本田圭佑の移籍説再燃!レアルとチェルシーの特集も!

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本日は再燃した本田圭佑の移籍説!レアルとチェルシーの話題も取り上げます!本田圭佑ファンにとっては注目の内容です☆

再び持ち上がった本田圭佑移籍の噂。新しい移籍の噂が現れては消えての繰り返し、多くのクラブが本田圭佑の獲得に興味を示しています。本田圭佑ファンにとっては気になる内容を見ていきましょう!タイムリーな話題では、レアルとチェルシーの話題を取り上げますよ☆

本田圭佑移籍説

本田圭佑に移籍の噂が再燃しています。

2014年にCSKAモスクワからACミランに移籍してきた本田圭佑に移籍の噂が上がっています。

移籍の候補に上がっているのは、プレミアリーグのエバートントッテナム。スペインからはバレンシアの名前が上がっています。

本田圭佑の現状

それでは何故本田圭佑にこれほどまでに移籍の噂が上がるのでしょうか?

それはやはり本田圭佑が試合に出れていないというのがこれほどまでに移籍の噂が登る一番大きな理由です。

現在のミランでの立ち位置は右サイドの二番手です。イタリア代表のチェルチが一番手で、本田圭佑の二番手という立場はさほど悪くないように感じるのですが、ACミランは今季は国内のリーグ戦とカップ戦しか戦っておらず、体力的な不安が小さいので、二番手にもあまり出番は回ってきません。

本田圭佑に出番が回ってきても後半ロスタイムに差し掛かってきてからと、何かするには時間が足りなすぎるのです。

本田圭佑の年棒も移籍に影響を与える

また、本田圭佑の年棒もACミランにとっては大きな重荷です。ACミランにはさほど潤沢に資産があるわけではないので、年棒の高い本田圭佑を雇っておくのは経済的な負担が大きいのです。ましてや本田圭佑は二番手の選手。出場時間に対する年棒が高すぎるのです。

クラブとしては日本代表の看板選手が在籍しているとだけあって、マーケティング的な旨味はあるのてすが、やはり本田圭佑のように出場時間が少ない選手がクラブでもトップの高給取りとなると、チームマネジメントも難しくなるのです。

本田圭佑が移籍するクラブについて

それでは本田圭佑が移籍する可能性のあるクラブとして名前が上がったクラブを見ていきましょう。

プレミアリーグのエバートンはリバプールにあるイングランドの中堅チームです。近年は育成が素晴らしく、若く優秀な選手が続々と現れます。今夏はDFストーンズにチェルシー移籍の噂がありました。結果的には移籍は叶わなかったのですが、来夏にはチェルシーに移籍するかもしれません。

また、峠を越えたベテランを有効活用する術にも長けています。最近はDFディスタンやMFバリーなどがそうですね。元所属チームから追われるように移籍してきましたが、エバートンに移籍してきて復活しました。

本田圭佑もエバートンに移籍して再生を目指すのも良いかもしれません。

トッテナムは

トッテナムはロンドン第三のクラブです。チェルシーや、アーセナルには知名度も実力も劣りますが、近年は大型の補強を繰り返しています。大物もたくさん移籍してきていますね。

トッテナムといえば、近年ではすっかり強豪というイメージが定着していますが、チャンピオンズリーグというコンペティションにとことん縁がないことでも有名です。

2009ー2010シーズンにはプレミアリーグでクラブ史上最高の4位となり、チャンピオンズリーグへの出場権を手にしました。これにより長く続いていたプレミアリーグ4強(マンチェスターユナイテッド、アーセナル、チェルシー、リバプール)が上位の独占状態を崩したのです。

チャンピオンズリーグではレアルと対戦して、、、

チームはレアルからオランダ代表のファン・デル・ファールトやマンチェスターシティからはトーゴ代表のアデバヨールが移籍してきたりと大型の補強を敢行しました。しかし、ベスト8でそのレアルと対戦し、しかもアデバヨールが試合開始直後にレイトタックルで退場になるなどレアルに大敗しました。当時のレアルはモウリーニョ政権でも最も強かったと言われており、代名詞のカウンターが面白いようにはまっていました。

ちなみにこの年のレアルは近年でも最強!

