウイング。
これでは不要論が叫ばれても仕方がないのかもしれません…
そして、この男がサッカー日本代表に不要と言われる二つ目の理由はさらに深刻なものなのです。
その不要論の内容はあまりにも本田圭佑が惨めすぎるものです…

サッカー日本代表で本田圭佑が不要といわれる理由②スタメンの確約。チームの雰囲気が悪化
これがこの男がサッカー日本代表で不要論が叫ばれる二つ目の理由です。
どんなに悪いパフォーマンスが続いても、なぜかこの男はスタメンが確約されています。
また、サッカー日本代表のヴァヒド・ハリルホジッチ監督は就任時に
「所属クラブで出場機会を得ていない選手は招集することはない」
と公言。
現に元正ゴールキーパーの川島永嗣所属クラブがなく浪人状態に陥るとサッカー日本代表から招集されなくなりました。
現在の本田圭佑も同じような状況ですが、それでもこの男にはスタメンが確約されています。
国内外にこの男よりも遥かに出場機会を得ている選手はたくさんいます。
また、オリンピック組を試してみても良いかもしれませんが…
癌、お荷物、不要物、粗大ゴミ…それでもハリルは擁護する。
しかし、彼らに出番が訪れる可能性は限りなく低いと言わざるを得ません。
この男がスタメンを確約されているからです。
チームにも明らかに不満が漂っており、それに国内メディアも加担。本田圭佑など一部の海外組が優遇されることに対する質問がハリルホジッチ監督に飛びましたが、
「他に誰がいる?」
と、突っぱねられる始末。
自分にはスタメンで出場するチャンスはないと分かれば、当然控えとして呼ばれたメンバーや当落線上のメンバーには大きな不満が噴出します。小林悠(川崎フロンターレ)、南野拓実(ザルツブルク)といった選手たちは道を塞がれてしまいます。
結果を残せない上に枠ばかり食いつぶしてしまい、挙句若手の成長の機会すら奪う。
本田圭佑はサッカー日本代表において不要な存在、癌、お荷物、粗大ゴミのようなものなのです。
それなのに、なぜか本田圭佑は優遇されてしまいます…
そして、本田圭佑がサッカー日本代表で不要と言われる3つ目の理由はとどめです…
サッカー日本代表で本田圭佑が不要といわれる理由③リーダーではないので、精神的にも頼りにならない
本田圭佑は口ばかりが達者で、ピッチを離れるとその発言ばかりがクローズアップされます。
どの発言も全く説得力がありません。不要物の発言だからです。
そして、多くの若手が本田圭佑から距離を置き、1スポーツ選手として粛々と練習や試合に臨むのに対し、本田圭佑は大きな風呂敷を広げて、戯言ばかり唱えています。

そして、真っ赤なベンツに乗ってやってきます。香水をプロデュースもしています。派手なスーツに身を包んでいます。
そして、何もせずに帰っていきます…
情けない30歳…。愚かなるチームの癌に
これが30歳になったリーダーの姿でしょうか?
本田圭佑は「世界では~」とよく発言しますが、世界で全く通用していない人間が基準や規範を説いています。非常に滑稽です。
9月のアジア最終予選に向けて、川島永嗣が代表に復帰しました。これは、リーダー、ベテランとしての素養を買ってのものです。現に川島永嗣は多くの選手から慕われ、尊敬されています。謙虚で頼り甲斐のある兄貴だからです。格好ばかり気にかけているピエロとは違います。第3キーパーという立場も理解しています。
どちらが本物のリーダーの姿でしょうか?
川島永嗣や長谷部誠は選手として出場機会を失ってしまったとしても招集する価値があるかもしれません。彼らはサッカー日本代表のリーダーだからです。
しかし、ピエロは不要です。悪影響だからです。
本田圭佑は本来周囲と距離を置く一匹狼タイプの性格で、若手があまり近寄りません。
しかし、プレーに説得力があるわけでもないので、誰も彼に頼ろうとしません。
本田圭佑は戦術、能力、メンタル全ての面でサッカー日本代表に不要な存在なのです。
本田圭佑を招集するのであれば、先日U-21サッカー日本代表に招集された、元バルセロナの久保健英くんの方が未来に種を蒔くチャンスとなるでしょう。
今の余裕がないサッカー日本代表にお荷物の本田圭佑は不要なのです。
本日は本田圭佑のサッカー日本代表における不要論についてお伝えしました。
あまりにも本田圭佑が不要なので、少し感情的になってしまいました。
しかし、それほどサッカー日本代表のユニフォームを纏う本田圭佑の姿を見ていたくないのです。
本日はサッカー日本代表の本田圭佑の不要論についてお伝えしました。
いつになったら立場をわきまえない老害がサッカー日本代表から去るのでしょうか?早く決断が見たいです。
そして下の記事にはサッカー日本代表の2016年と2017年のアジア最終予選の日程が書かれています。この記事を見ればいつどの試合が行われるのか、ホーム&アウェイも全てしることができます。サッカー日本代表を応援するためにもこの記事には必ず目を通して下さい!

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