本田圭佑への批判内容とは?海外の反応も

本田圭佑への批判内容とは?海外の反応も photo 3

今日は本田圭佑への批判内容、海外の反応をチェック!!時に向けられる本田圭佑への批判内容を見ていきましょう。どんな厳しい意見があるのでしょうか?覚悟してチェックしてくださいね☆(笑)
そして海外の反応も覗いてみましょう☆

過激な発言で時に批判される日本代表のエースですが、その内容とは?
代表での活躍に海外の反応やいかに?

本田圭佑に向けられる批判

本田圭佑は日本を代表する選手であり、日本のエースでもあります☆
そんな本田圭佑は一挙手一等足が注目される選手でもあり、その内容は時に重箱の隅をつつくような批判から、
本田圭佑をもてはやすような内容まで、様々です。
今日は日本代表のエースに向けられる批判の内容を見ていきたいと思います。

また、今回は海外の反応も紹介します。
代表では水を得た魚のように活躍する一方で、クラブでは最近やや影の薄い本田圭佑。
そんな本田圭佑に対する批判内容もお伝えします。
時に厳しい海外の反応を見ていきたいと思います☆

本田圭佑が背負うもの

繰り返しになりますが、本田圭佑は日本代表のエースであり、看板選手です。
大きな責任を負う選手はときに言われようのない批判を受けることがあります。

昨年のブラジル・ワールドカップでは、優勝を目標にすると高らかに宣言しましたが、チームのコンセプトが定まらず、惨敗しました。

本田圭佑も批判の雨に晒されました。

チームに関しては、あれほどボールを支配した、ポゼッションサッカーを思考し、中央突破を最大の武器にしながらも、土壇場でサイドアタックを基調にしたサッカーへの内容変更を、痛烈に批判しました。

これはザッケローニへの批判もあるのですが、サイドに逃げるようにボールを迂回させる臆病な内容だったと、激しく批判されました。

本田圭佑に関してもその批判の矢面に立たされ、「何が優勝だ」「恥を知れ」と激しい批判に晒されました。
本田圭佑自身は開幕戦のコートジボワール戦での先制ゴールを叩き出すなど、悪くはなかったのですが、やはり日本代表の中心でもあり、攻撃の全権を担う本田圭佑が「悪くない」内容では、国民からは許されず、本田圭佑も相対的に内容は悪かったと批判されました。

海外の反応は・・

海外の反応は日本も悪かったが、なによりコートジボワールの英雄ドログバが全てを変えてみせたと、日本を批判するというより、ドログバを賞賛するような内容でした。

さらに火に油を注いだのが、2戦目のギリシャ戦でした。

ギリシャは一人退場者を出し、日本は数的優位になりました。
しかし、日本は失点することを恐れるような内容に終始しました。
結果的には守備に徹しきる強固なコンセプトを持ったギリシャは、引き分けに持ち込み、グループリーグ最終戦のコートジボワール戦で勝利し、最下位から逆転で決勝トーナメントに進出したのです。
ギリシャには創造性も攻撃力もありませんでしたが、自分たちの唯一の持ち味である守備をベースに掲げ、気持ちを見せた戦いをして見せました。
その内容には賞賛が集まりました。

その非難の内容は・・

一方で、日本には批判が殺到
一人少ない相手に対して、すでに一敗しているチームが勇気を見せて攻撃できなかったと、それこそ批判、批判の嵐が巻き起こりました。
内容も本当に悲惨で、勇気や創造性、気持ち何もなかったとの批判を浴びました。

本田圭佑への批判内容とは?海外の反応も photo 2

海外の反応は?

海外の反応はもっと辛らつで、ワールドカップの歴史に残る内容の凡戦だったと批判しました。
日本人とギリシャ人以外は誰の心にも残らないという、辛らつ極まりない批判を展開しました。

とはいえ、この海外の反応も当然で、日本人でも見ていてこれほどまでにつまらない試合にはなかなかお目にかかれないと感じました。

海外の反応はやはり厳しく・・

やはり、海外の反応は、客観性がある分、本当に厳しいですね・・
筆者もつい熱くなってしまいましたが(笑)、さすがに今にして思えば、この海外の反応はちょっと酷い内容だったと思います。

そして本田圭佑に対してはこの試合の後も、批判が殺到しました。
やはり日本代表のエースの宿命
地味な選手は叩かれませんが、看板選手は叩かれるんですね。

そして勝ち点1で迎えたコロンビアとの最終戦も、日本は敗戦しました。
岡崎が意地の一発を決めましたが、日本の決勝トーナメント進出は花と散りました。

「目標は優勝」と掲げていた本田圭佑ですが、開けてみれば、内容・結果ともに悲惨ものでした。
当然その中心にいた本田圭佑には最も大きな批判が向けられました。

日本に対する海外の反応は・・

海外の反応も日本での論調と同じ内容で、日本が優勝を目指すのは現実的ではなかったという内容でした。
そして前述のとおり、海外の反応は、今大会もっとも魅力のなかったチームと烙印を押し、日本は大会を去ったのです。

内容は重複しますが、海外の反応の中では守備というコンセプトがあったギリシャと、突然の内容変更で自分たちのやり方まで失った日本とでは、やはり結果が違ったという内容の批判がありました。