ちなみにこの年のレアルはスペインリーグでも優勝し、結局チャンピオンズリーグでベスト4まで駆け上がる近年でも最高クラスの成績を収めました。よりによって最強のレアルという相手を引き当てたところにトッテナムとチャンピオンズリーグの相性の悪さが伺えます。

2011-2012シーズンには再びプレミアリーグで4位に滑り込みましたが、チェルシーがチャンピオンズリーグで優勝しヨーロッパリーグに回ることになりました。

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当時は同一のリーグから5チーム以上が参戦してはいけない決まりとなっていてチェルシーに弾かれる形となりました。まさか監督の解任など混乱をきたしていたチェルシーが優勝するとは思いませんでした。しかも準決勝にはレアルと並ぶスペインの2強バルセロナを堅守からのカウンターで下しました。

決勝ではさらなる困難が待ち受けていて、テリーやイバノビッチなど多くの主力を欠いてドイツの盟主であるバイエルンとの大一番に臨んだのです。

大方の予想通り、チェルシーは常に劣勢を強いられ、先制を許しましたがその後同点に追いつき、さらにPK戦の末勝利。見事初の栄冠を掲げたのです。

多くの困難を乗り越えたチェルシーの影で、トッテナムは涙をのんだのです。

スペインのバレンシア

スペインのバレンシアは、近年はスペインの中でもセカンドクラスを争っています。

レアルとバルセロナを追いかけるグループです。

かつてはレアルらを抑えて、リーグ戦優勝という快挙を残したこともある、伝統あるクラブです。当時の監督は現レアル監督のベニテスで、堅守をベースにレアルやバルサといった自分たちより戦力で勝る大物たちと対等に渡り合ってきました。現在は当時ほどの力はありませんが、本田圭佑が移籍した場合はチャンピオンズリーグにも出場できる期待が持てるチームです。現在はポルトガル人で「モウリーニョの再来」ともいわれるヌーノ・エスピリト・サント監督が率いています。スペイン人とポルトガル人を中心に据えた好チームで、今シーズンはやや波に乗りきれない展開が続きますが、昨シーズンは組織的な攻撃と堅守で4位に躍進。近年力をつけていたセビージャを抑えてトップ4入りしており、チャンピオンズリーグにも参戦しています。

本田圭佑が加わって、レアルやバルセロナとどのように渡り合っていくのかも、注目です☆

本田圭佑移籍は現実的にありえるか?

それでは本田圭佑は現状ACミランから移籍する可能性は高いのでしょうか?

結論から言うと移籍の可能性は非常に高いです。

現状のACミランでは戦力的な重要性が高くなく、年棒も高い。また、クラブ批判などもあり、忠誠心も高いとは思われていないかもしれません。

つまり移籍の可能性は非常に高いと言えます。

移籍のタイミングは?

それでは本田圭佑が移籍するタイミングはいつになるでしょうか?

契約が切れるのは来年の夏。

つまり契約が更新されない限りは来年の1月か夏には本田圭佑は移籍する可能性が限りなく高いです。

ポイントは移籍金

本田圭佑移籍のポイントはずばり、移籍金です。

1月の移籍なら契約期間中なので、移籍金が発生するのですが、来夏なら契約は満了しているので、移籍金が発生しません。

本田圭佑を獲得するクラブは経済的な旨味があるので、移籍金なしで獲得した場合は大きなメリットがあると言えるでしょう。

タイムリーな話題

本日のタイムリーな話題はヨーロッパの強豪チームの話題を☆

イングランドではチェルシーが相変わらずの大苦戦を続けています。

低迷するチェルシーはプレミアリーグでは前節ウエストハムに、リーグカップではストークに敗れました。
また、チャンピオンズリーグでもモウリーニョ監督がレアル時代に不仲が噂されたカシージャスを中心とするポルトに敗れ3位に転落してしまいました。共にチェルシーよりも格下のチームに敗れる結果となり、チェルシーのモウリーニョ監督にとっては苦しい戦いが続いています。今週はともに下位に低迷するリバプールと対戦します。チェルシーと違い、リバプールは早々にロジャース監督に見切りをつけて、昨季でドルトムントの監督を退任していたクロップ監督を招聘しました。このクロップ監督との対戦成績では、モウリーニョ監督はレアルの監督時代に大きく負け越しており、チェルシーとリバプールという名門同士の対決に舞台を変えて、どのような結果が出るのか興味が尽きません。早めに動いたリバプールと動かなかったチェルシー。両名門にどのような結果が待っているのでしょうか?

