本田圭佑名言集~評価二分請け合い(笑)~

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今日は本田圭佑の名言を調べてみましたよ☆
一風変わった表現で注目あつめる本田圭佑語録に、注目してみましょう☆

本田圭佑がこれまで残してきた珠玉の名言の数々に酔いしれてみましょう☆本田圭佑ワールドにみんなで旅立ちましょう!!

本田圭佑の名言、集めてみました

前回は余りにも書きたいことばかり書いてしまったので、今回は慎重に書いていきたいと思います(笑)

そういえば、せっかく本田圭佑をテーマにしたブログを書いているのに、プロフィールとかを全く紹介していませんでした・・・
(ブログ初心者なもので・・申し訳ありません)

この日本代表のエースといえば、数々の名言だったり、奇抜なファッションが注目されますが。
純粋にサッカー選手としての評価も高いです。

本田圭佑の経歴とは?

本田圭佑の評価と経歴を見ていきましょう。大阪府の摂津市に生まれ、石川県の星稜高校に進学。
その名古屋グランパスに入団しました。
名古屋グランパスで活躍し、オランダのVVVフェンロという中小チームに移籍。


特に2部では素晴らしい活躍を見せて、評価を高めました。
1部ではチームは降格という残念な結果に終わってしましましたが、この若き日本人は一定の成果を収めて評価をさらに確立しました。
2部に再挑戦し、そこでも再び活躍しました。
そんな本田圭佑に声をかけたのが、ロシアの強豪CSKAモスクワ。
スルツキ監督(ロシア版モウリーニョとも言われ近年評価されている若い監督です)に高く評価され、移籍が実現しました。
CSKAモスクワでは多くのポジションをこなしたり、CLでも活躍するなどして、ファンからも評価されていましたね。
その後、契約満了でCSKAモスクワを退団し、念願かないイタリアの強豪ACミランに入団しました。
当初は活躍しましたが、徐々にトーンダウン。評価を落としてしまいました。
2014-2015シーズンの序盤は爆発的な活躍でチームを牽引し、再び評価を高めかけていましたが、低迷するチームに足を引っ張られる形でまた調子を落としてしましました。
ただ同僚の選手からは真面目に練習に取り組む姿勢や常に冷静さを失わない精神力の強さを評価されていたみたいです。

代表での実績は2010年ワールドカップ!!

一方で、日本代表では北京オリンピックに出場するなど、代表レベルの力は持っていましたが、評価はさほど高くありませんでした。
2008年にA代表に初招集され、2010年ワールドカップに出場。
カメルーン戦のゴールで評価を高め、デンマーク戦は1ゴール1アシストで日本代表の中心として、広く認識・評価されるようになりました。
その後はコンスタントに活躍し、評価を確立。
2014年ワールドカップは残念な結果に終わりましたが、未だに日本代表の中心であるという評価は揺らいでいません。

困難に打ち克つ、名言集!!

一方で数々の名言でも注目を浴びました。
本田圭佑の意思の強さや、困難に立ち向かう姿勢が伝わってくる、名言です。
これらの名言は、これからサッカー選手を目指す少年たちだけでなくビジネスマンや学生の教訓となるような珠玉の名言です。

実は私も、自己啓発やモチベーションを上げるためにサッカー選手や偉人の名言を読むことがありますが、
本田圭佑の名言は印象的で心に残りますね。
時には友人や同僚に教得て上げるようなこともあります。
人の名言を借りて(苦笑)

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とにかく本田といえば、名言もそうですが行動も本当に特殊ですよね。
ド派手な車に乗ったり、時計ふたつつけたり。
ファッションは時に評価しない方もいらっしゃるみたいですが・・・

世界のサッカー選手の名言を紹介

今日のブログではせっかく本田圭佑の名言に触れたので、サッカー選手の名言でも振り返ってみたいと思います。

サッカー選手の名言で最も有名なもののひとつが元イタリア代表ロベルト・バッジョ(acミランにも在籍の経験があります)の
名言かもしれません。

1994年ワールドカップの決勝でPK戦になり、そこで最後のキッカーを務めて、失敗した時の名言です。
「ロベルト・バッジョ 名言」で検索すれば必ず出てくる名言ですよ。
人間はどうしても人を批判してしましたくなりますが、バッジョの名言を聞くと、
他人をポジティブに見ることがいかに大切か気づかされます。

それからバッジョに関しては、今を軽視する人間に未来を語る資格はないという旨の名言も残してますね。
これには深く共感します。
現在私は資格の勉強中ですが、サボった分を次の日に取り返すなんてことはまずできない。目の前の数分を軽視しているうちは未来のことを考えてもそこで行動できる保障なんてないいですよね。

