今日は謎に包まれた本田圭佑の所属事務所についてお伝えします。
所属事務所とチームで本田圭佑の活動のバランスをマネジメントをささえています。
あなたもこれを見て、自分自身に磨きをかけましょう!!
なぞに包まれたキーマン・兄の情報も?!
ファン必見のお宝情報満載ですよ☆
スポーツ選手のマネジメント事情
今日はサッカー選手の所属事務所の事情を調べましたよ。
結構前から見られるんですけど、多くの芸能プロダクションがスポーツ選手の所属事務所として、
マネジメントしてるっていうケースが増えているみたいですね。
たとえば野球選手なんかは、吉本興業(言わずとしれたあダウンタウン等の所属事務所)とか、ホリプロ(和田アキ子さんの所属事務所として有名ですよね)、大田プロ(こちらは有吉さんと土田さんの所属事務所として有名)、エイベックス(安室奈美恵の所属事務所)サニーサイドアップ(中田英寿の所属事務所)などが中心になって選手のマネジメントを主にやっていましたね。
吉本興業なんかはスポーツ部門をしっかりと設けて、現役バリバリの人たちから、引退した人たちまで多くのスポーツ選手の所属事務所となっています。
駒野や、大田、森重なんかが本田圭佑と一緒に代表チームでプレーしましたね。
特に駒野は2010年でPKを失敗した記憶が強い方もいらっしゃると思いますが、あれ以外は良いパフォーマンスをしていました。
みんなが駒野を励ますシーンが印象的でしたね。
あのチームは最初いろいろいわれましたけど、終わってみれば本当に良いチームでした。
今にして思えばあの2010年ワールドカップでの活躍、チームの躍進が本田圭佑にとって、キャリアの大きな分岐店になりましたね。
やはりチームから離れた本業以外の活動をする上では、所属事務所が窓口になっていると、断るのが難しい仕事でも、しっかり所属事務所側が考えてやってくれるので、本人にとってもやりやすくなるということでしょうね。
本田圭佑に関しては、自分で所属事務所を立ち上げたのですが、エイベックスが所属事務所に委託される形で、チーム(本業)とは離れたところでの活動の窓口になっていたみたいです。
今では自分で立ち上げた所属事務所が単独で、マネジメントを行っているみたいです。
本田圭佑といえば代表チームでも特別な立ち位置です。
代表チームではキャプテンではありませんが、チームの看板といえば本田圭佑ですし、多くの外国人に代表チームのことを聞けば、多くの人々が「日本の代表選手は本田圭佑だ」と答えると思います。
所属チームであるACミランの方でも唯一のアジア人として、マーケティングには欠かせない人間ですから、どんな風に本田圭佑自身をブランディングしていくのか、彼なりの考えがあるのだと思います。
とはいえ、やはりチームでの活躍がなかれば代表チームにも呼ばれなくなってしまいますし、まずは本業でしっかりと結果を残して本田圭佑自身の活動もうまくいくようになれば良いですね。
人気商売は奥が深い
このブログを始めるにあたって、しばらくは本田圭佑のことをしっかりとお伝えできればと思っています。
調べてみると意外と知らない情報がたくさんでてきてびっくりしています。
今回は本田圭佑の所属事務所のこととか調べていたんですが、その過程でほかにもどんな選手が芸能プロダクションを所属事務所として籍を置き、活動しているのか、気になって調べてみました。
サッカー選手をたくさんフォローする事務所発見!!
SARCLEというプロダクションが日本人サッカー選手の所属事務所としては、結構大きいみたいですね。
有名どころでは内田選手(彼も代表チームで本田圭佑とは同僚ですね)や、小野選手(2006年のチームは好きでした)、
乾選手(最近クラブで調子が上がっているみたいですね)などの所属事務所みたいです。
それから、最近所属するクラブでの活躍が認められて、代表に選出された南野選手なんかの所属事務所でもあるみたいです。
意外な役割が・・
また、SARCLEに関して選手がチームとチームを行き来(つまり移籍ですね)する際のエージェント(代理人)としての役割もあるみたいですね。
それから放映権ビジネスもやっているみたいで、オランダリーグなんかの日本での放映交渉にも携わったとのことです。
オランダリーグ(エールディビジ)は本田圭佑や小野伸二をはじめ、ヨーロッパで日本人が活躍した事例が多い場所ですね。

欧州でのキャリアをスタートさせた本田圭佑、チームはVVVフェンロ。小野伸二は名門・フェイエノールトというチームで活躍しました。
最近では宮市が小野と同じくフェイエノールトでプレーしました。
さらにカレン・ロバートも本田圭佑と同じくVVVでプレーし、今はKリーグのチームでプレー。
本田圭佑とは代表チームでプレーしている、ハーフナー・マイクはADOというチームでプレーし、今はフィンランドのチームでプレーしています。
同じく現役の代表選手である、吉田も本田圭佑と同じく、VVVでプレーし、今はイングランドのサウサンプトンというチームでプレーしています。
このとおり、オランダは日本人がステップアップした実績のある国なんですね。
小野と宮市以外ではオランダの三大チームといわれるフェイエノールト、アヤックス、PSVでプレーした選手がいないのが少しさびしいところです。
エールディビジそのものも、最近はヨーロッパでも地位を落としていて、なかなかチャンピオンズリーグで勝てるチームが出てこないのは、さびしいですね。
代表チームも今は不調ですね。
10年ほど前はPSVがベスト4まで進出したりと、組織的なチームとして相手に恐れられました。
そのときは準決勝で現在本田圭佑が所属する、ACミランと対戦し、あと一歩のところまで追い詰めました。