チェルシーは昨季好調だったチームをほとんど手を加えることなく開幕を迎えました。主だった補強ではバルセロナからウイングのペドロを獲得し、フランスのナントからDFのジロボジ、そしてドイツのアウクスブルグからDFババという選手が移籍してきたくらいです。逆にGKのツェフやDFルイス、FWドログバが移籍しました。モウリーニョ監督にとってはよっぽど昨季のチェルシーの出来に自身があったのか、継続路線でチームは新シーズンを迎えたのです。

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しかし、序盤からチェルシーは調子が上がらず、格下相手に引き分けや敗戦を繰り返しました。かろうじてアーセナルには勝利しましたが、それ以外は王者チェルシーにはふさわしくない戦いぶりで勝ち点を落していきました。

原因は昨シーズンよりも大きく強度を落したチェルシー守備陣です。チェルシーの守備陣といえばヨーロッパでも有数の堅牢を誇るユニットです。世界最高クラスのGKに成長したクルトワ、キャプテンのテリー、イングランド代表のDFリーダーのケーヒル、重鎮イバノビッチ、守備力では世界最高のサイドバックともいわれるスペイン人アスピリクエタ。そして中盤ではセルビア人MFマティッチが最終ラインの前をプロテクトします。このように隙のない陣容をそろえたチェルシー。昨シーズンは一度リードを奪ってしまえば、対外の試合がチェルシーのペースで進めることができました。相手は攻めようともチェルシーの「ゴール前にバスを停める」ようなディフェンスで、逆にカウンターで相手にとどめを刺すようなシーンを何度も目にしてきました。それほど昨季のチェルシーの戦いぶりは磐石だったのです。

昨シーズンのダントツ優勝から一転、今シーズンのチェルシーは開幕から不調に

一方で今期のチェルシーはその守備陣が全くといってよいほど振るいません。大黒柱のテリーは衰えて、相手のスピードについていけず。イバノビッチも30歳を向かえ、スピードに衰えが見られ、相手から狙い撃ちにされています。

結局イバノビッチはベンチ要因となりました。今夏に移籍してきたババやジロボジは結局レギュラーはつかめず、昨季活躍したズマが左サイドに入り、アスピリクエタが右に回っています。この新しい守備陣でチェルシーが今度どのようなDFを見せるのか注目です。一方で、攻撃陣に関しては昨季のリーグMVPアザール不調の守備陣に引っ張られる形で本領を発揮できず、一時ベンチに落されるなど混乱が巻き起こりました。守備に貢献できるウィリアンやペドロが重宝されたため、守備が得意ではないアザールは昨季ほどの活躍を見せることが出来ません。チェルシーの攻撃陣の中心ともいえる存在にまで成長したアザールですが、ついにはモウリーニョ監督の軋轢が報じられ、さらにはレアルへの移籍の噂までが巻き起こっています。アザール自身もレアル行きにまんざらではないといったような行動が見られ、レアルの関係者もアザールの獲得を否定しないなど、このままチェルシーが低空飛行を続けた場合、プレミア最高のプレーヤーのレアル移籍が実現するかもしれません。

内紛に揺れるチェルシー

また今期の開幕戦では、チェルシーのチームドクターとモウリーニョが揉めて、訴訟沙汰になるなど、ピッチ外でも混乱をきたしているチェルシー。結局このドクターは退職してしまうのですが、モウリーニョ監督に対する批判が殺到します。

このようにピッチ内外で混乱が続くチェルシーですが、これからの巻き返しはあるのでしょうか?

現在はラミレスやズマ、ウィリアンなど昨季まではチェルシーの中心とはいえなかった選手たちの奮闘により、内容そのものは回復傾向にあります。今後チェルシーの重鎮たちが復調し、本来の力を発揮できるようになれば上昇はありえるかもしれません。まずはチェルシーの守備陣が本来の姿を取り戻せば、これまで後ろ髪をひかれていた攻撃陣も思い切って攻撃に専念することが出来ますので、まぞ直近の課題は守備陣の再構築ということになるでしょう。もともと守備陣は一線級の選手が揃ってはいたのですが、頭数が足りていなかったので、冬の移籍市場が解禁した際には新戦力が移籍してくるかもしれません。今のところ新戦力の移籍に関する情報が聞こえてこないのは、モウリーニョ監督の去就が不透明だからでしょう。移籍市場の解禁までにモウリーニョ監督が続投していれば、新しい戦力がやってくると思います。

チェルシー監督解任の場合は?

