あなたはレアルマドリードの選手たちがなぜこんなにイケメンで高年俸なのか知っていますか？
レアルマドリードといえば、スポーツクラブとして収益が世界最高という、唯一無二のメガクラブです。
そのため、このレアルマドリードに入団するためには選手としての実力だけでなく、品行方正で見栄えまでよくなければなりません。
レアルマドリードにとっては勝利という結果だけではなく、ユニフォームやグッズの売り上げも重要な指標となるからです。
レアルマドリードに入団する選手が各国代表のアイコンのような存在の選手ばかりなのも、ユニフォームやグッズの売り上げを重視しているからなんですね！
レアルマドリードのイケメン＆高年俸選手を紹介！
それではレアルマドリードの選手たちの中でも高年俸でイケメン選手をご紹介しましょう！
これを見ればあなたも、レアルマドリードの選手たちの魅力に気づかされるはずです…
レアルマドリードの高年俸イケメン選手①セルヒオ・ラモス
年俸：１３億円
レアルマドリードの現キャプテン。守備力だけでなく、攻撃力も備えています。素行も良く身のこなしもとってもエレガント。見たことがないという方は、必ずプレーする姿をチェックしてください！超イケメンで虜になること間違いなしです！
レアルマドリードの高年俸イケメン選手②ハメス・ロドリゲス
年俸：９億６０００万
コロンビア代表のエースで、この国のサッカーの顔とも言っていい、看板選手。ルックスも抜群の可愛い系イケメン。ブラジルワールドカップでは日本代表をボコボコにしたことでも記憶に新しい…（笑）年俸は8億と抑え気味ですが、企業のCMに起用されるなどして、高年俸を稼ぎ出しています。日本ではトヨタのCMでお馴染み。
レアルマドリードの高年俸イケメン選手③ガレス・ベイル（ウェールズ代表）
年俸：２３億円
レアルマドリードの新しいエースに名乗りをあげたのがこのベイル。ドリブルだけでなく、ミドルシュート、ヘディング、フリーキックと爆発的なパフォーマンスでゴールを揺らす、ガチムチ系イケメンでもあります。このルックスに関しては好き嫌いがありそう’（笑）
レアルマドリードの高年俸イケメン選手④トニ・クロース（ドイツ代表）
年俸：１４億円
ドイツ代表の司令塔はレアルマドリードでも絶対不可欠の存在にまで上り詰めた感があります。日本人目線ではとってもイケメンに見えますが、欧州の人々からするとそうでもないんだとか（笑）とっても端正な好青年に見えますけどね。確かインテリでもあったはず。
レアルマドリードの高年俸イケメン選手⑤マルセロ（ブラジル代表）
年俸：８億円
在籍10年目を迎えた超攻撃的サイドバックは昨シーズンから第二キャプテンを勤めています。少し小柄ですが高年俸選手（笑）とっても陽気な正確も含めて◯。ロナウドのような少し近づきづらい選手と仲良しで、きっと性格は良いのだと思います。
レアルマドリードの高年俸イケメン選手⑥ラファエル・ヴァラン（フランス代表）
年俸：１億３０００万円
このイケメンなルックスに加えて190cmの長身モデル体型。しかもレアルマドリードのスタメンの中では一番若いという、知り合いの女性とかだったら早めにつばをつけておきたい存在（笑）しかも性格も非常に謙虚で、常に努力を怠らない真面目くんでもあります。しかも23歳でこの年俸。結婚するなら、この人がオススメかも！
レアルマドリードの高年俸イケメン選手⑦クリスティアーノ・ロナウド（ポルトガル代表）
年俸：５４億８０００万
レアルマドリードの看板選手にして、世界最高のモテ男。このイケメンで185cmの長身。そしてこの年俸。選手としてもチャンピオンズリーグにユーロと、クラブ、代表の両方で国際大会を制覇。しかも今年は世界最高の個人賞であるバロンドールも受賞濃厚と31歳になった今も、バリバリの超一流。当然女性からもモテモテで、これまでに交際が噂された女性は枚挙に暇がありません。しかも既に未婚の父としてロナウド・ジュニア君を設けています。お母さんは誰なのか、とっても気になります…
こちらがイケメンが揃うレアルマドリードの中でも指折りのイケメン選手たちです。
どうですか？あなたのお気に入りはいましたか？
それにしても何故レアルマドリードは高年俸イケメン選手ばかりが揃うのでしょうか…
レアルマドリードは伝統的に能力だけでなく、その選手の人気も獲得する上で重視していました。
しかし、あまりにも人気ばかりを重視し過ぎて、レアルマドリードに見合った能力を持っているのか、疑わしい選手を高年俸で獲得したこともありました…