ちなみにロベルト・バッジョは思わず息が漏れるような芸術的なプレーと得意とし、いまだにイタリアの歴史上で最もエレガンスなサッカー選手だったとの評価もあります。
現役引退後はサッカーから遠ざかった日々を送っていますが、監督としてピッチに戻ってくるようなことがあれば、ぜひ見てみたいですし、監督という立場でどんな結果や評価が下されるのか、見てみたいですね。
バッジョ自身は監督を選ぶタイプで、自分を大いに評価する監督もいれば、全く評価しない監督もおり、その評価の狭間でキャリアの浮き沈みを経験しました。
自身が監督という立場でどんな手腕を発揮するか見てみたいですね。
その場所がacミランで並び立つようなことがあれば、それは本田圭佑にとって大きな経験になると思います。

バティの名言は超イケイケ

ACミランでプレーした経験はありませんが、ローマやフィオレンティーナなどでプレーした、元アルゼンチン代表のバティストゥータ(当時世界最高のフォワードとの評価もありました)も、とても印象的な名言を残していますね。
自分の存在こそが、ゴールを保障するという旨の名言ですが、いつかビッグになった暁にはそんな名言言ってみたいですね。
今言ったらただの馬鹿ですね(笑)

ちなみに伝説的悪口名言を言ったのは元イタリア代表のコスタクルタより。元チームメイトでユベントスに移籍したオランダ人エドガー・ダービッツに放った名言。
「コスタクルタ ダービッツ」で検索してください(苦笑)

名言というか、悪口、、、

この二人、いざこざはあったみたいなんですが個人的には大好きな選手です。
先にも書きましたが、本田圭佑のACミランの先輩であるコスタクルタはほとんど波のないディフェンダーで、最終ラインなら中央もサイドもこなせる万能型として評価されました。
その評価のポイントとしては、キャリアの晩年になってから新しいポジションでプレーし、キャリアが延命されたことで、さらに輝かしい評価を得ています。人格者としても評価されました。
本田圭佑も見習わなければならない先輩の一人ですね。

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一方の元オランダ代表MFエドガー・ダービッツは中盤を所狭しと駆け回った番犬です(笑)
闘志あふれるプレースタイルが評価されていました。
若くしてライカールト(彼も本田圭佑acミランの先輩です。世界最高のセンターハーフとして評価されました。ちなみに監督としての評価も◎)らとともに、
チャンピオンズリーグを制覇し、評価を急上昇させました。
本田圭佑と同じ左利きで、オランダを経てイタリアに渡ったという点でも同じですね。
(本田圭佑はロシアを経由してますが)
身体の強さもダービッツと本田圭佑の似た点。
本田圭佑は豊富な運動量も評価されているので、もしかしたら成長の過程で影響をうけたのかもしれませんね。
(それにしても本田圭佑の紹介をする過程で、これだけ多くの偉人のことも語るわけですから、やはりACミランというクラブがいかにすごい歴史を持っているかわかりますね)

サッカーて感情的なスポーツですから、名言も生まれれば、喧嘩も起こるわ、熱狂もあるわ、多様ですよね。
(そんな中でも本田圭佑は本当に冷静な男です)

印象深い名言を挙げようと思うと、枚挙に暇がありませんが、私もサラリーマンの身、
自分の社内評価のことも少しは気にしなければなりません。(笑)

名言はいくらでも出てくるし、これからも素晴らしい名言が出てくると思います。
私たちはそれを楽しむことができるから本当に幸せですね。

もっとあるよ!サッカー選手の名言!!

思ったより長くなってしまいましたが、またいつか機会があれば名言特集なんかやってみたいですね。
お勧めはワールドサッカーダイジェストという雑誌の最後のほうにある名言コーナーです。
笑える明言から、スカッとする名言、「それは言っちゃダメだろ・・」という名言までいろいろ揃ってます♪(笑)
本田圭佑にもいつかこの名言コーナーに登場してほしいですね。

紙面が足りません(泣)

実はチャンピオンズリーグの結果にも少し触れたいなと思ったのですが、また次の機会にしょうと思います。

もう10月ですね。
来週は代表戦もあるので、本田圭佑と日本代表の活躍を祈りましょう。
当初の高評価から一転、評価が落ち気味のハリルジャパンですが、結果・内容ともに良い結果がでるよう応援しましょう。
本田圭佑がその中心にいてくれた嬉しいですね。

それでは本日はこのあたりでお別れです。

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