そのときのチームにはパク・チソンなどが所属し、その活躍が目に留まり、マンチェスターユナイテッドという欧州でも最高クラスの名門チームに移籍しました。
日本人もパク・チソンのようにオランダでの活躍を気に名門チームへと飛躍するチャンスがいつかくるといいですね。
スポーツ選手は有名になればなるほど、CMなどスポンサーがらみの仕事が多くなるのでしっかりと所属事務所にマネジメントやスケジュール管理をしてもらい、トレーニングやチームでの練習時間を確保しないといけないですからね。
結構スポーツ選手では活躍するとスター路線に走ってしまって、選手としては息が長くなかった選手なんかもいますからね。
芸能人ならまだしも、スポーツ選手は身体が何よりの資本ですから、しっかりとプレーし、チームに貢献するためにはコンディショニングが第一ですね。
チラベルト発見!!(笑)
話が脱線しましたが、サッカー選手の所属事務所をさがしていると、意外な名前を発見しました。
サムデイという事務所(元AKB48の篠田麻里子さんの所属事務所)に、元パラグアイ代表のチラベルトがいたのです!!(笑)
2002年ワールドカップではパラグアイの代表チームとして来日して、本田圭佑ばりの左足の脅威的なフリーキックを持つ奇特なGKとして注目されました(笑)
まさか元AKBと所属事務所が同じとは・・・(笑)
ちなみにサムデイは藤原紀香や加藤あいの所属事務所でもあります。
加藤あいは一時期元日本代表の中田浩二と噂になってましたね。
中田浩二は本田圭佑とは一緒にプレーする機会はありませんでしたが、2002年と2006年のワールドカップに出場しました。
本田圭佑と同じレフティーですが、プレースタイルはぜんぜん違って堅実な守備者でした。
守備的なポジションなら複数に対応できるマルチでチームに貢献できる選手でした。
端正なルックスで女性からの人気も高かったですよね。
2002年の代表チームで監督だったトルシエにはすごく評価されていたみたいで、マルセイユというフランスのチームに連れて行かれてましたね。
その後はバーゼルというスイスのチームに移籍し、最後は最愛のチームであるアントラーズで引退しました。
現在はサッカーを裏方から支える仕事をしているみたいです。
元日本代表では福西崇史もサムデイを所属事務所としています。
現在は解説者として活躍していますね。
彼もルックスが良かったので、女性人気は高かったですね。
ルックスからは想像できない激しいプレーでチームを支えていました。
確か本田圭佑とはチームの同僚でもある、今野も福西には激しくやられてましたね(笑)

ちなみにサムデイは元日本代表の三浦選手(聞き足は違いますが、本田圭佑と同じくフリーキックが持ち味でした)
や解説者の宮澤ミシェルさんの所属事務所でもあります。
けっこうスポーツ部門はサッカー選手が中心ですね。
少しはサッカー選手の所属事務所としてキャリアや引退後のサポートしてくれるところがないと、って感じですよね。
サッカーはあまりキャリアが長くないスポーツですから。
長友も本田圭佑と同じく・・・
ちなみに本田圭佑とは代表チームのチームメイトであり、盟友でもある(と同時に同じ町に居を置くチームとしてはライバルでもある)、長友選手もスポーツ・コンサルティングという所属事務所に籍を置き、メディア出演などに関して相談していたらしいですね。
2010年のワールドカップ以降、長友のCMなどのメディア出演はものすごいものがありました。
これもきっと所属事務所が取り仕切っていたのでしょうね。
長友は陽気なキャラクターで人気を集めましたので、本田圭佑が出演するCMに比べると、ポップなものが多かったように感じます。
これも所属事務所によるブランディングということでしょう。今は本田圭佑と同様に自分で所属事務所を立ち上げ、活動しているみたいです。
インテルに加入してから面白いパフォーマンスで、チームの同僚からも人気を集め、一時はチームの中心的な役割をになっていました。
なかなかチームでは苦しい立場の長友ですが、これからの巻き返しを期待しましょう。
先月のミラノ・ダービーでは本田圭佑との競演はかないませんでした。
インテルとACミランは同じミラノの街に本拠を構えるチームで、ミラノ・ダービーの日にはミラノの街は熱狂的なまでに燃え上がります。
今月はワールドカップ予選もありますから、本田圭佑とともにチームを引っ張って欲しいですね。
今日は本田圭佑の所属事務所と本田圭佑にかかわる人々の所属事務所について書いてきました。
なかなか興味深かったですね。
海外の選手とかはどうなってるんでしょうね。
最近は選手がチーム以外とエージェント契約するケースが多いですが、
これも日本でいう所属事務所があるってことなんですかね?
ただやはり一番のヒットはチラベルトが日本のプロダクションを所属事務所としていたこと(笑)
せっかく力のあるプロダクションを所属事務所にしているんだから、もっとテレビ出演して欲しいです(笑)
っていうかサムデイもせっかくチラベルトという良い人材がいるんだから、所属事務所としてしっかりマネジメントして欲しい(笑)
現役時代と同じく、個性的なキャラクタ(ロベルト・カルロスに唾はいてました(笑))で、お茶の間に愛されて欲しいです。
そして下のリンクには本田圭佑の目の状態に関する詳細が書かれています。一説にはこの目の状態を巡って、引退も検討しているといわれています。果たして今はどうような状態なのでしょうか?
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