fc東京の久保建英の移籍先は、日本人だけでなく、世界的に注目を集めています。
なぜ、この小さな日本人高校生の一挙手一投足にここまで注目があつまるのでしょうか?
なぜなら…
久保建英は2000年代に生まれた選手の中では、屈指の才能を持つ選手だと言われているからです。
そして、久保建英は18歳になる2019年に再びプレーする場所をヨーロッパに移すとも言われています。
果たして、久保建英の移籍先はどこになるのでしょうか?
なぜ、久保建英はfc東京に移籍したのか?
2016年にバルセロナからfc東京に移籍し、プレーの場所を日本に移した久保建英。
その背景にはバルセロナの移籍市場における違反行為があったからだと言われています。
この問題がなければ、久保建英は未だにバルセロナでプレーしていたはずなのですが…
バルセロナが起こした問題とは未成年選手の移籍に関する違反です。
バルセロナは2012年から2014年の間にスペイン国外に住む未成年の選手を、加入させたことが、倫理的な違反だということで、問題になりました。
この問題によって、バルセロナは2014年の冬と2015年の夏の移籍市場での補強をFIFAから禁止されるという処分を受けています。
そして、この期間に獲得した選手は母国へと強制送還となってしまいました。
久保建英は、倫理に反して獲得した選手だとみなされたわけではありませんが、「きわめて疑わしい選手」ということで、日本へ帰還する運びとなったのです…
日本にはバルセロナのファンが多く、久保建英の日本復帰は大きなショックをサッカーファンに与えました。
なにせ、世界屈指の選手に育つ可能性のある選手が日本に存在し、しかもその選手がバルセロナという世界最高クラスのクラブでプレーし、日々レベルアップしていたからです。
久保建英が多くの日本代表のサポーターから期待を寄せるのは当たり前のことだったのですが、久保建英のバルセロナでのプレーの日々は道半ばで絶たれてしまいました。
しかし、久保建英は諦めることなく、日本でサッカーを続ける選択をしたのです…
久保建英が驚異的成長を遂げる理由!
バルセロナから退団せざるを得なかった久保建英の獲得に手を挙げたのが、fc東京です。
fc東京は久保建英を獲得し、セカンドチームでプレーさせることにしました。
既に2017年シーズンのJリーグでプロデビューを果たしており、日本代表でも5月に開催されるU-20ワールドカップに出場することが決定しています。
なんと、久保建英は2世代も上の年代でプレーすることになります。
既に彼ら上の世代にも引けを取らないレベルに達しているといわれている久保建英はこのU-20ワールドカップでさらなる成長を遂げると期待されています…

そして、そうなると黙っていないのは、久保建英の獲得を目論むヨーロッパのクラブチームです。
ヨーロッパのクラブチームのいくつかは久保建英の移籍先候補として、名前が挙がっています。
それではその移籍先候補とはどこなのでしょうか?
久保建英の移籍先3つの候補チーム!
久保建英には将来の布石として獲得するメリットだけではなく、マーケット的なうまみもあります。
まず、バルセロナという育成組織が充実したチームで育った、非常に優秀な選手であること、そして日本人ということもあり、ユニフォームの売り上げに大きな貢献を果たしてくれるであろうことからです。
現に久保建英のJリーグデビューには多くの報道陣がつめ掛け、正直なところJ3の戦いとは思えない賑わいを見せました。
ヨーロッパのチームが久保建英の移籍先候補として手を挙げるのは、当然の流れなのです…
久保建英の移籍先候補①バルセロナ
久保建英にとって、古巣でもあるバルセロナへの復帰は最も可能性が高いといわれています。
バルセロナのサッカーは非常に特殊なサッカーで、バルセロナ以外のクラブで育った選手は適応が難しいと言われています。
これまで、多くのスター選手がバルセロナでプレーしましたが、馴染めなかった選手が非常に多かったのです。
元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ、元フランス代表FWティエリ・アンリなどがその筆頭です。
そのため、既にバルセロナのサッカーへの適正が実証されている久保建英の獲得は非常に魅力があるのです。
また、久保建英と同じく、次世代の日本代表を背負うと言われている中井君が、バルセロナの宿敵レアルドリードに所属しており、両チームによる直接対決が非常に盛り上がる可能性も秘めています。
実はバルセロナは久保建英の復帰を既に確定させているとも言われており、それは2019年になると言われています。
久保建英の移籍先候補の筆頭として名前があがるバルセロナですが、障害がないわけではありません…
久保建英の移籍先候補筆頭バルセロナに待ち受ける障害!
移籍先候補筆頭のバルセロナですが、実は久保建英にとっては障害もあります。
それは、久保建英が得意とするポジションでプレーする4歳年上の超逸材、カルレス・アレーニャです。
アレーニャはまだ20歳ですが、既にバルセロナのトップチームでプレーしています。
久保建英やメッシと同じ左利きで、サイドから中央に飛び込むプレーを大の得意としており、そのメッシが間もなく30歳を迎えることもあり、来シーズンからは正当後継者としてトップチームに定着させる意向と言われています。
久保建英がバルセロナに復帰したとしても、このアレーニャが大きな障害としてレギュラー獲得を阻む可能性が高いのです。
逆に言えば、このアレーニャを抑えてバルセロナのスタメンに定着すれば久保建英の価値は大きく上昇するのですが…
また、現在ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの移籍先としてバルセロナの名前が挙がっています。
ディバラもメッシの後継者候補の一人とも言われているのです。アルゼンチン代表でもバルセロナでもディバラが先輩メッシの後継者となる可能性は決して低くないと言われています。

