今日は本田圭佑のスパイクに注目してお伝えします。
驚異的な破壊力をもつ本田圭佑の左足。
本田圭佑はアディダス製を選んだのか?
それともミズノ製を選んだのか?
未来の日本代表を目指す子供たち、本田圭佑のスパイクを履いて練習しよう!
中年の皆様、革靴からスパイクに履き替えて、締まった身体を手に入れよう!
スパイクはアディダス製でもミズノ製でもどっちでも良し(笑)
あなたの夢を応援しています!
本田圭佑の脅威の左足
本田圭佑の最大の武器のひとつが左足。
この左足があればどこからでもゴールを狙うことができます。
また、味方に対して正確なパスやクロスを送り届けることができます。
本田圭佑のゴールで最も有名なのは、2010年南アフリカワールドカップ、デンマーク戦。
キーパーからみて左前方、約30メートルの位置にボールがセットされます。
青の装束とオリジナルスパイクを纏い、本田圭佑が左足を振りぬくと、ボールは鋭い軌道を描きながらキーパーの手前で急激に軌道をかえました。
ボールはキーパーの手をはじき、ゴールに吸い込まれました。
あの日、本田圭佑が履いていたスパイクは?
日本中を熱狂に包んだあのゴール、あなたも鮮明に心に刻み込まれているのではないでしょうか?
あの日、本田圭佑はどんなスパイクを履いていたのでしょうか?
ファンだけでなく、未来の日本代表を目指す子供たちも必見☆
本田圭佑のスパイクを履いて、明日から練習しよう!
本田圭佑のスパイク、見ていこう!
本田圭佑が履いていたスパイクはミズノ製のスパイクで「ウェーブ イグニタス 3MD」というもの。
日本代表はアディダスと契約しているので、ユニフォーム関係は一式アディダス製のもの使用しています。
昨年、アディダスとは再度大型の契約を結びなおしましたので、当面日本代表のユニフォームはアディダス製のものが使われることになりました。
先日アディダスと日本代表から新ユニフォームが発表されましたよね。
今までの日本代表ユニフォームの常識を覆す、新しいデザインです。
アディダスさん、がんばりました!(笑)
巷ではフランス代表のユニフォームに似ていてかっこいいなんて意見も聞かれます。
フランス代表は昨年のワールドカップに出場したチームの中でも、ユニフォームがかっこいいチームとして話題になりました。(成績もベスト8で優勝したドイツに破れました)
ちなみにフランス代表はかつてはアディダス製のものを着用してましたが、現在はナイキのものを使用してます。
ドイツはアディダスですね☆
通常スパイクは
スパイクというのは、ユニフォームとは違い、選手が個人で契約できる唯一の道具なんです。
ユニフォームなんかは通常所属クラブが契約しますからね☆
ミズノはというと本田圭佑とは古くからの付き合いがあり、日本代表でどの会社とも契約していないような、ユース世代の選手はアディダスのスパイクを履くのが通例です。
本田圭佑だけは恩義を尽くしてミズノのスパイクを愛用しているようですね。
アディダスを着用していた時期もあるなんて噂もありましたが、基本的にはミズノ製のスパイクを履いて試合に出ているみたいですよ♪
ミズノ製のスパイクって・・・
サッカー選手のスパイクといえば、やはりアディダスとかナイキとかプーマとか、アンブロとかを思いつく人が多いのではないでしょうか?
