鹿島アントラーズは全Jリーグクラブの中でも最多の優勝回数を誇る、名門中の名門ですが、なぜか選手の年俸総額は比較的安いクラブです。
Jリーグの中でも実力者が多い鹿島アントラーズですが、チームの年俸総額が安いのには、いくつかの理由があると言われています。
なぜ、鹿島アントラーズの年俸総額は安いのでしょうか?
今回はその理由をお伝えしましょう!
2016年Jリーグ全チームの年俸総額が判明!断トツはやっぱりあのチーム…
2016年のJリーグの年俸総額が確定し、そのランキングが発表されました!
Jリーグに限らず、スポーツの世界では個々の選手のシーズン毎の出来高が年俸に反映されるので、シーズンが終わらないと、チーム毎のその年の年俸総額はわかりません。
ということで、まだ2017年のJリーグ各クラブの年俸総額はわかりません。
そこで、この記事では2016年のJリーグの各クラブの年俸総額ランキングをお伝えします!
〈2016年Jリーグ年俸総額ランキング〉
1、ガンバ大阪/年俸総額:10億8160万円
2、浦和レッズ/年俸総額:10億2440万円
3,FC東京/年俸総額:9億3400万円
4、サンフレッチェ広島/年俸総額:7億6190万円
5、横浜F・マリノス/年俸総額:7億5630万円
6、ヴィッセル神戸/年俸総額:7億2010万円
7、鹿島アントラーズ/年俸総額:7億1020万円
8、川崎フロンターレ/年俸総額:6億7690万円
9、ジュビロ磐田/年俸総額:6億6720万円
10、名古屋グランパス/年俸総額:6億1200万円
11、大宮アルディージャ/年俸総額:6億770万円
12、柏レイソル/年俸総額5億6690万円
13、サガン鳥栖/年俸総額:4億2240万円
14、アルビレックス新潟:年俸総額4億500万円
15、湘南ベルマーレ/年俸総額:3億8620万円
16、ベガルタ仙台/年俸総額:3億6590万円
17、アビスパ福岡/年俸総額:2億8780万円
18、ヴァンフォーレ甲府/年俸総額:2億6180万円
この表を見ていただければわかるように、鹿島アントラーズの2016年の年俸総額はJリーグで7位に位置しています。
鹿島アントラーズの驚異的コストパフォマンスの秘密!
Jリーグで7位という人件費で、2016年はJリーグ優勝、天皇杯優勝、クラブワールドカップ準優勝という成績を収めたことを考えると、いかに鹿島アントラーズの選手のコストパフォーマンスが高いかがわかります。
鹿島アントラーズの2016年の登録選手は全部で31人。
一人頭2200万円ほどの平均年俸でタイトルを掴んでいます。
しかも、2016年の鹿島アントラーズがほとんど選手層にムラがなく、多くの選手に活躍の場が与えられていたことを考えると、これほど無駄といえるような人件費はほとんどなかったのではないでしょうか?
ランキングを上から見てみると、やはりガンバ大阪と浦和レッズが10億円超えを果たしており、Jリーグの中では頭一つ抜けた存在となっています。
彼らは、やはり日本代表クラスの選手をずらりと揃えていることもあって、人件費が非常に高騰しています。
かつては金満クラブのひとつだったジュビロ磐田はやはり2013年にJ2に降格している影響が大きいのか、9位に位置しています。ただし、2017年は横浜F・マリノスから中村俊輔を獲得した影響で順位を大きくあげる可能性は高いでしょう。そもそも順位表のひとつ上の川崎フロンターレとは80万円しか差がありません。
その川崎フロンターレはエースの大久保嘉人をFC東京に放出した影響で年俸総額を下げている可能性が高いです。

恐らく、2017年は名古屋グランパスも年俸総額の順位を大きく落とすでしょう。これもやはりJ2に降格したというのが大きいです。
J2に降格すると賞金や放映権料の取り分が大きく下落してしまうからです。
順位表の一番下に目を移してみると、ヴァンフォーレ甲府が目に入ります。
2016年に限らず、ヴァンフォーレ甲府はほとんどの年で年俸総額がJリーグで最低クラスですが、ここ4年は安定した成績を収めて、降格していません。
ヴァンフォーレ甲府の安定した成績の裏側には若手を育てて売却するという育成路線を選択しているからです。
徐々にその路線が安定し、骨太な経営に成功しています。
Jリーグの中小クラブの中でも数少ない成功例のひとつだと言われています。
2016年のJリーグのチームや鹿島アントラーズの年俸総額を知ることができましたが、その内容はどうなっているのでしょうか?