逆にモウリーニョ監督が解任された場合は、新監督次第で現有戦力で組織の再構築を図るのか、あるいはその監督のコンセプトに見合った選手が移籍してくるかということでしょう。噂に上っているのが前レアル監督のアンチェロッティと前オランダ代表監督のヒディンク。共にチェルシーを率いた経験を持つ実績のある監督です。現在の移籍市場において、優秀なDFがあまり市場に出回っていないように見えるので、この難しい環境下でどのように振舞うのか、チェルシーの動向から目が離せません。

一方のレアルは・・

一方のレアルは結果こそ出ているのですが、守備的な戦いに懐疑的な目が向けられています。ロナウドやクロースといった選手たちが最低限の結果を残す一方で、今夏移籍直前まで追い込まれたコスタリカ代表GKナバスが神がかり的なプレーを連発し、開幕から巻け知らず野チームを後ろから支えています。現在のレアルはラモスやベンゼマ、モドリッチといったレギュラークラスを怪我で欠いているのですが、今のところナバスの活躍により首位に踏みとどまっています。移籍する直前までいった選手の大活躍により、GKが定まらないと言われた開幕前の不安は解消されました。果たしてこのまま守備的な姿勢でシーズンを乗り切るのか、それとも豊富な攻撃陣を活かして戦術をシフトしていくの、レアルの今後から目が離せません。

レアルの監督は結果を出しても解任を騒がれる

しかし、レアルの監督というのは結果が出ていても騒がれ続けます。そしてチェルシーの監督人事というのはレアルにとって無関係ではないのです。

というのも、レアルのペレス会長はチェルシーのモウリーニョ監督が大のお気に入りです。3シーズン前までモウリーニョ監督はレアルの監督を務めていたのですが、結果が残せない上に選手とも問題を抱えてしまい、最後は終われるようにしてレアルを退団し、チェルシーに舞いもどったのです。レアルの会長は未だにモウリーニョを高く評価しており、いつか戻ってきて欲しいと願っているとか。モウリーニョも先日レアルから復帰の打診があったことをほのめかしましたが、チェルシーとの契約があったので断ったという旨の発言をしています。この噂が真実かどうかはわかりませんが、レアルのペレス会長がベニテスをさほど評価していないのは事実のようです。来年には現ドイツ代表監督のレーブ監督を招聘するためのつなぎとしてベニテスを呼んだという噂も、現在のレアルにはあるほどです。

レアル会長のベニテス監督への評価は?

レアルのペレス会長はベニテス現監督をさほど評価しておらず、またそもそも招聘する際のプライオリティも高くなかったとの報道が出回っております。ベニテス監督にしてみたら、結果を残しているのに退任報道がでるのは堪ったものではないでしょうが、結果を残しても退任を騒がれるのがレアルの監督という仕事なんです。ベニテスに求められるのはリーガの優勝、もしくはチャンピオンズリーグの優勝ということになるでしょう。どちらかのタイトルを獲得することができたら来シーズンもレアルのベンチに座っているかもしれません。とはいえ、レアルのペレス会長が本当に望む人材が市場に出回れば、ベニテスがどんなに結果を出そうとも、レアルでの未来はないかもしれません。チェルシーのモウリーニョ監督が市場に出回った場合、再びレアルのベンチに戻ってくるかもしれません。

レアルとチェルシーをめぐる人事

チェルシーとレアルは共に名物会長を擁するチームですが、互いのチームにとって監督人事も選手の移籍に関しても他人事ではないので、常に動向が注目されます。特に近年は会長の独断専行が目立つレアルは、多くの選手の移籍の噂が浮かんでは消えの状態で、非常に今後が読みづらくなっています。果たして、レアルの未来は・・・?