実際スター選手とスパイクの契約をすることはメーカーにとっては絶大な宣伝になるので、メーカー側はスター選手のためなら、オーダーメイドで作るんですね☆
そんな中でもミズノはやや地味な印象を受けてしまいます。
しかし、これにはミズノなりの戦略があるようで、多くのスターに手を出すのではなく、一人一人のクライアントに徹底的にこだわって、スパイク作りに注力してるんだとか。
なるほど、本田圭佑の驚異的な左足を支えているのは、ミズノの尽力の賜物だったんですね☆
ちなみに本田圭佑と同じく、ミズノ製のスパイクを履いているのは、レスターの岡崎選手とFC東京の太田選手なんかがいるみたいです☆
太田選手は代表にもコンスタントに呼ばれるようになって来ましたね☆

ちなみに他の選手は・・・
日本代表のほかの選手では、川島選手長谷部選手がプーマ製、長友選手と原口選手ははナイキ製、香川選手や清武選手はアディダス製のスパイクを使用しているみたいです。
世界のサッカー選手は
まずはレアルから☆
レアルのユニフォームは白を基調としたアディダス製です☆
レアルといえば、世界中のスター選手が集まってくるチームなので、スパイク担当者も目が離せません(笑)
レアル・マドリー所属のクリスティアーノ・ロナウドはナイキ製のスパイクを愛用しています。
明るい紫一色のちょっときつめのデザインのスパイクですね。
ロナウドは広告価値が高い選手なので、契約ができたナイキはウハウハでしょ(笑)
ロナウドの同僚、ラモスもナイキ製のスパイクを愛用。
ラモスも人気が高い選手ですね。
それから昨年のワールドカップでコロンビアをベスト8に導いた、ハメスもナイキ製のスパイクを使ってますね☆
(スペインもコロンビアもユニフォームはアディダス製☆)
アディダス製のスパイクを使っているのは、レアルではベンゼマやクロースなんかが当てはまりますね。
クロースは超正確なインサイドキックを持っているので、スパイクにはすごくこだわっていそうなイメージがあります。
デザインも独特のスパイクですね。アディダス製のオリジナルデザインみたいですよ。
バルセロナでは・・
バルセロナの選手で気になるのはやはりメッシですよね。
メッシはどんなスパイクを履いているのかというと、「アディダス メッシ 15.1」という名前を聞けばわかるとおり、アディダス製のメッシのオリジナルのデザインのスパイクを愛用しています。
シルバー貴重の光沢のあるスパイクですね☆
バルセロナのユニフォームに合うかどうかはわかりませんが、とってもおしゃれなスパイクで、アディダス製らしくない単色がとっても印象的ですね☆
他にバルセロナの選手でアディダス製のスパイクを使っているのは、スアレスとラキティッチですね☆
スアレスは野生的なゴールハンター。
一瞬の動き出しが持ち味の選手です。
彼の俊敏な動きを支えていたのは、アディダス製のスパイクだったんですね☆
ラキティッチはクロアチア代表のMFで、昨年セビージャからバルセロナに加入しました。アディダスのスパイクがラキティッチのテクニックの源泉なんですね☆
チャンピオンズリーグ決勝での先制ゴールも話題になりました。あの開始間もない先制ゴールを蹴りこんだのが、
アディダス製スパイクだったんですね☆
そのほか、えげつないと言われるほどのテクニックを持つイニエスタと、守備の要のブスケッツはナイキ製のスパイクを愛用してるみたいですよ☆
バルセロナのユニフォームはナイキが作っています♪
バイエルンのスパイク事情
ドイツの名門バイエルン(ユニフォームはアディダス)のスパイク事情はというと。
やはり気になるはロッベンのスパイク。
こちらもアディダス製のスパイクを愛用しています☆
青基調のちょっとごつごつした印象を受けるスパイクです☆
個人的にはあまり好みではないかな・・・
あとは正確なパス出しが魅力のアロンソもアディダス製スパイクを使用しています。
明るい緑と黒のコントラストが綺麗なスパイクですね☆
エレガントなアロンソに良く似合うアディダス・スパイクです♪
ちなみにバイエルンには他にもアディダス製のスパイクを使っている選手がいるのですが、個人的に気になるのが、GKノイアーのスパイク。
ノイアーといったら、GKとは思えないほどの柔らかな足元と、正確なキックが持ち味です。
スプリンターとしての能力も高く、すさまじいスピードで飛び出してボールを処理します。
このGKとは思えないプレーを支えているのもアディダス製のスパイクなんですね。
ふつうフィールドプレーヤーのスパイクとゴールキーパーのスパイクは、そもそもの性能が違うのですがノイアーはフィールドプレーヤー並みに、ボールに触るので、どんな性能になっているのか、とっても気になります。