鹿島アントラーズ年俸ランキングを発表!
鹿島アントラーズの年俸総額は7億1020万円。
平均年齢は26歳と非常に若いチーム構成になっています。
そしてこれが2016年の鹿島アントラーズの年俸ランキングです!
〈2016年鹿島アントラーズ年俸ランキング〉
1、小笠原満男:8000万円
2、曽ヶ端準:6500万円
3、ジネイ:5000万円
4、柴崎岳:5000万円
5、青木剛:3500万円
6、遠藤康:3500万円
7、山本脩斗:3500万円
8、ファン・ソッコ:3500万円
9、西大伍:3000万円
9、昌子源:3000万円
9、永木亮太:3000万円
9、櫛引政敏:3000万円
9、カイオ:3000万円
14、中村充孝:2500万円
14、高崎寛之:2500万円
16、土居聖真:2000万円
16、赤崎秀平:2000万円
18、植田直通:1200万円
19、伊東幸敏:1000万円
19、ブエノ:1000万円
21、三竿健斗:1000万円
22、鈴木優磨:800万円
23、川俣慎一郎:700万円
24、小泉勇人:480万円
25、杉本太郎:480万円
26、大橋尚志:360万円
26、町田浩樹:360万円
26、平戸大貴:360万円
26、田中稔也:360万円
26、垣田裕暉:360万円
26、久保田和音:360万円
これが鹿島アントラーズの人件費の内訳です。
2016年のものなので、既に退団したメンバーもいます。
UAEに移籍したカイオ、そしてテネリフェに移籍した柴崎岳、ファン・ソッコ、ジネイも既に退団しています。柴崎は年収は非常に高かったのですが、2016年はあまりコンスタントな活躍はできませんでした。ただし、ユニフォームの売上などでも鹿島アントラーズの財政に貢献しています。
いずれも2016年の鹿島アントラーズでは比較的高給取りの選手ばかりが退団したので、恐らく2017年の年俸総額は大きく下落するでしょう。
最高給取りはやはりキャプテンの小笠原満男。
それに次ぐのが、曽ヶ端準です。
意外と低い順位に留まったのが、2016年に湘南ベルマーレから加入した永木亮太です。
入団初年度から小笠原満男不在時にはキャプテンも務め、ハリルホジッチ監督率いる日本代表にも定着しましたが、順位は9位に留まっています。
ややコストパフォーマンスが悪かったのは、セカンドキーパーの櫛引政敏です。
Ù-23日本代表の正GKとしてリオオリンピックに出場しましたが、初戦のコロンビア戦で5失点を喫して自身を喪失してしまいました。
そのまま2戦目以降はバックアッパーに甘んじてしまい、その不調を鹿島アントラーズにまで引きずってしまいました。
年齢の割に年俸が高いことから、鹿島アントラーズは明らかに曽ヶ端準の後継者として育てていくつもりだったのでしょうが、2017年にレンタルでファジアーノ岡山への移籍が決まっています。
才能に疑いはなく、岡山で自信を回復して復帰してくれることを期待しているサポーターは少なくないはずです。
鹿島アントラーズの年俸総額はjリーグの中では上位ですが他のビッククラブに比べると安いです。
最高給取りの小笠原満男でさえも8000万円です。
これがガンバ大阪の場合、最高給取りは遠藤保仁の1億6000万円で、それに次ぐのが今野泰幸の1億。そして3位は小笠原満男と同額の8000万円でパトリックが続いています。
浦和レッズでは最高給取りは8000万円で小笠原満男と同額ですが、その受取人は5人もいます。西川周作、イリッチ、阿部勇樹、槙野智章、柏木陽介の5人です。
サンフレッチェ広島はピーター・ウタカ(現FC東京)に1億円を払っていました。
横浜F・マリノスでは最高給取りは中村俊輔の1億3000万円で、それに次ぐのが1億2500万円の中澤佑二です。
こうやってみると、小笠原満男の年俸はさほど高くないように感じてしまいます…
鹿島アントラーズの年俸の内訳は他チームよりも若手に公平に分配されているようです。もしかしたら、今後は鈴木優磨や伊東幸敏など期待の若手もどんどん年俸が増えていくかもしれませんね!
今回は鹿島アントラーズの年俸総額をお伝えしました。
あなたのお気に入りの選手は何位でしたか?
そして、下のリンクでは鹿島アントラーズの2017年の背番号をお伝えしています。鹿島アントラーズを応援する上で、ユニフォームは必携の応援グッズですが、誰のユニフォームを買うか悩まされれるのは付きものです。この記事を読めば、誰のユニフォームを買うべきか決めることができるでしょう。
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