レアルマドリードのミスチョイス！人気重視の人事選考！失敗その①ディビッド・ベッカム
ディビッド・ベッカム（元イングランド代表）
年俸：38億円
ベッカムは稀代のイケメンで恐らく現在のロナウドよりも世界的な人気は高い超人気選手でした。しかし、実力的にはブラジル代表ロナウドやフランス代表ジダン、ポルトガル代表フィーゴなどには若干劣ると言わざるを得ませんでした。ちなみに自身の実力不足についてはベッカム自らが認めていて、マンチェスターユナイテッドで特別だったのは、ルーニー、ギグス、スコールズ、カントナだけで、自分は彼らよりレベル的に下がると発言しています。潔さもこの選手の魅力ですね。ちなみにベッカムのレアルマドリード時代の年俸は35億円だったんだとか…
レアルマドリードのミスチョイス！人気重視の人事選考！失敗その②マイケル・オーウェン
マイケル・オーウェン（元イングランド代表）
年俸：１０億円
オーウェンも銀河系政策の一環で2004年にリバプールから購入した選手の1人。ロナウドやラウールの相棒にもバックアッパーにもなれるという触れ込みで獲得したものの、残念ながら9ゴールという結果に終わりました。出場した時間を考えると上出来なのですが、どうやらレアルマドリード首脳陣は納得いかず、1年で飽きられてしまい、ニューカッスルに放出されています。移籍金28億円をほとんどドブに捨てた大失敗のオペレーションでした…
レアルマドリードのミスチョイス！人気重視の人事選考！失敗その③ロビーニョ
ロビーニョ（ブラジル代表）
年俸：7億円
ロナウドの得点力とロナウジーニョのテクニックを兼ね備えた、新しいペレというもう何が何だかわからない触れ込みでブラジルからやってきたロビーニョ。可愛らしいルックスで母国では絶大な人気を誇りました。レアルマドリードはロナウドの攻撃者にと踏んでいたようですが、レアルマドリードというビッグクラブのプレッシャーに抗うことができず、全く活躍できずにマンチェスターシティへ。40億近いと言われた移籍金はほとんど無駄に…
レアルマドリードのミスチョイス！人気重視の人事選考！失敗その④ラファエル・ファン・デルファールト（オランダ代表）
ラファエル・ファン・デルファールト（オランダ代表）
年俸：３億８０００万円
ロッベン、スナイデル、フンテラール、ファン・ペルシと並ぶオランダの黄金世代の一人。よく考えたらオランダ黄金世代はファン・ペルシ以外は全てレアルマドリードに移籍して、例外なく失敗しています（笑）オランダ人とスペイン人の両親を持つ独特のイケメンですが、レアルマドリードではほとんど活躍できずにトッテナムに売っ払われました。アヤックスでもキャプテンを務めた人気選手です。現在はスペインのベティスで余生を過ごしています。
いかがだったでしょうか？レアルマドリードはイケメン選手や年俸ばかりが注目されて結果が全く出ない時期がありました。そんなイケメンで高年俸選手たちは当然プライドも高く、監督が指導しても全く言うことを聞かないなんていうこともあったんだとか。ちなみにチャンピオンズリーグでは2004年から6シーズン連続でベスト16敗退という汚点があります…
彼らがレアルマドリードが獲得して失敗してしまったイケメン選手たちです。
実はここに紹介できなかった選手の中にも活躍できなかった選手はたくさんいるのが、このレアルマドリードというクラブ（笑）イケメンではなかったので紹介できませんでしたが、本当にたくさんいました！
現在もイケメンぶりや人気を重視はしていますが、かつてよりはしっかりとしたリクルーティングにより選手の獲得を進めています。例えば2016年の夏はフランス代表ポグバの獲得が噂されましたが、予算が合わないとスッパリ見限っています。
今後は少し、人気やルックスよりも実力路線で行くのかもしれませんね！
以上、過去のレアルマドリードのイケメン高年俸選手たちを紹介しました！
そして、12月にはそのレアルマドリードがクラブワールドカップに出場するために日本に来日します。もちろん今日紹介したイケメン選手たちも来日予定で、大きな注目が集まっています。下のリンクではレアルマドリードのスタメンからベンチメンバーまで含めた、選手たちを隅々まで網羅しています。この記事を読めば、あなたはクラブワールドカップを百倍楽しむことができるでしょう。
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