アディダスの担当者に聞いてみたいですね(笑)
本田圭佑所属のACミランは
本田圭佑が所属するACミランはというと、ユニフォームは前述のとおりアディダス製です。

個人的に大好きなメクセスは、アディダス製のスパイクを使用しているみたいです。
ときどきスーパーゴールを決めるメクセス。
あのスーパーゴールにはアディダス担当者の努力があったんですね(笑)
メクセスは素行は悪いけど、根はいいやつで(笑)本田圭佑がACミランで初ゴールを決めたときに大喜びしてくれてましたね☆
マルディーニの再来といわれる、デシリオもアディダス製を使用。
一時期彼女の名前を刺繍しているなんて噂になりましたね♪
本田圭佑と右サイドでコンビネーションを期待したいですね。
そして今夏ACミランに復帰し、再び本田圭佑とチームメイトになったお騒がせ男バロテッリは、プーマ製のスパイクを愛用しているみたいです。
スパイクではなくプレーで注目を浴びて欲しいものです☆
本田圭佑との好連携にも期待しましょう♪
少し古い話になってしまいますが・・・
スパイク特集では触れてないプレミアリーグの話題に少し触れていきます♪
今週はアーセナル対マンチェスターユナイテッドのビッグマッチがありましたね☆
結果は3-0でアーセナルが大勝するという驚きのスコアでしたね。
とにかくユナイテッドはひどかったですね。
あっさりと最終ラインまで攻撃が到達されていました。
そこから数的不利とか1対1の状況にもちこまれて、幾度となく危険にさらされてました。
もともと近年のユナイテッドはワールドクラスのDFがいません。
数的不利とか1対1とかを独力でなんとかしてくれるような頼りがいの選手が、
いなくなってしまいましたね。
数年前まではファーディナンドとヴィディッチという最強コンビがいたのですが・・・
後釜にと期待して獲得したスモーリングとジョーンズは前任者の領域までには、
たどり着けないかもしれないですね。
スモーリングは今シーズンそこそこ良いみたいですが・・・
ただ二人ともまだ若いので、まだまだ伸びしろがあると思います(本田圭佑風(笑))
これからの成長に期待していきましょう!!
一方のアーセナルはチャンピオンズリーグでの不調が嘘のように今シーズンは得点を重ねています。
(数年前はチャンピオンズリーグで全然勝てず、国内リーグでは圧倒的なんて言われてましたが、その時の姿が戻ってきたのでしょうか?)
特に注目なのが、ウォルコット、エジル、サンチェスらの攻撃陣ですね☆
ウォルコットは今シーズンストライカーとしての才覚が花開いたのか、高い得点力を見せつけています。
今年はとこも躓いている傾向にあるので、強豪との接戦を制して、プレミアで優勝してほしいと思ってます。
優勝したらアンリやベルカンプ、ピレス、ヴィエラなんかを擁したときのインビンジブルのチーム以来です!
ヴェンゲルの悲願に期待しております!
今週の結果を受けてのプレミアリーグの順位表は、シティが1位アーセナルが2位、ユナイテットが3位と続いています。
相変わらず調子の上がらないチェルシーが16位で次の試合ではアストンヴィラと対戦しますね☆巻き返しに期待です。
中位ではリバプールが10位に位置付けています。今週、前ドルトムント監督のクロップとの契約が決まりました。インテンシティーの高いサッカーを標榜するクロップがポゼッション思考の強いメンバーが集まるりばでどわな采配を見せるのか、注目していきましょう!手腕は確かなクロップが本領を発揮して、チームが波に乗れば巻き返しはまだまだ十分可能な位置にいますからね。
上位陣で目を引くのは4位のクリスタルパレス。正直どんな選手がいたか覚えていません。確かフランス代表のキャバイェを獲得した記憶があります(汗)調べておきます☆
小規模クラブとは思えない大躍進で、驚きを提供していますね☆
欧州各国では続々とEURO出場チームが決まっています。南米ではW杯の予選が、序盤から大波乱だったみたいですね。北中米ではアメリカ対メキシコのビッグマッチがありました♪元バルセロナのマルケスがいましたよ☆
まだ代表でプレーしていたとは…
それぞれ各国の代表チームで活躍して、今週からリーグ戦が再開となります。
代表チームの結果も後日伝えようと思っています。
今日は本田圭佑のスパイクと、
世界のスター選手のスパイク事情をお伝えしました。
お伝えしきれなかったスパイクのなかにもカッコいいスパイクがたくさんありましたよ☆よかったら見てみてください!
それでは今日はこの辺りで失礼します。
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