WCの結果に海外の反応は

まさしくこのワールドカップでは、この自分たちのやりかた、つまり内容がものを言ったワールドカップでした。
優勝したドイツは持ち前のポゼッションと規律を前面に押し出す内容で難しい試合を最後まで乗り切りました。
そして、アルゼンチンは持ち前の堅守で、オランダは不本意だったとは思いますが、不安が大きかった守備を改善するために、5バックという超守備的采配を見せました。
そして前回王者にして因縁の相手スペインを撃破し、三位決定戦では開催国ブラジルを粉砕して見せました。
内容をしっかりと改善したものたちが勝利した、これが2014年のワールドカップでした。
サッカーは偶発性が高いスポーツと言われ、時に勝つに値しないチームが勝つことがありますが、この大会では徹底的に内容にこだわったチームが勝利したというのが、海外の反応の主なものです。

やはり海外の反応というのは適切です。
サッカーを見る目が非常に肥えた人たちの批判なので、この日本には内容がなかったという批判は非常に適切なものに思えます。

コンフェデでは

少し前の話になりますが、2013年のコンフェデレーションズカップの際も日本は激しい批判を浴びました。
この大会でも本田圭佑は優勝を宣言していましたが、開幕戦のブラジル戦は手も足も出ずに完敗しました。
その結果以上に内容に対する批判が殺到しました。
ホームアドバンテージを受け、勢いに乗るブラジルに対し、終始臆病な内容に終始しました。

イタリア戦で批判を

しかし欧州第二位のイタリア戦ではその批判を振り払うかのような内容で、賞賛を集めます。
序盤からブラジル戦とは見違えるような、早いパスワークと後方の選手のするどい飛び出しで試合を掌握する日本。
その華麗なパスサッカーに会場のファンは日本側に加勢しました。パスと共に「オーレ」の掛け声で日本を応援したのです。
本田圭佑と香川のゴールでリードした日本ですが、最終的にはデロッシやバロテッリなどのゴールにより逆転負けを喫しました。

その内容に

負けたもののその素晴らしい内容には、賞賛の声が集まりました。
特に素早いパスワークはバルセロナのようだったと、賞賛されたのです。
本田圭佑自身も名手ブッフォンからPKとは言え、ゴールを奪取しました。

本田圭佑への批判内容とは?海外の反応も photo 1

海外の反応は?

海外の反応も、ブラジル戦とは見違える内容に、日本を賞賛していました。
ただし、日本に足りないのは優位な試合を、しっかりと終わらせる経験だけだという内容もありました。

むしろ海外の反応の中にはイタリアに対する批判が主な内容でした。
特に崩壊した守備陣への批判は辛らつな内容でした。

代表での活躍に、海外の反応は?

代表では活躍する試合をよく目にする本田圭佑ですが、最近クラブではやや影が薄くなっています。
ベンチで生活する時間が増えてきました。

代表とクラブ、成績にギャップのある本田圭佑に大して、海外の反応はどのような内容なのでしょうか?
最近クラブを批判して、注目を浴びている本田圭佑ですが、先日の代表戦では1G1Aの大活躍を見せました。

海外の反応の中には、「代表での得点率は非常に高い」「その得点力をミランでも発揮して欲しい」「なぜミランではだめなのか・・」といった内容がありました。(批判も含まれてますね(苦笑))

やはり、ミランと代表で本田圭佑のパフォーマンスには違いがあるというのが、主な海外の反応のようです。

海外の反応に一言!!

本田圭佑の代表での活躍に関して言うと、最近の日本代表は強豪国とは試合をしておらず、結果そのもは充実しているが、対戦国をみればこの位の活躍はできて当然と筆者は考えております。

なので、海外の反応の中には、ちょっと違うかなー、なんて内容のものもありました。

これから強豪国とも試合を重ね、結果、内容ともに成果を見せて欲しいと思います。
批判を黙らせて欲しいです。海外の反応が良いものとなればいいですね。
できれば、「本田圭佑は代表でもクラブでも良い」と言わせて欲しいです☆
これからリーグ戦が再開されて、再びクラブでの戦いが始まります。
クラブでも批判を黙らせる結果と内容で、海外の反応を良いものに変えていって欲しいと思います☆

総括

今日は本田圭佑への批判内容と海外の反応を中心にお伝えしました☆

的確なものから、いわれようのないもの、そして感情的過ぎて何を言ってるのか良くわからないものまで、たくさんの内容が悲喜交々渦巻いておりました(笑)

それにしてもやはり注目度の高い選手は何かと批判が多くて大変だと思いました。
本田圭佑の場合は最近ややフィジカルコンタクトに衰えが見えてきたといった内容の批判が聞こえてきます。
本田圭佑は先週風邪を引いていたので、この批判はその影響だと信じたいものですね。

代表での活躍はクラブにも影響があります。
トリノ戦に召集された本田圭佑に対する、海外の反応はいまのところ悪くない内容です。
代表での好調をミランに持ち込んで欲しいと願っているものは多いでしょう。
ヨーロッパの選手と違い、やや移動時間の長かった本田圭佑は、トリノ戦ではベンチスタートが濃厚のようですが、できれば良くない海外の反応や批判も、跳ね返して欲しいですね☆

今日は本田圭佑やの批判とその内容、そして海外の反応をお伝えしました。
批判上等!本田圭佑をみんなで応援しましょう!!

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それでは今日はこの辺で、さようなら☆

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