そして、ディバラの獲得やアレーニャの存在を見越して、いくつかのクラブが久保建英の移籍先候補として手を挙げているのです。
久保建英の移籍先候補②セビージャ
その移籍先候補がスペインのセビージャ。
ここ最近はヨーロッパでの実績が大きいセビージャですが、そのベースは明らかに育成にあると言われています。
近年はレアルマドリードDFセルヒオ・ラモス、ユベントスDFダニエウ・アウベス、パリサンジェルマンMFグジェゴシュ・クリホビアク等を輩出しており、育成と結果の両方を成立させる数少ないクラブなのです。
基本的には若い無名選手を安い移籍金で獲得し、育成して大金で移籍させるのがセビージャのスタイルですが、ここ数年は大物を獲得するケースも増えています。
セビージャが移籍先候補として名が挙がるのが、監督のホルヘ・サンパオリの好む選手の傾向に久保建英がどんぴしゃりと当てはまるからです。
ドリブラーとパサーを複数人並べる超奇特な戦術の持ち主であるサンパオリにとって、久保建英はかなり魅力的に映るはずです。
日本人が活躍した例が少ないスペインでの活躍は大きな魅了があるでしょう。日本代表の先達が夢破れたスペインの地で活躍することはできるのでしょうか?
仮にバルセロナが移籍先候補から手を引いた場合、久保建英の言語面の不安や環境への適応も含めて最も簡単なのがセビージャなのです。
久保建英の移籍先候補③トッテナム
いまや年間数百億の放映権料を稼ぎ出すプレミアリーグは、久保建英の移籍先候補として大きな魅力のある地です。
中でもトッテナムは久保建英の移籍先候補としてイングランドでは最も熱心だと言われています。
トッテナムは日本人からの人気も比較的高いチームなので、久保建英の獲得はマーケット的に大きな旨みがありそうです。
近年ではイングランド代表エリック・ダイアー、デル・アリなど自前選手が多くトップチームでプレーしており、イングランドではかなり育成が成功している稀有な例となっています。
しかもここ数年はチャンピオンズリーグ出場も安定的に果たしており、2016-2017シーズンもその出場権を手に入れる公算が非常に高くなっています。
このまま着実に力を伸ばしていけば、ロンドン第2クラブとして先を走るアーセナルを追い抜く日も遠くはないのかもしれません。
世界屈指のフットボールタウンであるロンドンのチームへの移籍は久保建英にとっても大きな魅力となるでしょう。
ちなみにトッテナムには久保建英と同じく東京オリンピック世代で日本代表候補筆頭とも言われるサイ・ゴダードがプレーしています。
今回は久保建英の移籍先候補を紹介しました。
久保建英の移籍先候補として最も可能性が高いのはバルセロナですが、現在のサッカー界は状況がコロコロと変わるので、先が非常に読みにくくなっています。
バルセロナの補強リストから久保建英の名前が消える可能性も多いにあるでしょう。
そして、下のリンクではバルセロナの2017年夏の補強リストを公開しています。
戦力の弱体化が著しく、2016-2017シーズンはあまり芳しい結果を残すことができなかったバルセロナですが、今夏には先を見越して大きな動きにでるようです。

この記事を見ればバルセロナが今夏どのような動きに打って出るか、知ることが出来るでしょう。
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