チェルシーのアザールとモウリーニョ監督がレアルに行くのか、その場合は反モウリーニョのロナウドやラモスが移籍する可能性があります。お互いの未来に関わる際どい出来事が常に蠢いているのが欧州サッカーなのです。来年の冬、もしくは夏にはレアルとチェルシーをめぐる玉突き人事が起こるのでしょうか?レアルはエース・ロナウドの放出が規定路線とも噂されていますが・・・。レアルにとって最大の得点源であるロナウドがいなくなるということはサッカーのスタイルを転換することになります。レアルとチェルシーの人事から目が離せません。

今日のまとめ

今日は本田圭佑の移籍の噂をまとめてみました。
日ごとに新しい噂があがっては消えの毎日で、いよいよ本田圭佑移籍の現実味が高まってきたように思います。どこに移籍しても本田圭佑を応援するのが、ファン心理なのですが、やはりACミランに残って欲しいという気持ちも強く残っています。いくら近年のミランが力を落しているとはいえ、トッテナムやエバートンへの移籍はどうしても都落ちの感がありますし、そこにいってもチャンピオンズリーグに出られるわけではないですからね。唯一現在チャンピオンズリーグに出れているのが、バレンシアですが、来期は出場できるかどうか微妙なところではあります。(それこそレアルやチェルシー移籍なんてことになったらすごいですけどね☆)やはりミランに残ってチャンピオンズリーグに出場し、ミランと本田圭佑ここにありを世界に示して欲しいと思います。幸いにして今期のセリエAはどこも大きく抜け出しているわけではなく、団子状態になっているので、もともと戦力値の高いミランの組織力が高まってくれば、上位進出も狙えるでしょう☆できればその中心に本田圭佑がいてくれれば・・と思っているのですが。

そしてタイムリーな話題ではレアルとチェルシーについてお伝えしました。互いの人事が今後のチームのマネジメントにも関わってくるという難しい関係のレアルとチェルシー。レアルは好調、チェルシーは不調と対照的な状況ではありますが、いつ大きな人事異動があってもおかしく状況ではあります。誰が移籍し、誰が辞め、誰が残るのか、レアルとチェルシーの動向から目が離せません☆1月には冬の移籍市場が解禁になるので、このレアルとチェルシーにどのような動きがあるのでしょうか?

それでは本日は本田圭佑の移籍の噂についてまとめてみました☆それでは、本日はこの辺でさようなら~☆★

 

追記~チェルシーがついにモウリーニョ監督を解任!レアルと本田圭佑は?~

12月18日にチェルシーがついにモウリーニョ監督を解任しました。かねてからの不振で今シーズンは常に解任の噂が流れていましたが、ついにチェルシー首脳陣は決断したようです。後任監督にはかつてチェルシーで指揮をとったことがあるヒディンクで濃厚のようです。オランダ代表では結果が残せませんでしたが、チェルシー時代にはチャンピオンズリーグの準決勝までチームを導きました。
さらに前回のチェルシー就任も途中就任でこの混乱した状況でも落ち着きを失うことはないでしょう。注目は移籍市場でチェルシーがどう動くか。ヒディンク好みの選手を移籍させてくるのか、そして前政権の遺産をどのように活用するのか?アザールなど移籍の噂がある選手の処遇はとうなるのか?チェルシーの上位進出に期待です!

一方でクラシコに惨敗したレアルはベニテスがいまだに留任しています。チームからもファンからもレアル首脳陣からもほとんど見放されている状況と噂されているのですが、なんとかレアルの監督に留まり続けています。個性派揃いのレアルでマネジメントに難があるベニテスでは今後も上昇が見込めないようにも感じますが…ちなみにレアルはスポーツディレクターの就任が噂されており、ベニテ
スのレアルの中でのパワーバランスに注目が集まっています。スポーツディレクターが就任することでベニテスが移籍や放出に口を挟み辛くなる可能性があります。クラシコでの大敗以降やや混乱気味のレアルですがどうなるのでしょうか?レアルの今後にも注目していきましょう。

一方の本田圭佑が所属するミランはフォーメーションがなかなか定まらない状況が続いています。本田圭佑もなかなかポジションを奪えないでいます。本田圭佑にさらに追い討ちをかけるのが、シャルケから元ガーナ代表のケビン・ボアテングが移籍しそうな状況であること。この移籍が実現すれば本田圭佑の立場はさらに苦しいものになります。本田圭佑移籍の噂は半ば公然のものとなっています。
ボアテング移籍は1月に決まりそうな状況ですが、果たしてどうなるのでしょうか?チームもいまいち波に乗れない日々が続いています。

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